勤労感謝の日とは

みなさま、こんにちは。

本日は海が似合う男、舩戸が担当させていただきます。

先日行った南知多の海です。

とはいっても、海の幸を食べて昼間っから飲んでいただけなのですが。

海が似合うというより、海の幸が口に合うだけですね。

 

さて昨日は勤労感謝の日という事もあり、今日お休みをされて、4連休という方も多いのではないでしょうか。

しかし当店クライスにはそういったものは関係ありません。

しっかり営業中でございます。

勤労感謝の日ですから勤労させていただける皆様に感謝をして、楽しく働かさせていただきました。

でもそういえば勤労感謝の日とはなんなのか。

調べてみました。

 

勤労感謝の日とは「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝し合う日」とされています。

11月23日は最初から勤労感謝の日だったわけではなく、もともとは「新嘗祭(にいなめさい)」というお祭りの日とされていたのです。

1945年、日本が戦争に負けた後、GHQの占領下のもと、国家神道の色が強い新嘗祭という名前の祭日を排除し、違う名前の祝日にするよう提案がありました。

そこで制定されたのが現在の勤労感謝の日。

新嘗祭とは、その年に収穫された新米や新酒を天地の神様に捧げ、天皇と国民が一体となって、天地自然の神々に感謝し、収穫を喜び合う国民的な祭典です。

つまり、五穀豊穣を祝いお酒を奉納する祭典から、様々な労働・勤労に対して感謝する日となったようですね。

ということは、勤労感謝とはお酒に感謝する日でもあるのでは?

今日も美味しいお酒をありがとうございます。

皆さま本日もお待ちしております。