みなさんこんにちは。
本日は佐藤が担当させていただきます。
今週の火曜日、NHKのプロフェッショナル~仕事の流儀~に日本バーテンダー協会会長の岸久さんが出演しました。
バーテンダーならたぶんほとんどの人たちが見ていたと思いますが僕もしっかり録画をして見ました。
バーテンダーとしての在り方、仕事への姿勢、大変勉強になりました!
中でも印象深かったのが岸さんの言った、「たかが1杯、されど1杯」という言葉です。
その言葉の意味は、「たかが1杯のお酒を出す、ただそれだけの事であっても、されどどうなんだろう、もっと良いものを作れるんじゃないかと考えれば、奥は深く、新しい事が見えてくる。そういうふうに誠心誠意やっていきたい。」という意味が込められています。
その1杯をお客様に楽しんでもらうために、バーテンダーは全力を尽くす。僕もそんな気持ちを忘れずにこれからもバーテンダーをやっていこうと思いました。
最後に岸さんがプロフェッショナルとは?の質門に、「生業を超えたところで、心に残る仕事をする人をプロフェッショナルというんだと思います。できるようになりたいっていうか、1つでも多く、そういう仕事をしたいっていうことの願望ですね。」と答えていました。
僕たちもこれからもっともっと誠心誠意お客様と向き合っていきたいと思いますので、これからもどうかよろしくお願い致します。