お盆休みのご案内です。
8月13日(火)~8月15日(木)までの3日間
ご不便をおかけしますがお休みをいただきます。
また16日(金)より通常営業をさせていただきますので
何卒宜しくお願い申し上げます。
お盆休みのご案内です。
8月13日(火)~8月15日(木)までの3日間
ご不便をおかけしますがお休みをいただきます。
また16日(金)より通常営業をさせていただきますので
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前回のと投稿でも軽く触れましたが7月7日、ウイスキーフェスティバルin大阪の後オクトーバーフェストへ行ってまいりました。
オクトーバーフェストとは毎年9月半ばから10月上旬にかけてドイツ・ミュンヘンで開催されている200年以上の歴史を持つ世界最大のビールイベントです。
本場ドイツでの会場はなんと東京ドーム9個分、42ヘクタールもの敷地でビールテントが立ち並びます。
開催初日には、市長とミュンヒナー・キンドルの扮した黒いフード付きマントを着た女性が馬に乗って先頭を行き、ビール樽を積んだ馬車が並ぶパレードもあります。
正午には市長が最初の樽をあけ、「O’zapft is!」オ ツァプフト イス!( バイエルンの方言で「酒が出たぞ!」という意味のようです)と宣言し、オクトーバーフェストが開催されます。
名古屋での開催は今年で3回 目。
久屋大通公園にて去年よりもさらに敷地面積を広げての開催となります。
今年より本場ドイツでの名物サバの丸焼きも登場しますますの熱狂ぶりでした。
各々のビールを交代で飲んでみたりで楽しいひと時を過ごせました。
おつまみとしてソーセージやアイスバイン、ザワークラウトを頂き汗をかきながらも楽しいひと時を過ごせました。
さすがにウイスキーフェスティバルの後ということもありたくさんは飲めませんでしたが・・・・・
今年は7月21日まで開催しておりますので遊びに行ってみてはいかがでしょうか?
7月7日七夕の日
ウイスキーフェスティバルに行ってきました。
東京で開催されたBar showとはまた違い
ウイスキー専門でのイベントでしたので
ギュッと凝縮された感じで
また一つ一つ吟味できました。
名刺交換などもさせていただき情報ルートも増え
収穫の多いイベントで
今度これは仕入れようと思う発見もあり
また徐々にラインナップも増やしていきますので
お楽しみにしていただけたらと思います。
日帰りで名古屋に帰ってきましたが
その後オクトーバーフェストへ。
数種類のドイツビールを満喫して終了しましたが
濃厚な一日でした。
フェイスブックでは「7月なのにオクトーバー??」というコメントもいただき
公式HPを見たところ
しっかりと「秋9月半ばから10月上旬にドイツで」と書いてありました。
なのでイベント名として使って
ビールの美味しい季節にドイツビールを楽しみましょう!
という感じなのでしょうね。
というより天気が良すぎて暑いくらいでしたが…。
また機会があれば行ってみたいと思います。
先日、ヘネシーのセミナーに参加してきました。
第一部はヘネシーの歴史と原酒などの試飲。
第二部からはミクソロジストの講師を迎えてのセミナーでした。
ミクソロジーとは英語のmix(混ぜる)とology(科学、学問)という言葉の組み合わせの造語です。
つまりカクテルやドリンクに対して突き詰めた者。
バーテンダーを名乗る人。
ミクソロジストを名乗る人。
それぞれいらっしゃいますが、美味しいカクテルを作りたいという気持ちは同じはずだと思います。
今回のセミナーでは、今後のカクテルの発展性について学べた様な気がしました。
新しい機械を使っての、フレーバードスピリッツを作る低圧蒸留。
カクテルを樽に熟成させたり、真空調理器を使ったり。
クラシックカクテルをいかにアレンジするか。
大変刺激を受けたセミナーでした。
夏が近づき桃の季節になってまいりました。
フレッシュの桃とシャンパンを合わせてベリーニなどはいかがでしょうか?
当店ではグラスシャンパンも勿論シャンパンカクテルもお出しさせていただいております。
シャンパンといえば、色々とロマンチックな表現がされるのをご存じでしょうか?
シャンパンコルクを開ける時のプシュッという音を「淑女のため息」
シャンパンを注ぐときの泡がはじける音を「天使の拍手」
シャンパンの泡そのもののことを「真珠」
シャンパンが表面に泡で円を描くことを首飾り、つまり「真珠の首飾り」
そしてシャンパンのボトル1本には2億の泡が入っているといわれることからシャンパンを飲むことを「星を飲む」と言うそうです。
シャンパンをお飲みになる際は見聞きしてみてはいかがでしょうか?
当店では現在マムロゼをボトル8,400円、グラス1,365円で提供させていただいております。
是非ともご来店の際にはお試しください。
バーの仕事で欠かせないアイテムの一つですが
氷を入れるアイスペールにも素材、サイズで様々なものがあります。
プラスチック系のものやステンレスや金属製のもの
そして木製とありますが
当店は木製のものを使っており
さわら材でできたものを漆塗していただいております。
なぜ木製なのか?と言われそうですが
氷の持ちがとてもいいことが第一にあり
今日まで半年ほど使いましたが
ペールの中は氷が浸るほど溶けないのです。
少しは出ますが圧倒的に少ないのが木製の長所です。
じつは短所もあり
木なので氷が張りついたりして無理に剥がそうとすると
少し付いてきてしまう点です。
これはマメ触ってみて浮いてきそうになったら
ペーパーヤスリで表面をメンテナンスしてやるとおこらなくなるので
こういった面倒をみないといけませんが
木製は使ってみて気に入ってしまいました。
材質が材質なのでどのくらい持つのかわかりませんが
長く使えたらと思います。
御園通を通るとアジサイの花が咲いていました。
今日の雨で元気になってくれればいいのですが。
ここ御園通にお店がオープンしてもうすぐ半年になるのですが、この通りは400年の歴史があるそうです。
先日御園通沿いの飲食店のお客様が
「うちはまだ店を構えて20年だから」と
大変老舗だと思うのですが、まだまだこの付近のお店としては若いようで
調べてみますと、確かに
江戸時代創業のお饅頭屋さん、明治創業のお寿司屋さんなどたくさんの老舗がこの通りにはあるようです。
御園座裏にあるからくり時計
こちらも日本初の台詞付のからくりだそうで、昭和4年に収録された名優の名台詞を聞くことができます。
お店の買い出し中に動いている事があるのですが、今度ゆっくり耳を傾けてみようかと思います。
まだまだ新参者ですが、老舗のお店目指して頑張っていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
響DEEP HARMONYの限定発売に向けて
ブランドセミナーがあり参加してきました。
今まで色々なセミナーを受けましたが
受ける側に合わせた内容っていいですね。
確かに制作過程も大切ですが
募集した人たちのレベルがある程度わかっているので
それに合わせ端折るのは充実した時間を過ごせるので
満足度も高いです。
話が逸れましたが
この話からも今まで聞いたことがない内容のお話や
少しだけ本音が聞けて新鮮なセミナーでした。
そして本題のディープハーモニーですが
赤ワインの樽で熟成させた白州をベースに
シェリー樽熟成させた珍しい知多グレーンをブレンドしており
味の印象は今までの響17年や12年と比べ
さらっとしたひっかかりのない印象でした。
6月4日発売で当店も入荷予定でございます。
東海地方も昨日から梅雨入りですっきりしない天気が続きそうです。
農家の方々には恵みの雨なんでしょうね。
フルーツカクテルや野菜カクテルを提供しているクライスにとっても喜ばしいことなんですが・・・
通勤の事を考えると憂鬱な日が続きそうです。
そんなすっきりしない気持ちの時にはちょっとだけでも元気なれる画像をと思い
先日お客様がわざわざ持って来ていただいたラッキーヱビスの画像です。
画像では見たことはあったのですが、実際に見たのは初めてでした。
しっかり鯛が2匹描かれてます。
こういうのってなんだか、ホッコリした気持ちになりますよね。
日本のお菓子には結構こういった物はあるようですが、海外の物には無いのでしょうか。
ウイスキー関係のボトルにもあれば面白いと思うのですが。
12年ものを買ったら数ケースに1本20年物が入ってるとか・・・
無さそうですね。
クライスは雨にも負けず営業中です。
ご来店お待ちしております。