4月も3分の1が終わりだいぶ暖かくなってまいりました。
コートもいらないような気候ですが夜はまだまだ風が冷たく服装に悩むところですね。
本日は中迫が担当させていただきます。
本日はいくつか雑学といたしまして映画に登場するお酒や台詞をご紹介いたします。
やはり有名なのは「カサブランカ」の名台詞「君の瞳に乾杯」。
「007」の「ボンドマティーニ」ではないかと思います。
「キルビル2」では舞台がメキシコ付近ということもあり様々なテキーラが登場しカクテルもフローズンマルガリータが登場します。
「ターミネーター3」ではジョン・コナーが飲みかけのバドワイザーを川に投げ捨てるシーンが印象的です。
「スパイダーマン」では敵役、ノーマン・ホーランドが自宅でメーカーズマークを飲んでいます。
「バニラスカイ」ではキャメロンディアスがマティーニを飲み、トムクルーズがバドワイザーとパトロンテキーラを同時に注文しています。
パトロンを一気にあおりビールを流し込む。
この映画のあとにパトロンに売上があがったといわれています。
「プリティウーマン」ではシャンパンにイチゴを入れるシーンがあります。
「アパートの鍵貸します」ではマティーニを何杯も飲みオリーブのピンで星を作るシーンが登場します。
合計10杯。あのシーンが鮮明に記憶に残っております。
「酒とバラの日々」では一滴も飲めなかった女性がアレキサンダーをきっかけにアルコール中毒へ陥っていきます。
「セントオブウーマン」では様々なお酒が登場しますが印象深いのは
「女の唇は砂漠を横切ったあとで、
初めて口に含んだワインのような味がする」
という台詞。
かっこよすぎる台詞なので僕らがいうとギャグになってしまいそうです。
まだまだ映画に出てくるお酒はありますが代表的なものだけ集めてみました。
バーでお酒を飲む際お気に入りの映画に出てきたお酒をオーダーしてみるのも面白いかもしれませんね。