田原です。
先日風邪をひきそうになりましたが
栄養とお酒を取り寒くしないようにして、なんとか引かずにすみました。
ようやくインフルエンザの流行マップを見ても
収まってきたようで、もう一息というところでしょうか?
今日はお世話になっている酒屋さんのフェイスブックで面白い記事を拝見しましたのでご紹介させていただきます。
まずは写真から
若干左右写真のズレはございますが、違いは分かっていただけると思います。
これを見て一目瞭然なのですが液面が気温で変わるというお話です。
同じボトルで質量、重さは変わらず液面のみ下がったり上がったり
ということはオールドボトルでたまにある液面が極端に下がった状態は別ですが
ある程度は温度で変わるようです。
暖かい時期の液面が多い時期と寒い季節の液面が下がったときでは味が違うのか?など考えてしまいますよね。
またお酒のキャップが飛んでしまうこともこういった温度変化が原因だったりするようです。
ウイスキー等コレクションされてるお客様もいらっしゃいますので
保存環境も今一度見直すのもいいかと思います。