若手バーテンダーが増えて欲しい

皆様、こんにちは。

本日は舩戸が担当です。

今月最初のブログ投稿になりますが、もう9月なんですね。

確かに最近は暑さのピークも過ぎたかのように思います。

1年も残り4ヶ月です。

早いですね。

ぼーっと過ごさないように気をつけなければ。

 

さて、最近は働き方改革なんていわれており、残業はやめよう。その代わり副業をしようなんて言われたり。

働き方の改革というのがいまいち分かっていない僕ですが、そんな中、また面白い記事を見つけました。

 

【本業に活かす副業とは 「営業社員にはバーテンダーがオススメ」】

お客様とのつきあいが本業の営業につながることもおおいにあるはず。

人脈などが必須になってくる営業社員にはメリットのある副業、とのこと

バーと聞くとハードルが高く感じるかもしれないが、意外と大手のアルバイト・パート募集サイトなどでは「副業・WワークOK」等の枠で、募集がされていることが多い。

バーテンダーは基本的に、お酒を提供するというタスクをこなしながらも、客の話を聞き、時には適切な相槌や返答を行う必要がある。むしろこちらのほうがメインとなってくることも多い。営業社員に必要なスキルと被ってくるところが意外と多い。

と記事には書かれています。

 

なるほど。

確かに僕がバーテンダーになり始めの頃「バーテンダーは一流の営業マンにもならなければいけない」なんて事を言われた事もありました。

本職の営業の方がバーテンダーをするとどんなバーテンダーになるのでしょうか。

会社勤めの経験がある人の方が確かにお客様との会話も弾むかもしれませんね。

先日僕と同い年の方がご来店なされ、「今バーテンダーの勉強をしています」とお話されました。

昼間は会社で働き、夜はこの記事のように副業でバーテンダーをしてみえるそうです。

将来は仕事を続けるかバーテンダーになるかを悩んでいるそうですが。

どちらもきっと大変なんでしょうけど。

最近はバーテンダーになりたいという若い子が少ないのかどこのお店でも人手不足です。

バーテンダーに興味を持って頂けるだけでも嬉しい事です。

是非働いてみてはいかがでしょう。

ですが、いつのまに従業員が多いのも事実。

入ったばかりは覚えることが多くて大変なんでしょうね。

慣れれば楽しい仕事なのですが。

 

ちなみに僕がやってみたい副業は、「LINEスタンプ職人」です。

スタンプが売れ、グッズ販売もしてウハウハに。

でも絵心が全くないのが悲しい。

こつこつバーテンダーで頑張っていきます。