マッサン

とうとう始まりました。

NHKの朝の連続ドラマ「マッサン」

2日目にしてテレビの予約を失敗した舩戸です。

第1話しかまだ見れてません。

悔しすぎます。

週末に1週間分まとめて放送されるらしいので、そこまでお預けです。

 

それにしても

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エリーきれいですね。

初の外国人ヒロインらしいですが、演技もお上手で。

次回から絶対見逃せないです。

泉ピン子さん流石です。

 

さて第1話の最初に出てきたシーン。

スーパーエリーという名前のウイスキー。

絶対「スーパーニッカ」ですね。

今は安いウイスキーのイメージがありますが、実は僕このウイスキーのソーダ割りが大好きです。

甘さもあり味も濃く、軽くスモーキーさも感じられるような。

今後ドラマの中でどういった経緯でこのスーパーエリーというウイスキーが作られたのか。

ネタバレになるのでここでは書きません。

明日から楽しみです。

 

バカラ

先日の豪雨で名古屋駅は大変な状況になってしまっていたようで・・・

また台風が近づいていると聞きます。皆様もお気を付けくださいませ。

本日は中迫が担当させていただきます。

 

当店ではロックをお召し上がりの方にバカラのグラスをご用させていただいております。

適度な重さと口当たり、何より美しい輝きにご好評いただいております。

 

 

バカラは1764年、フランス東部ロレーヌ地方バカラ村にてルイ十五世の認可のもと設立されました。
高品質、高い創造性が評価され、パリ万国博覧会でのグランプリ受賞をきっかけに多くの王侯貴族に愛用されることとなりました。

バカラは「王者たちのクリスタル」としてその名を知られるようになったのです。
フランス国内では現在でも大統領府であるエリゼ宮での晩餐にバカラのグラスが使用されています。
また、1909年には日本皇室からのオーダーを受けております。

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バカラにはアルクール、マッセナをはじめ様々なカット、デザインがあります。

クライスで取り扱っているグラスはごく一部。

是非好みのグラスを見つけてみてください。

 

タリスカーストームin上野

田原です。

9月8日東京上野の法隆寺宝物館を会場に

一夜限りのイベントが開催されるということで行ってきました。

 

月曜の夜なので申し訳ございませんが私だけお休みをいただき

昼過ぎに到着するよう出発!

まずは宿泊先へチェックインしてアードベッグプラネットバーへ

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そしてイベントまで時間があったので

食事を済ませ、お世話になっているお店へ1軒ご挨拶へ(またバー巡りは後日UPさせていただきます)

その後上野へ移動しイベント会場へ向かいました。

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到着すると門がブルーに照らされ幻想的

会場へ進むと池!?にはスモークが焚かれ通路はライトアップされ

これまた雰囲気満点です。

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何も聞かされてないのでどんな事が行われるのか

ワクワクしながらの待ちの間はストームのハイボールやロック

またカクテルも数種類提供されました。

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軽めにハイボールを飲んでいたら

「こんばんは」と声を掛けられ、誰かと思いきや

お世話になっているYさんで

「実は…ここにいる理由が…」

そんなお話聞いてしまっていいんですか!!という感じで

チラッと別件の展開を聞いてしまいました。

Yさん、楽しみにしております。

 

そうこうしてたら徐々に会場の雰囲気が変わり

パフォーマンスへと進んでいきます。

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内容は日本の伝統文化とスカイ島の嵐を融合させたもので

刀など日本的な部分、雲や嵐のストームなイメージが表現され

とても斬新で印象強いパフォーマンスでした。

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その後はトークショーが行われ終了となりましたが

とてもいいイベントでした。

というわけで長々と書いてしまいましたので

バー巡りが次回、私の担当の時に書かせていただきます。

 

3連休で

9月も半ばになり、朝方も涼しくなってきました。

仕事帰りの自転車ではジャケットが無いと寒いくらいです。

皆様この3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。

私、舩戸とはと言いますと癒しを求め、猫ちゃんをもふもふする旅へと出ておりました。

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癒されますね。

この無防備さ。

 

じつはお酒の世界も猫とは深い縁があるようでして。

有名なのは「ウイスキーキャット」

ネズミや鳥などの害獣からウイスキーの原料の大麦を守るために蒸留所で飼われている猫です。

スコットランドのグレンタレット蒸留所のウイスキーキャット、タウザーは世界一ネズミを捕った猫としてギネスにも登録されているようです。

タウザーが生涯ネズミを捕った数、28,899匹。

凄すぎます。

タウザーもすごいですが、ネズミも多すぎです。

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あと目が鋭すぎます。

最近のウイスキーキャットはネズミを捕るというよりも、衛生面からマスコットとして活躍しているらしいですね。

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日本の蒸留所でも猫飼えばいいのに。

でも先日僕が見てきたような猫では愛想が無さすぎかも。

 

猫好きの方でまだウイスキーが苦手かもという方。

蒸溜所では猫ちゃんたちも頑張っています。

愛くるしい猫ちゃんの為にもお試しされてはいかがでしょうか。

 

ハニーリキュール

中迫です。

日陰では風を感じ少し寒いような気候になってまいりました。

風邪をひきやすい季節ですので皆様お体にはお気を付けください。

 

本日はハニーリキュールのご紹介をさせていただきます。

アメリカで発売され、瞬く間にヒットしたバーボンハニーリキュール。

主にバーボンウイスキーにハチミツを加えたバーボンベースのリキュールです。
バーボン由来のバニラやキャラメルを思わせる華やかな香りとハチミツのほのかな甘みが絶妙に溶けあったリッチな味わいが特長。

 

口に含むとバーボン特有のまろやかさ、後味に蜂蜜の甘さを感じます。
ハチミツを加えているだけあって、甘みが強いのでバーボンを飲んだことのない女性におすすめです。

お勧めの飲み方としてはロック、ソーダ割り、コーラ割り、キンキンに冷やしてストレート等々。

これからの季節お湯やホットミルクで割ってホットでお飲みいただいても美味しいかと思います。

最近中々寝付けない・・・という方にもおすすめです。

ストレスを和らげ興奮を鎮めてくれるのがセロトニンという物質です。

セロトニンは身体の中で作られます。

このセロトニンの分泌を増やせば、ストレスを抑えぐっすり眠れるようになるというわけです。

セロトニンの原料となるのは「トリプトファン」という必須アミノ酸。

この「トリプトファン」がたっぷり含まれているのが牛乳なのです。

そして、蜂蜜に含まれる「ブドウ糖」は牛乳の「トリプトファン」を身体に吸収されるのを助ける効果があります。

牛乳と蜂蜜で安眠効果が得られる・・・最後の一杯にいいかもしれませんね。

 

当店ではジャックダニエル テネシーハニー、ワイルドターキー アメリカンハニーを取扱いしております。

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ジャックダニエルの方は冷凍庫でキンキンに冷やしております。

アルコール度数は共に35%ほど。

 

秋らしくなってきたこの季節、蜂蜜の香りでリラックスしてみてはいかがでしょうか。

合わせ技

こんにちは、田原です。

外の空気を感じると

このままもう秋に入っていくのでしょうか?

そんな感じに思えてしまいます。

 

私のなかで秋に思い出すカクテルの一つでマンハッタンがございます。

そしてマンハッタンやロブロイ、アドニス等を作るのに

当店で使っているのがガローネミキシンググラスというもので

 

こちらです。

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これとミキシンググラスを両方使い調合します。

通常ミキシンググラスのみで調合されますが

氷が入ったところに材料を加えると、どんどん氷が溶けていきます。

氷が溶けながら混ぜていくという仕事になるので混ぜる限界がきます。

それを嫌ってもっと混ぜられないかと考えた結果

このガローネの出番です。

 

氷を入れず、全ての材料を加えて

ウイスキーやワインを開かせるように回して

混ぜること、開かせることに集中します。

その後、通常通り氷が入ったミキシンググラスに移し

さらに混ぜる&冷やすをして完成!!

 

この方法にしてからマンハッタンのご注文が増えました。

また、ほとんどベースしか入らないマティーニですとかは

優しくなりすぎてしまい、らしさが弱いので

試しましたがガローネは使っておりません。

使える使えないは材料の甘味、比率がポイントにあるような気がします。

ウイスキーベースで強いカクテルですが

ご興味あるかたはぜひ。

THE REVIVAL 2011 シングルモルト駒ヶ岳

こんにちは、舩戸です。

今週は雨が降ったりやんだり。

こんな天気が続くせいで、気温は下がったのに湿度が高くムシムシした日が多いですね。

秋雨なのか。

秋晴れ!みたいな日はまだ見れなさそうです。

美味しいものが多くて僕は好きな季節なのですが。

 

今回は新しいウイスキーを紹介させていただきます。

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信州マルス蒸留所、THE REVIVAL 2011 シングルモルト駒ヶ岳

1992年に蒸留を停止させてから19年。

2011年に蒸留を再開したモルト原酒の3年物です。

「マルスモルテージ3プラス25、28年」がWorld Whisky Award (ワールド・ウイスキー・アワード)で世界最高賞を受賞したのが2013年。

今、世界中から注目されている蒸留所ではないでしょうか。

以前こちらの蒸留所の所長さんのセミナーを受けたことがあるのですが、ウイスキー造りの経験としてはまだ日が浅いようで。

ですが、挑戦されていらっしゃることは大変興味が湧く事ばかりで。

熟成庫の標高から、樽材の話、湿度、気温変化。

ウイスキーではあまり聞かない酵母菌の使い分けまで。

今後のリリースが楽しみです。

 

今回のTHE REVIVAL 2011は限定6000本の生産。

味わいはまだ若々しいですが、バランスのいいモルトです。

甘い麦とやさしいフルーツ香り。

5年後、10年後が楽しみです。

キャプテンモルガン 1671 ジャグ

夏の暑さも大分弱まり過ごしやすい気候になってまいりました。

とはいえまだまだ30度を超す日もあり気温変化にやられそうです。

本日は中迫が担当させていただきます。

 

良質なサトウキビを使用したアメリカ領バージン諸島産ゴールドラム、キャプテンモルガン。

ゴールドラムにバニラスパイスとトロピカルフレーバーを加えて作る人気のあるラムです。

ラベルに描かれている人物のモデルは17世紀に実在した海賊ヘンリー・モルガン。

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1635年ウェールズに生まれ、「新世界」にあふれる富とスリルを求めて、モルガン船長は船出した。キュラソーからパナマ、ジャマイカを越え、モルガン船長の海賊冒険譚はカリブ海にとどまらず世界に語り継がれている。
のちに大英帝国軍の軍事参謀として、また精神的な支柱として活躍していたモルガン船長には、荒くれた海賊どもでさえ忠義をもって従い、さらには帝国の重鎮や貴族達も尊敬の念を惜しまなかったという。

1674年には国王チャールズ二世より大英帝国に対する貢献を称えナイトの爵位を授与しました。

1680年にはジャマイカ島代理総督に就任。

部下からの信頼も厚くポートロイヤルの町の酒屋と酒場では絶大な人気を誇ったそうです。

1688年、モーガンは息を引き取り総督級の盛大な国葬により見送られました。

 

そんな彼を冠したキャプテンモルガンの限定品。

キャプテンモルガン 1671 ジャグが入荷致しました。

ヘンリー・モーガンが1671年にパナマシティ急襲を行った事へ敬意を表してリリース。スパイスをブレンドしたラムをさらに味わいを与えるためにスペインのオーク樽で追加熟成。


香り:バニラ、カラメル、しょうが、ブラウンシュガー、スパイス。 味:フルボディ、チョコレート、バニラ、ダークフルーツ、シナモン、クローヴ。(メーカー資料より)

 

お値段は一杯864円でございます。是非お試しください。

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