みなさまこんにちは。
本日は舩戸が担当させていただきます。
栄の町は、もうイルミネーションが輝き始めました。
もうそんな時期なんですね。
このままだとあっという間に年末を迎えそうです。
さて本日は新しい商品のご紹介です。
「ウルフバーン」
スコットランド本島北端の街サーソーに実在したウルフバーン蒸留所。
1821年に創業し、1877年には廃墟として記録に残されている非常に短命だった蒸留所。
再生したのは、2011年。
最高責任者アンドリュー・トンプソン氏が「NO AUTOMATION」と語るように、その作りは可能な限り人の手で行われる。
香りはピート香、軽いスモークを感じる。奥にフレッシュなリンゴの果実香が隠れている。オイリーでやわらかく心地よい甘さ、ナッツっぽく香ばしい。穏やかな塩っぽさ、スパイスがありドライフィニッシュ。
最近は新しい蒸溜所がどんどん出てきますね。
まだ3年ものですが、シェリー樽を使った第2弾「ウルフバーン オーロラ」もリリースされました。
今後5年、10年と楽しみな商品です。
皆さまお試しされてはいかがでしょうか。