年末年始お休みのご案内

大変遅くなりましたが

年末年始お休みのご案内です。

12月30日~1月3日まで大変申し訳ございませんがお休みをいただきます。

何卒宜しくお願い申し上げます。

今年も大変お世話になりました。

田原です。

12月だというのにそこまで寒くなく過ごしやすい冬なのですが

31日辺りから寒さが増すようですね。

風邪などひかぬようお気をつけください。

 

ほぼ毎年最後の更新は私になることが多いのは偶然で

1度だけ他のスタッフになりましたが

今年も最後をしめくらせていただきます。

 

そしてオリジナルカクテルのページですが

現在エラーになっており業者さんに復旧をお願いしておりますが

31日もしくは1日辺りに直していただけるかもという状況です。

お店のメニューは新作に変更済みですので

ぜひお楽しみいただけたらと思います。

 

年始のイベント、ウイスキーラバーズ前日にアードベッグセミナーを当店で行わせていただき

中日本大会、バーショー、全国大会、各種セミナーなど

色々な事がありました。

 

 

個人的には営業中に体調不良でダウンして点滴を打ってもらったり

人生初の大腸カメラと胃カメラを1日で経験したりと

身体の部分もなんだかんだそういう年頃ですね。

気をつけていかないといけない年頃です(笑) 

 

今年もF1観戦に行けたことが一年のご褒美で

来年へ向けた充電ができました。

 

来年早々にはウイスキーラバーズ名古屋があり

今年は出店しますのでぜひ皆様ご来場いただけたらと思います。

翌月には中日本大会があり

当店からは佐藤、有村がエントリーしておりますので

こちらも楽しみです!

 

そしてバーショーという流れになると思いますが

スタッフの顔ぶれも変わり

新しい風の流れを実感しております。

今年も大変お世話になりました。

また来年もどうぞバー・クライスを宜しくお願い申し上げます。

今年最後のブログ

こんばんは。今年最後の有村でございます!

今日24日は2012年12月24日にクライスが開店し、7周年の日となります。

7年前私はまだ高校2年生、華のセブンティーン。

明日から8年目に突入します。クライス全員で力を合わせてお客様に楽しんで頂けるよう頑張ります!これからも宜しくお願い致します。

2019年も残り1週間とゆうことで、

今年は個人的にとても動きがあり良い経験ができた1年となりました。

高校卒業後から勤めたお店を退職し、

夜から昼間の仕事を経験(アルバイト)

福井県から愛知県へと引っ越しクライスに就職。

来年はもっといろいろな経験と成長をしていきたいので目標をいくつか考え、達成していけたらなと思います。

年末年始は29日まで営業し、30日~3日までお休みをいただきます。

30日はクライスの大大大掃除と忘年会があるのでとても楽しみです!!

今年も皆様方ありがとうございました。

来年も宜しくお願い致します。

また2020年1月4日から元気にお待ちしております。

良いお年を!

グレンモーレンジィ

皆さん、こんにちは。

本日は川上が担当させて頂きます。



グレンモーレンジィシリーズを飲みました。

なぜ、グレンモーレンジィは人気なのでしょうか?

グレンモーレンジィオリジナルはアメリカンホワイトオーク樽で10年間熟成されてバニラの香り、麦の甘みを感じられるウイスキーであり、アメリカのバーボン樽を取り入れたのもグレンモーレンジィ社が最初でした。

グレンモーレンジィ18年はバーボン樽で熟成後、シェリー樽にて仕上げの熟成をされて砂糖の香り、フルーツの甘みを感じられるウイスキーであり、ウッドフィニッシュを取り入れたのもグレンモーレンジィ社が最初でした。

グレンモーレンジィシグネットは深焙りされたチョコレートモルトを使用し、従来の製法とは革新的な技術で生み出されてコーヒーの香り、チョコの甘みを感じられるウイスキーでした。

グレンモーレンジィは毎年プライベート・エディションとしてお客様をワクワクされるイベントもしており、来年が楽しみです。

このようにグレンモーレンジィは新しい技術を発見の連続で面白いです。

12月

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

12月も3週目に入り来週は仕事納めの方も多いと思います。

先週、今年最後の勉強会も無事終了しました。

お題はカクテルと幅広いお題だったのですが、それぞれが気になるカクテルやみんながどう作っているのかを知れればいいかなと思いました。

ジントニックはかなり前にやったのですがその時参加出来なかった方が多かったのでもう1度みんなで作り意見を出し合いました。

やはりみんな作り方も味も個性豊かで面白いなと感じました。

その後はフレッシュギムレットの甘味と酸味について話し合いながらそれぞれ作りました。

フレッシュギムレットのレシピは、フレッシュライムとジンと砂糖もしくはシュガーシロップです。

みんな、このくらいの甘さと酸味で作る!というのがあると思います。

僕はこのくらい甘めの方が好きだけどお店ではこのくらい酸味をきかせて作っているよー!などの意見もあり、みんなの意見を聞くと勉強になります。

フレッシュギムレットだけではなく色々なカクテルには甘味と酸味のバランスがとても大事だと思います。

これからも研究を続けて今よりもっと美味しいカクテルをお客様に楽しんでいただきたいと思います。

そしてローテーション的にこのブログが僕は今年最後になります。

今年も大変お世話になりました。

来年も宜しくお願い致します。

コラボウイスキー

田原です。

12月も半ばにさしかかってきました。

やらないといけない事が多すぎて

一つ一つ熟して行こうと思いますが、なかなか安心できる所までは…

頑張っていきたいと思います。

 

テーマのコラボウイスキーですが

最近ゲームオブスローンズ(以下GOT)とのコラボしたウイスキーがリリースされております。

正直、私もGOTを知らずお客様でGOTのラベルだ!とか

何でGOT?と聞かれ、こういうドラマがあるのは知っておりましたが

観た事が無く、お客様から勧められて観るようになりましたがまだ途中です。

シーズン1から8まであり

シーズン1でも10話あるという長いドラマです。

 

ドラマの話はここまでにしまして

ウイスキーとのコラボですが

ジョニーウォーカーから3種類ほどリリースされており

当店には1種類ありますが、通常のものとはベースが違う作りなので味も違います。

 

またシングルモルトもありまして

正規販売ではリリースされておらず

日本で買うには少し割高ではありますがこちは8種類リリースされております。

海外ではとても人気があるドラマのようで

海外の空港でウイスキーが販売されているところでは

かなりアピールが強いと聞きました。

 

数種類飲みましたが通常タイプと味も違い

面白い仕上がりになっております。

 

ドラマを観てから飲むのも「だからこういう味か」とか

意図がわかるのもありますし

この蒸溜所が好きだからというのでお召し上がりいただくのもいいと思います。

ただこのドラマ、ホラーほどではありませんが

結構グロい所がありますのでご注意ください。

 

私はおそらく年内に全て見終える状態ではないかと思います。

またこのブログを読んでいただきGOTとコラボしたウイスキーが置いてあったんだと言う方も

ぜひボトルをご覧になっていただけたらと思います。

エスプレッソマティーニセミナー

こんばんは!今夜は有村がブログを担当させて頂きます。

丁度今日でクライスに入店して1ヶ月が経ちました

名古屋に引っ越して2ヶ月

今年も残り20日ですか、1年ってほんとに早いですよね…

1日1日を無駄にしたくないなと思います。

 

12月3日にJRセントラルタワーズでキリンディアジオ株式会社様のケテルワンウォッカを使用したエスプレッソマティーニのメイキングセミナーがありまして参加させて頂きました。

アンバサダーにスターバックスリザーブロースタリー東京のチーフバーテンダーであり2013、2015年ジャパンコーヒーイングッドスピリッツ優勝されている

大渕修一氏を招いて

・コーヒーカクテルの流行とその背景

・ケテルワンとエスプレッソマティーニの相性

・エスプレッソマティーニのメイキングとコーヒー選定

・オリジナルのメイキング方法

を細かく分かりやすい解説とテイスティングで学んで参りました。

おランチのセットドリンクはコーヒーを選びますし、美味しいアイリッシュコーヒーをおかわりしちゃうくらいコーヒーカクテルも好きなのですごく楽しめました!笑 落ち着いたらコーヒーの勉強も始めてみたいです。

クライスはコーヒーを使ったカクテルですと

セミナーで使用したケテルワンウォッカベースのエスプレッソマティーニ、

挽き立てのコーヒーと制作時の演出が楽しめるアイリッシュコーヒーがとても人気で、たくさんのお客様に楽しんで頂いております。

ぜひ!まだ味わった事が無いお客様にも味わって頂きたいなと思います…

趣味

皆さん、こんにちは。

本日は川上が担当させて頂きます。

 

 

カラヴァッジョの強みである光と闇の表現力で描かれる歴史物語の色彩はカクテルの色彩に活用出来ると思い、休みの日に趣味である美術鑑賞に行きました。

僕はミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョの「法悦のマグダラのマリア」が気になりました。

「法悦のマグダラのマリア」は初期バロック美術の1606年頃に制作されて2014年に発見されたのは最近

カラヴァッジョが死の直前まで手元に置いていた3作品の内の一つとして知られています。

僕は物事の共通点を見つけるのが癖になってしまい、お客様に共感を頂ければ幸いです。

僕は「法悦のマグダラのマリア」の主要色彩である黒と赤と白の3種類の塗り方と女性の柔軟性についてマティーニとの共通点を考えてみました。

カクテルの王様であるマティーニの材料はジンとドライベルモットとオレンジビターズの3種類とステアで作ります。

僕から書くのも烏滸がましいのですが、お客様に喜んで頂けるマティーニを作れるように頑張ります。

 

バッファロートレース

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

先週の金曜日に国分(株)様にバッファロートレースの勉強会を開いていただきました。

バッファロートレースとは、ケンタッキー州リーズタウンという所にあるバーボンウィスキーの蒸溜所なのですが個人的にバーボンを勉強するという機会があまりないのでとても勉強になりました。

バッファロートレース蒸溜所ができたのは1773年で、オールド・ファイヤー・カッパー、ジョージ・T・スタッグ、シェンレー、ブラントン、エンシェントエイジとかなり蒸溜所名が変わっているみたいです。きっとブラントンなんかは聞き慣れている方も多いのではないでしょうか。

バッファロートレースの由来は、蒸溜所が建っているケンタッキー州リーズタウンはかつて野生のバッファローの通り道(トレース)だったことからこの名前になったそうです。

実際に蒸溜所の方のお話も聞かせていただいたのですが、冗談まじりで楽しくお話をしてくれていましたがウィスキーに対してのこだわりはかなり強そうでした。

ポリシーが4つあるみたいで、①品質に一切の妥協はしません。②さまざまな味わいの追求。③より長く樽を熟成させる。④様々なレシピを使用する。このようなポリシーに基づき日々ウィスキー造りに励んでいるそうです。

テイスティングもしましたがどの商品もとても美味しく、バーボン好きの方には喜んでいただけるかなと思います。

是非お試しください。