田原です。
お盆休みが近付いてきまして
来週、山の日辺りから連休突入という方も多いのではと思います。
最近立て続けにボトルの仕様、デザイン変更されるウイスキーメーカーさんが
数社あります。
よくデザインや仕様を変更するとよく出る声が「味が変わった」とのお話し。
今回変わる1社の方からデザインの変更による味の変化は全くありませんとの
太鼓判をいただきました。
ただデザイン変更=コレクターズアイテムという流れも存在しますので
このデザインの方が好きだとかなんやかんやで数本まとめ買いをされて
とっておく方もみえるかと思います。
この流れですと
瓶内での時間経過がどんどんとされると
劣化と言いますか変化がされてきます。
数年後現行版との飲み比べをすると…味が違うじゃない??
という事での昔の方がよかったという話にもなりますし
実際に時代が著しく違うと原料の違いや蒸留するときの燃料や樽の違いなど
もっと要素が増えるので違って当然だと思います。
今後もこのようなことは繰り返し行われますので
取っておくのも一つの方法かと思いますし
その時代、時代で楽しむのもいいかと思います。
あぁ、あれ買っておけばよかったなぁという後悔が少しある銘柄もありますけどね(笑)