昨日求人情報を掲載させていただきましたので
水曜日でイレギュラーですが田原が書かせていただきます。
今回は先日中迫が軽く触れましたが
人生初のスコットランドへ行ってきました。
6月5日~13日の間不在にしまして大変失礼いたしました。
それもこれも優秀な3人のスタッフがいるからこそできたことです。
実際8日間もあると書くことが多く1カ月分くらいのネタができたのですが
皆様飽きてしまいますので集約し2回に分けて書かせていただきます。
まずは一般的な生活や気候などから
この季節は昼間が長く11時近くまで日が落ちません。
これで夜の9時半ほど
そして朝は普通に来るのです。
逆に冬場は夜が長いそうですが…。
食事はと言いますと日本にいると情報の多くは芋とハギスとフィッシュ&チップス。
正直おいしくないと…。
ところがどっこい、ご飯がとても美味しい!!
同行された方曰くスコットランドのご飯が美味しくないというのは20年前の話だよと。
百聞は一見に如かずですね、帰ってきたら2キロ太ってました。
朝はブリティッシュブレックファーストという定番朝メニューがどこでもある感じで
内容はベーコン、ソーセージ、焼きトマト、マッシュルーム、ブラックプディング、豆、スクランブルエッグ、ハギスがあったりなかったり。
このブラックプディングですが豚の血を混ぜて作るソーセージ料理で
独特の風味があるので少し好みは別れますが私は好きですね。
また島は2つ巡りましたが一つはスカイ島でもう一つがアイラ島
やはり海辺はサーモン、エビ、帆立、ムール貝など新鮮な魚介類づくしで楽しみました。
タリスカーをかけてのオイスター。
正直牡蠣は苦手なのですが美味しかったです!
本土の方はお肉系、鹿、ウサギ、羊などこちらもステーキ系から煮込み料理までここまで充実してるのかと思うほど不自由しなかったです。
一週間ほどいると日本食が恋しくなるかと思いきや
全くなかったのは自分でもビックリしました。
しかしデザート系は全部ではありませんが
ちょっと甘さ強く、重かったのは事実ですが…。
気候に戻りますが
さっきまで晴れてたのに急に雨というのは当たり前のようにあり
日差しが出てれば暑いくらいでポロシャツ1枚でも十分ですが
雨が降るとウインドブレーカーが必要なくらいの差があります。
上の写真は全く違う場所ですが
写真でも感じるくらい、ここは上着が必要とか薄着でもいけそうとか差があります。
ちなみに下の写真はカリラ蒸留所を背に向けて海を撮りましたが
見える島はジュラ島です。
ちょっと蒸留所が絡みはじめましたので今回はこのあたりまでにさせていただき
次回は蒸留所編を書かせていただきます。