バッファロートレース

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

先週の金曜日に国分(株)様にバッファロートレースの勉強会を開いていただきました。

バッファロートレースとは、ケンタッキー州リーズタウンという所にあるバーボンウィスキーの蒸溜所なのですが個人的にバーボンを勉強するという機会があまりないのでとても勉強になりました。

バッファロートレース蒸溜所ができたのは1773年で、オールド・ファイヤー・カッパー、ジョージ・T・スタッグ、シェンレー、ブラントン、エンシェントエイジとかなり蒸溜所名が変わっているみたいです。きっとブラントンなんかは聞き慣れている方も多いのではないでしょうか。

バッファロートレースの由来は、蒸溜所が建っているケンタッキー州リーズタウンはかつて野生のバッファローの通り道(トレース)だったことからこの名前になったそうです。

実際に蒸溜所の方のお話も聞かせていただいたのですが、冗談まじりで楽しくお話をしてくれていましたがウィスキーに対してのこだわりはかなり強そうでした。

ポリシーが4つあるみたいで、①品質に一切の妥協はしません。②さまざまな味わいの追求。③より長く樽を熟成させる。④様々なレシピを使用する。このようなポリシーに基づき日々ウィスキー造りに励んでいるそうです。

テイスティングもしましたがどの商品もとても美味しく、バーボン好きの方には喜んでいただけるかなと思います。

是非お試しください。