みなさんこんにちは。
本日は佐藤が担当させていただきます。
今週の水曜日に金山のグランコートホテルでスコッチウィスキー・トマーティンのブランドリニューアルセミナーがあり、参加してきました。
スコットランドから蒸溜所の方とマーケティングの方に来ていただき、色々な話をしていただきました。
主にボトルデザインの変更とレガシー、12年、18年、カスクストレングス、ポートカスクについてお話いただきました。
ボトルは前のボトルより丸みをおびた形になり、下のほうに蒸溜所近くの緩やかな山脈のデザインが描かれています。
トマーティンのテーマ「ソフトなハイランド」をより強くイメージできるようにデザインを変更したそうです。
あとラベルも高級感をだすためにダイレクトプリントに変更されました。
そして全ての商品に、熟成に使った樽の名前を表記。
ウィスキーの6~7割は樽で決まる!なのでこのウィスキーはなんの樽で熟成したものなのかすぐにわかるように表記したそうです。
これからのトマーティンはラベルを見るとすぐ樽の名前がわかります。
みなさんこれからどの樽を使っているのか、少しだけ気にかけてみるとまた違った楽しみ方ができるかもしれません。