キャップ

田原です。

日に日に春めいてきておりますね。

少し前にオリジナルカクテルも春バージョンに変更しましたので

またこちらもお試しいただけたらと思います。

 

お題のキャップですが

もうかれこれ25年位前になると思います。

今も存在しますがウンダーベルグという薬草系のお酒がありまして

そのキャップを集めるとその数によって50個でこの景品とか

100個でこの景品とかあり、よく集めたものです。

当時はこの強烈な苦みが苦手で、それほど好んでは飲まなかったのですが

今はむしろ好きなくらいです。

 

味の好みは歳と共に変わってきますね。

食べ物に関しても苦手なものがほぼ無くなってきました。

 

話が逸れましたが

このキャップ現在も存在しますが景品キャンペーンはずっとありません。

ネットで調べたら2008年位前まではあったようです。

ですが、いまだに期待をしながらと言いますか癖で集めております(笑)

サントリーさんキャップ集めるキャンペーンやってくれないかなぁ?

数えてませんが結構集まっているはずです。

 

苦いお酒ですがミルク割りなども合うんですよ。

よく言われたのはこれを最後に飲むと二日酔いになりにくいとか。

アルコール度数44%信じるか信じないかは…

古いネタ持って来ちゃいました。

ご興味ございましたらぜひ!

スタイル

皆さん、こんにちは。

本日は川上が担当させて頂きます。

日本とフィリピンのカクテルについて勉強をしました。

お客様がフィリピンで飲んだカクテルの味と全然違う!という話を聞きました。

僕は製氷機で作り出される氷の質やバーテンダーの技術が原因ではないか?

そのお客様が感じるフィリピンスタイルはカクテルの味が単純だったそうです。

反対に日本スタイルはカクテルが複雑かつ一体感の味わいだそうです。

その場面でフィリピンスタイルのカクテルを作って欲しいと言われますが

僕がフィリピンに行ったのは18歳頃でお酒を飲めない年齢でした。

お客様にフィリピンスタイルのバーで作られているカクテルを提供出来なく残念です。

僕がフィリピンに行く機会があればフィリピンスタイルのバーでカクテルを飲んでみたいと思いました。

僕は日本の生活が長いから、フィリピンの旅行は日本語しか話せないので大変です。

研究会

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

先週の土曜日にバーテンダー協会名古屋支部の研究会を行いました。

今回のテーマは生クリームを使ったカクテルです。

4種類の生クリームを使い味の違いを確かめてみました。

右から、植物性脂肪40%、動物性純生クリーム、豆乳入り、低脂肪とそれぞれの特徴がどう出るか、まずはグラスホッパー(ミント、カカオ、生クリーム)で試してみました。

みんなが驚いていたのは生クリームを変えるだけで、ミントが強くなったりカカオの風味が際立ったりと色々な変化がうまれたことです。

ですが今回研究会に参加したメンバーはお店で料理をやってる方が多く普段はみんな動物性の濃い生クリームを使っているみたいで結局動物性純生クリームが美味しいという結果になりました。

僕の個人的な感想は、低脂肪だと少し味気ない感じがして、植物性脂肪40%は安定の味わい、豆乳入りは後味に豆乳が凄く感じられたのでグラスホッパーではなくまた違うカクテルで相性が良いのがあるのではないかなという感じでした。動物性純生クリームはグラスホッパーとの相性がよく美味しかったです。

普段生クリームについて深く考えることがないのでとても良い勉強になりました。

これからも色々な研究を続けていきたいと思います。

応援

皆さん、こんにちは。

本日は川上が担当させて頂きます。

僕はプレッシャーに弱いのですが不安を消すような出来事がありました。

お客様に僕が作ったカクテルを飲みたい

という注文が入りまして

カウンターで作るカクテルはバンジージャンプのような緊張を感じられます。

今まで作ったカクテルで一番美味しくてお金を払いたいと言われまして

バーテンダーの仕事を続けて良かったなーと思いました。

川上には若さと根性があるから将来が楽しみだよと応援をしてくれました。

その時に価格と価値の話を思い出しました。

カクテルの価格というのは決まっていて

バーテンダーが作るカクテルの価値は無限であるとお客様に教えて頂きました。

難しい話だと思いましたが理解出来たような気がしました。

成長し続けるバーテンダーを目指して行きます。

大会のお手伝い

皆さん、こんにちは。

本日は川上が担当させて頂きます。

先日行われた中日本大会のお手伝に行きまして

先輩が素晴らしい演技をされました。

先輩が営業前や営業後の時間を使って

大会の本番ギリギリまで練習される姿を見てきました。

睡眠時間を削りながら、練習と勉強の時間を作るのは大変です。

大会で出場をする場合には、精神力が重要なのかもしれません。

大会で良い結果を残せれば、

自分のお店を開く際、集客力が変わってきます。

自分が教えれる立場になった場合

実績を持っているバーテンダーになれば

正しい技術を後輩に教えれます。

バーテンダーは自分一人では成長出来ないと思っていまして

先輩とお客様に支えて貰えながら仕事を続けてれます。

より良い仕事を目指して、昨日の自分を越えるように頑張ります。

タンカレー

皆さん、こんにちは。

本日は川上が担当させて頂きます。

タンカレーのセミナーでジンやワールドクラスについて勉強を致しました。

ジンの種類の中でも原料が少なく、4種類のボタニカルだけを使用しているのはタンカレーであり、蒸留回数は4回で雑味を最大限に減らす特徴があります。

僕の味わいはアルコールの刺激さ、最後に少しジュニバーベリーの甘さを感じられました。

タンカレーは数々の受賞歴もあり、カクテルの副材料を引き立てる役目として世界中のバーテンダーに人気な材料だそうです。

タンカレーNo.10の材料はボタニカルとフルーツを蒸留されるジンで甘口な味わいなので、ジンをストレートで飲まれる機会がありましたらお勧めです。

タンカレーと違ってフルーツの甘みを活かしているジンなので、ジンベースカクテルが苦手なお客様にタンカレーNo.10をベースにして頂くとジンを好きになるかもしれません。

タンカレーのボトルはシェーカーをモチーフとして、シェーカーというのは材料と氷を入れてお酒を冷やしてカクテルに使用される器具であり、タンカレー社はバー業界で知名度を広めたいアピールを感じられます。

タンカレーNo.10のボトルはスクイザーをモチーフとして、スクイザーというのはフルーツの果汁を搾り出す器具であり、現代の若者にはタンカレーが合わないため、甘口で優しくジンを開発のかもしれません。

ワールドクラスで優勝された講師によると、ワールドクラスでは技術だけを競うのではなく、言葉の表現力や接客力が試される上にカジュアルなパフォーマンスが楽しめれるそうです。

セミナーの講師によると赤道に近い国々のバーではアルコール度数が低く、フルーツを使ったカクテルが人気だそうです。

将来、海外のバーに行ってフルーツカクテルを習得したいと思いました。

接客

皆さん、こんにちは。

本日は川上が担当させて頂きます。

自分がウイスキーラバーズ名古屋でのことをプログに書きたいと思い

こないだの佐藤さんと少し同じ話題になってしまいます。

ウイスキーラバース名古屋では僕がブースの前に立ってお客様との会話を楽しめる上に様々なお酒や食事や人々に出会い、勉強になるイベントになりました。

僕がブースの前に立っていますとお客様に声を頂く機会がありまして

僕がお店でコツコツとお客様に接客する努力が報われていると感じました。

お酒のブースでは無料試飲や高価なお酒などが置いておりまして

様々なお酒に出会うきっかけとなり、若者のお酒離れにならない為にもイベントは定期的に開催して欲しいと思いました。

食事のブースではウイスキーフレーバーのお菓子や和食や洋食などを食べながら、お土産を買うお客様も見られました。

ウイスキーラバーズ名古屋のようなイベントに積極的に参加する事で価値観を広げる機会になると思います。

来年のウイスキーラバーズ名古屋では今年の自分を超えれるように頑張ります。


接客

皆さん、こんにちは。

本日は川上が担当させて頂きます。

自分がウイスキーラバーズ名古屋でのことをプログに書きたいと思い

こないだの佐藤さんと少し同じ話題になってしまいます。

ウイスキーラバース名古屋では僕がブースの前に立ってお客様との会話を楽しめる上に様々なお酒や食事や人々に出会い、勉強になるイベントになりました。

僕がブースの前に立っていますとお客様に声を頂く機会がありまして

僕がお店でコツコツとお客様に接客する努力が報われていると感じました。

お酒のブースでは無料試飲や高価なお酒などが置いておりまして

様々なお酒に出会うきっかけとなり、若者のお酒離れにならない為にもイベントは定期的に開催して欲しいと思いました。

食事のブースではウイスキーフレーバーのお菓子や和食や洋食などを食べながら、お土産を買うお客様も見られました。

ウイスキーラバーズ名古屋のようなイベントに積極的に参加する事で価値観を広げる機会になると思います。

来年のウイスキーラバーズ名古屋では今年の自分を超えれるように頑張ります。


ウィスキーラバーズ名古屋

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

19日(日)に今回で4回目となるウィスキーラバーズ名古屋が吹上ホールで開催されました。

4千人近くのお客様がみえたらしいのですが今回から吹上ホール1階の1番大きな会場だったのでそこまで混雑することもなく昨年に比べるとゆったり会場内を回れたと思います。

昨年まではNBA名古屋支部でブースを出していたのですが今回はクライスとして初めてブースを出しました。

内容はウィスキーカクテルを5種類とウィスキーを2本です。カクテルはジョニーウォーカーゴールド、タリスカー、アードベッグ、オールドパー、グレンモーレンジィでカクテルを作りました。

ウィスキーの方はジョニーウォーカーブルーゴースト&レアポートエレンエディとジョニーウォーカーブルーゴースト&レアグレンユーリーロイヤルの2本です。

いつもお店に来て頂いているお客様や初めて出会いクライスの事を知って頂けたお客様など色々な出会いがありとても楽しい時間でした。

来年もウィスキーラバーズ名古屋の開催は決まっているそうですが今回の会場は使えないみたいなのでまだどこで開催されるかは未定だそうです。

ですがこれほど盛り上がるウィスキーイベントは名古屋ではないので是非来年も楽しんでいただけたらと思います。

ベネディクティン

田原です。

みなさま年末年始いかがお過ごしでしたか?

私はのんびりと過ごさせていただき

と言ってもほぼ毎日のようにお店には来たりしておりましたが

なんだかんだやることがありましてと言いますか…。

癖のようになってますね(笑)

 

さて、お題のベネディクティンですが

マニアなお客様より飲ませていただく機会があり

1960年代後期のベネディクティンと1980年代のベネディクティン

(写真左から現行版、80年代、60年代後半です)

ラベルなどのデザインも違い、見た目も差がありますが

何より味の差が大きかったです。

よくウイスキーのオールドボトルは話題になることがありますが

リキュールはなかなか比較することがなく

ベネディクティンのようなアルコール度数の高いものは

年月が経過してもしっかりとした味わいで楽しめます。

 

ベネディクティンで有名なカクテルがB&B

ブランデーのBとベネディクティンのBでB&Bですが

こちらで作るとビックリするくらいの味わいで

これをずっと使いたいと思うのですが無くなったら現行品で作っていくしかありません。

あるうちにぜひ!という感じです。

こういうリキュールも楽しいですね。

また面白いものを見つけたらご紹介させていただきます。