REMY MARTIN セミナー

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

先週の金曜日に丸の内のレベル8でレミーマルタンのセミナーに参加させていただきました。

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レミーマルタン社のインターナショナルブランドアンバサダーのアレクサンドルカルタン氏に来日していただき色々と話していただきました。

アレクサンドル氏は世界の7つの海を航海するクルーズ客船オリアナのカクテルバーテンダーとして活躍し、数々の国際的カクテルコンペティションに出場し、特にレミーマルタンバーテンダースタイルマスターでは世界3位となっているそうです。

これほどの経歴をもっているバーテンダーなので、セミナーもバーテンダー目線でお話しいただき、とてもわかりやすかったです。

これからもっと寒くなっていくと、ブランデーの優しい甘さと香りがより一層おいしく感じられると思います。

当店クライスではブランデーベースのカクテルはレミーマルタンでお作りしております。

是非この冬をブランデーの甘い香りで楽しんでみてはいかがでしょうか。

世界のバーテンディング

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

今月の13日に銀座のテンダーの上田和男さんによるカクテルセミナーに参加させていただきました。

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名駅のミッドランドホールの会議室で行われました。

セミナーのテーマは『ハードシェイクと世界のバーテンディング』でした。

やはり上田さんといえばハードシェイクが有名ですが、なぜハードシェイクが誕生したのか、なぜハードシェイクをするのかなど詳しいところまで説明していただきました。

ここまで独自のバーテンディングを作りあげるということはすごいことだと思います

 

前にこんな経験をしたことがあります。

あるお客様にアラスカ(ジンとシャルトリューズをシェイク)というカクテルを作ってくれ!と言われ作ろうとすると、なぜシェイクなの?テンダーの上田さんはステアで作るよ。と言われました。

一般的なカクテルブックにはシェイクと書かれていますが上田さんはステアで作るそうです。

その時はなぜステアで作るのかわからなかったのですが今回のセミナーでそれを語ってくれました。

本来ハードシェイクとはカクテルに空気を含ませ気泡を作るというもの。

それは果汁が入ったカクテル向きで、アラスカのようにお酒とお酒の組み合わせのカクテルには向かないそうです。

お酒とお酒の組み合わせだと果汁が入っていないため気泡が生まれないので、果汁が入っていないカクテルは全てステアで作るそうです。

全てが理にかなっていることでとても納得できました。

僕も、もっと1つのカクテルに対して向き合いカクテルを作っていこうと思いました。

 

 

NINE LEAVES

みなさま、こんにちは。

今日の空は雨が降ったり止んだり嫌な天気ですね。

昼間の強い雨に打たれウンザリな舩戸です。

最近はなかなか気持ちの良い青空を見ていないような気がします。

秋晴れの空が心待ちな今日この頃。

 

さて、本日滋賀県にある国産ラムメーカー「ナインリーヴス」さんのセミナーがありました。

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「NINE LEAVES」は2013年にスタートした、滋賀県の国産ラム酒ブランドです。

面白いのは、創業者・蒸留責任者の竹内義治さんは自動車部品製造の方だということ。

「最初から最後まで、自分の思いと目が届く完成品を作ってみたい」

「自動車関連の樹脂製品は化学であり、酒造も化学、製造は工程管理、自動車部品製造と蒸留酒製造は共通点が多いことに気がつきました。」との事。

原料はすべて国産。

ボトリング、ラベル貼りもすべて一人で手作業。

滋賀の長石鉱山から湧き出る硬度12という日本の蒸留酒製造でも珍しい超軟水を使い、イメージする雑味がないクリアでなおかつすっきりとした甘味とニュアンスを求めて黒糖を使う。

多良間島産、波照間島産などの黒糖で、なんとネットで検索して見つけたもの。

それを一つずつハンマーで砕いて原料にする。

本当のハンドメイドのラムでした。

リリースと共にいきなり数々のラムコンテストにおいて受賞。

力強く華やかでピュアな、ほのかに吟醸香のニュアンスをもつ、これまでにない味わいが特徴です。

 

当店クライスでは3種類ご用意しております。

ホワイトラムであるナインリーヴス クリア NINE LEAVES CLEAR

アメリカンオークを使ったナインリーヴス エンジェルズハーフ NINE LEAVES ANGEL’S HALF

そして本日発売の4種の樽のマチュアード、日本ラム協会さんがブレンドしたナインリーヴス エンクリプテッド NINE LEAVES ENCRYPTED

今や日本を代表するラムメーカーさんとなったNINE LEAVES。

皆さまお試しされてはいかがでしょうか。

山崎蒸溜所見学

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

今月のバーテンダー協会名古屋支部の研究会は山崎蒸溜所見学ということで、19日の日曜日に行ってまいりました。

みんなで朝の10時にバスで出発いたしました。

お昼ご飯をはさみながら、13時前に山崎蒸溜所に到着しました。

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そしてお土産や有料試飲コーナーなど自由時間があり、作り手の木村様のセミナーが始まりました。

やはり印象に残ったのは樽や仕込み水のことでした。

仕込み水は名水百選にも選ばれている、離宮の水です。

千利休がこの離宮の水を気に入って待庵という茶室を作ったといいます。

それほどいいお水だったそうです。

試飲コーナーで離宮の水を水道法に従い処理した水を飲ませていただきましたが雑味が一切なく本当に美味しかったです。

あとミズナラの樽についてもお話しいただきました。

北海道の富良野のミズナラの木を使用しており、年間10本しか使わないと決めているそうなので1年で100樽くらいしか作れないそうです。

使っているピートについても、アイラ島のピート1種類と、詳しい場所までは聞けませんでしたがスコットランドのピートを2種類で計3種類のピートを使っているそうです。

まだまだ書きたいことは山のようにありますがきりがないので、、、

たくさん勉強させていただいたので気になることがあれば気軽にお声かけください。

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招待いただいたサントリー様、山崎蒸溜所の方たちに本当に感謝申し上げます。

ありがとうございました。

ビターズボトル

田原です。

実はこの業界に入ってから今まで気にしなかったことで

大切なことを先日教えていただきました。

最近仲良くさせていただいてる方に

アンゴスチュラビターズのソーダフロート(混ぜずに層に分ける)のご注文をいただくのですが

若手にご注文をいただきます。

確かにテクニックも多少必要ですが、根本的な部分を教えていただきました。

 

若手が作ると沈んでしまう

何とか浮かせても混ざりぎみだったり、すぐに混ざってしまう。

 

とある日に二人で話してる時に

ビターズの口が空きっぱなしだからキャップのあるボトルから注ぐと簡単に浮くよと。

わかりやすく言いますとキャップがないからアルコール分が飛んで

比重が変わってしまっていると…。

確かに!!

今まで全く気にしなかったところで大変勉強になりました。

これはこういうものだと思い込んでしまい、工夫をしようとしないといけませんね。

ということで最近はこうなってます。

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これにて問題はある程度解決しました。

が最近は老眼で急に近くのものが見えにくくなってきました。

この栓を戻すのに空振りをしたりして大変です(笑)

自分の問題ですけどね。

そのうち眼鏡姿になるかもですよ。

ではでは…。

こそっと…番外編

田原です。

早いもので、もう7月も残り2日ですね。

来月以降コンクールも立て続けにあるので楽しみも多いです。

 

さてさて今日は番外編でビール工場へ行ったときのお話しをさせていただきます。

ブラックアイルというオーガニックビールの工場で、当店も取扱っているブランドのビールです。

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ビール工場はアサヒさんキリンさんの工場には行ったことがありますが

こちらはコンパクトで素敵な工場でした。

ある意味大きな工場よりも工程が分かりやすかったかもです。

ただ見学目的で作られているわけではないので

まんま工場で働く方と同じルートや場所を歩きます。

動画は多く撮影したのですが写真が少なく、ある程度の雰囲気しか出ませんが…。

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当たり前ですが共通点は清潔さで、清掃が行き届いており

どちらもピカピカに磨いてありました。

工場の方はどちらも優しく素敵な人ばかりですがほぼ他国の方のようです。

 

工場の受付とショップを兼ねたフロアにはこんなお遊び心があるアイテムも…。

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そしてテイスティングさせていただいたのが

このウイスキー樽で寝かせたビール2種。

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それぞれの特徴が出てて美味しかったのですが

結構甘みもありドッシリしているので沢山飲むには辛い感じでした。

ウイスキーとビールの中間的な楽しみ方にはいいかもですね。

 

当店は数種類あるうちの1種でゴールデンアイというタイプを扱っております。

ご興味ございましたらぜひ!!

バカルディセミナー

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

今週の水曜日に、バカルディレガシーカクテルコンペティションセミナーに参加させていただきました。

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バカルディカクテルコンペティションとは、次世代の定番カクテルを見つけ出す。というのが目的だそうです。

モヒート、ダイキリ、ピニャコラーダに続く代表カクテルを生み出すのがテーマです。

ひとつのカクテルが本物のクラシックカクテルになるには時間がかかるという思いから、6日間にわたる大会と数カ月をかけての評価、審査をするそうです。

この大会で、モヒート、ダイキリ、ピニャコラーダに続いてどんなカクテルが生まれるのか楽しみですね。

 

クライスでも、やはり夏になるとラムベースのカクテルのオーダーが多くなります。

まだまだこの暑い夏は続きそうなので、クライスでさっぱりとしたラムベースカクテルを楽しんでみてはいかがでしょうか。

熱帯夜

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

ここ何日間の暑さで夏バテをしている方もいると思います。

僕も通勤は一番暑い昼の時間帯に通っています。

お店に着く頃には汗だくになり大変な思いをしてます。

夜でさえじめじめとして、蒸し暑いのでなかなか寝付けない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ですが、この暑い夏でも睡眠の質は高められるそうです。

キーワードは『3・3・7』です!

最初の3は、ゴールデンタイムに最低3時間は睡眠をとることだそうです。

睡眠のゴールデンタイムとは22時から3時の間です。

次の3は、眠りはじめの3時間を大切にすることだそうです。

特に眠りの深い最初の3時間が大事とのことです。

そして最後の7は、トータルの睡眠時間です。

睡眠時間が短い人は30分お昼寝をするといいそうです。

 

ちなみにこの前テレビで見たのですが、武井荘は1日45分しか寝ないそうです。

武井荘の体は普通の人間とは違って、普通の人の10倍以上のスピードで眠りにつき、3倍以上のスピードで深い睡眠にたどり着くそうです。

なので決して真似はしないようにとのことです!(笑)

 

みなさんもしっかりとした睡眠を心がけてこの夏を乗り切りましょう。

 

スコットランドツアーPart2

田原です。

ようやく時差ボケも解消しリズムが戻った状態ですが

気が付くと金曜日。

今週は早く感じる一週間です。

そしてスコットランドタリスカーツアー蒸溜所編ということで

どこの蒸溜所を巡りどういうものを見て勉強してきたかをご報告させいただきます。

ですがまともに書くと、とんでもなく長くなるので端折って書かせていただきます。

まず初日は移動で一日使い

2日目ローランドにありますグレンキンチー蒸溜所へ。

物凄く天気も良く気持ちのいい香りと空気で

清々しくリフレッシュできる蒸溜所でした。

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中は撮影NGでしたが途中から許可がでて色々と撮影させていただきました。

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続いてハイランド地区のダルウィニーへ。

標高が高い蒸溜所ということで先ほどのキンチーとは気候もガラッと変わり

急に雨が降ったりやんだり。

山には少し雪が残ってたりするほどで蒸溜所の年間平均気温は5℃とのこと。

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残念ながら蒸溜所内の撮影はNGで

写真はありませんが蒸溜所限定の素敵なウイスキーを飲ませていただきました。

 

3日目はスカイ島までの移動で1日使い

この移動で映画ハリーポッターに登場するジャコバイト蒸気機関車にて移動しましたが素晴らしい景色にビックリでした。

 

4日目はタリスカー蒸溜所へ。

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タリスカーと言えば天気が悪く霧がたちこめてたりというイメージで聞いてたのですが

快晴で物凄く気持ちのいい天気でしたのでビックリ!

こちらも蒸溜所内の撮影はできませんでしたが

ワームタブのみ撮影OKが出て貴重な絵が撮れました。

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ワームタブ方式を採用している蒸溜所は先ほどのダルウィニーもそうなのですが

1985年にダルウィニーが一度コンデンサーを試みたそうですが

イメージと違う仕上がりになってしまったようで1年でワームタブに戻したそうです。

ここからインバネスに向かいこの日は終了。

 

5日目はグレンオード蒸溜所へ。

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モルティング工場見学がメインでここから4箇所の蒸溜所へモルトを供給しており

オーダーに合わせたモルトを作るのですが

ビックリしたのが、例えばタリスカーはスモーキーさを表すフェノール値は18~22ppmでオーダーするのですが

ピートとノンピートの棟がありピート棟が80ppmで仕上げており

いわゆる混ぜてオーダーのフェノール値まで下げるとのことでした。

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麦芽を乾燥させるパイプが何本もあるのですが

とてつもなく莫大な量のモルトを生産しております。

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こちらはピートを焚く窯ですが

火を出してしまうと煙が少なくなってしまうので

必ず一人ついて水をかけ火が出ないようにコントロールするそうです。

そして移動しグレンモーレンジィ蒸溜所へ。

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到着して早々タロギーの泉をご案内いただき

この泉でグレンモーレンジィが作られるというとても大切な泉です。

少しストレートで飲ませていただきました(笑)

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蒸溜所内はやはり撮影がNGでしたが

蒸留器のみ撮影許可が出て撮影させていただきましたが

ここまで多くの蒸留器が並んでるのは初めて見ました。

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6日目は移動なのですが

最終ステージのアイラ島へ向かいます。

途中オーバンの町へ立ち寄りお昼ご飯を。

その名の如くオーバン蒸溜所があるのですが、町のど真ん中にありビックリしました。

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そしてフェリーでアイラ島上陸!!

すぐに目につくのが幻のポートエレン蒸溜所跡地。

感動して思わず記念撮影してしまいました。

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7日目はアイラ島巡りでスタートは今年200周年を迎えたラガヴーリンへ

時間がなく蒸溜所内の見学は半分までにカットし

やはりこの場所で記念撮影をしないとと言うことで

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そしてアードベッグへ。

アードベッグも撮影NGで外観や樽は撮らせてもらいましたが

丁度バーボン樽が置いてありジャックダニエルとジムビームの文字が…。

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そしてこちらのビジターセンターに隣接したレストランで食事をとりましたが

とても美味しい!!

行かれる機会がございましたらぜひ!

 

そして最後の訪問先カリラです。

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こちらも撮影NGで外観のみですが

この場所からすぐ先に見える島がジュラ島と聞いてこんなに近いんだと思いました。

翌日は日本に戻りましたが

とても素晴らしい体験ができ感じたことは何度も日本でセミナーを経験しましたが

やっとピントが合った感じです。

多少のズレはあるものの、見ないとわからないことも多々あります。

仕事に活かせるいい経験ができました。

最後になりますが今回ご案内いただき大変お世話になりましたMHD様

深く感謝申し上げます。

 

この経験を活かし今後も頑張っていきます!!

スコットランドツアーPart1

昨日求人情報を掲載させていただきましたので

水曜日でイレギュラーですが田原が書かせていただきます。

 

今回は先日中迫が軽く触れましたが

人生初のスコットランドへ行ってきました。

6月5日~13日の間不在にしまして大変失礼いたしました。

それもこれも優秀な3人のスタッフがいるからこそできたことです。

 

実際8日間もあると書くことが多く1カ月分くらいのネタができたのですが

皆様飽きてしまいますので集約し2回に分けて書かせていただきます。

 

まずは一般的な生活や気候などから

この季節は昼間が長く11時近くまで日が落ちません。

これで夜の9時半ほど

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そして朝は普通に来るのです。

逆に冬場は夜が長いそうですが…。

 

食事はと言いますと日本にいると情報の多くは芋とハギスとフィッシュ&チップス。

正直おいしくないと…。

ところがどっこい、ご飯がとても美味しい!!

同行された方曰くスコットランドのご飯が美味しくないというのは20年前の話だよと。

百聞は一見に如かずですね、帰ってきたら2キロ太ってました。

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朝はブリティッシュブレックファーストという定番朝メニューがどこでもある感じで

内容はベーコン、ソーセージ、焼きトマト、マッシュルーム、ブラックプディング、豆、スクランブルエッグ、ハギスがあったりなかったり。

このブラックプディングですが豚の血を混ぜて作るソーセージ料理で

独特の風味があるので少し好みは別れますが私は好きですね。

 

また島は2つ巡りましたが一つはスカイ島でもう一つがアイラ島

やはり海辺はサーモン、エビ、帆立、ムール貝など新鮮な魚介類づくしで楽しみました。IMG_0511

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タリスカーをかけてのオイスター。

正直牡蠣は苦手なのですが美味しかったです!

 

本土の方はお肉系、鹿、ウサギ、羊などこちらもステーキ系から煮込み料理までここまで充実してるのかと思うほど不自由しなかったです。

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一週間ほどいると日本食が恋しくなるかと思いきや

全くなかったのは自分でもビックリしました。

しかしデザート系は全部ではありませんが

ちょっと甘さ強く、重かったのは事実ですが…。

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気候に戻りますが

さっきまで晴れてたのに急に雨というのは当たり前のようにあり

日差しが出てれば暑いくらいでポロシャツ1枚でも十分ですが

雨が降るとウインドブレーカーが必要なくらいの差があります。

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上の写真は全く違う場所ですが

写真でも感じるくらい、ここは上着が必要とか薄着でもいけそうとか差があります。

ちなみに下の写真はカリラ蒸留所を背に向けて海を撮りましたが

見える島はジュラ島です。

ちょっと蒸留所が絡みはじめましたので今回はこのあたりまでにさせていただき

次回は蒸留所編を書かせていただきます。