臨時休業のご案内

新店舗の準備などで落ち着かず

まともにブログが更新できておらず誠に申し訳ございません。

来週火曜29日にオープンしますので

ぜひよろしくお願い申し上げます。

という流れで臨時休業のご案内です。

明日27日(日)第51回全国バーテンダー技能競技大会に

佐藤が出場します!

全員応援で挑みますので

お休みをいただきます。

何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

アジアカップ結果報告

こんばんは、今回は埋橋が担当させていただきます。

先日、9月3日にマレーシアのクアラルンプールにて開催された「MONIN CUP Asia-Pacific 2024」に出場いたしました。

7月7日に開催されたMONINCUPJAPANの延長線上にある大会で、「Low is More」をテーマに低アルコールのオリジナルカクテルを創作する大会として開催されました。10カ国から選抜されたバーテンダーが1名ずつ参加し、その技を競い合いました。

まずセミファイナルで10名から6名に絞られ、その後行われるファイナルで上位3名が選出されます。この3名は次回パリで開催される世界大会への出場権を獲得することになります。

セミファイナルは10分間のプレゼンテーション形式で実施されました。日本大会との大きな違いはインフュージョンした材料の使用が認められていたことと、プレゼンテーションを英語で行う必要があったことです。

材料の制限が無かったこともあり各国の選手は個性豊かな材料を用意していました。自国の伝統的な食材や、それを用いた革新的なインフュージョンなど、どの選手も興味深いレシピばかりでした。

特に印象的だったのは「うま味」を意識した選手が多かったことです。

近年うま味の概念が世界的に広まりつつあるという話は耳にしていましたが、実際に外国の選手がうま味を軸にしたカクテルを創作する様子をみるのは日本人として感慨深いものがあります。

プレゼンテーション自体も、フランクなものが多かったです。

審査員の前まで行って演技したり、審査員も巻き込んで飲んだりと、周りを楽しませるようなプレゼンテーションが多かったです。

私は英語が得意ではないのでプレゼンの内容を暗記するだけで精一杯という感じだったのですが、フランクで和やかな雰囲気だったからこそ緊張も少なく演技できたと思います。

幸運にもセミファイナルを通過しファイナルに進出することができました。

ファイナルのルールもかなり特殊で、各選手に渡されるブラックボックスの材料とモナンシロップだけを使い、30分以内にカクテルを創作するというものでした。

使えるモナンシロップも日本には輸入してきてないものや、ブラックボックスの中には醤油、ジンジャービア、ケドンドンなど普段使い慣れない材料が多く含まれており、制限時間内にオリジナルカクテルを完成させるのは容易ではありませんでした。

この課題はカクテルや食材に対する深い知識が試されるものだったと思います。上位に入賞された選手たちは、限られた材料を巧みに組み合わせ、独創的なインフュージョンを施し、観客を大いに盛り上げるようなプレゼンテーションをした方々でした。

結果として、私は6位という評価を得ました。

次のパリ大会も目指していたので、6位という結果に終わり残念だと思う気持ちもありますが、他の方の演技をみてまだまだ力不足だと実感するばかりなので納得のいく順位です。

今回の大会を通じて、単なる結果以上に多くの貴重な経験を得ることができました。これまで海外のバーシーンに対する関心が薄かったのですが、今回の経験をきっかけにその価値観が大きく変わりました。バーだけでなく、他の国の文化全般に興味を持つようになりました。

「MONIN Cup Asia-Pacific 2024」という素晴らしい機会を与えていただいたことに心から感謝致します。今回の挑戦で得た経験と知識を胸に、より一層精進し、バーテンダーとして成長を続けて参ります。

またこの度は、温かく応援してくださったお客様、多大なる御指導を賜りました諸先輩方、そして、多大なるご支援を賜りましたメーカーの方々に対し、心から厚く御礼申し上げます。

大会結果

みなさんこんにちは、埋橋です。

7月7日に「MONINCUP JAPAN 2024」が開催されました。

本大会は6年ぶりの開催となるカクテルコンペティションです。

対象は27歳以下のバーテンダー及び飲食店従業者であり「Low is More」というコンセプトのもと、近年注目を集める低アルコールカクテルの創作を競います。

SNSなどですでに知っている方もいるとは思いますが、この大会でグランプリをいただくことができました。

私一人の力では決して取ることのできない賞でした。

改めて応援してくださった皆様、ありがとうございました。

私たちが普段出場しているNBA主催の大会などとは毛色の違う大会でした。

一番違うのはスピーチやプレゼンテーションがある点です。

セミファイナルではカクテル作成後、2分間のスピーチがありました。

予選トップバッターで一番最初のスピーチでしたが、逆にほかの人の演技を見る前だったからこそ変な緊張もせず落ち着いてできたと思います。

ファイナルではまた違うルールで行われました。

「Low is More」というコンセプトに沿った、アルコール度数8%以下のオリジナルカクテルを作成するのは変わらず、レシピ作成と試作を30分以内で完成させるというものでした。

その場で使用できる材料が発表され、限られた材料でカクテルを完成させる必要があります。

またガーニッシュもその後15分以内で完成させ、その後7分間の制限時間内にプレゼンテーションをしながらカクテルを作成するというものでした。

今振り返ってみても、バーテンダー力が試された大会だったと思います。

ファイナルで求められることは多いですが、そのどれも日々の営業の延長線にある技術ではないかと思いました。

大会のために準備し練習した技術はもちろんですが、日々のバーテンダーとしての仕事の中で培ってきた技術や経験があったからこそグランプリという結果につながったのではないかと思います。

ジャパンカップで終わりではなく、9月にはマレーシアで開催されるアジアパシフィック大会があります。

ジャパンカップで優勝した日本代表として恥じない結果を残せるようにこれからも精進してまいります。

また、モナンカップで出品しましたカクテルはいつでもお作りできますので

気になる方がいらっしゃいましたらぜひご注文ください。

改めまして応援やお祝いをしていただきましたこと深く感謝申し上げます。

全国大会結果報告。

こんばんは!今夜は有村が担当です。

全国大会を終えて少し時間が経ち遅くなりましたが

結果報告と思いを書かせていただきます。

 

結果は、優勝も入賞する事もできずに残念な結果でした。

20歳から挑戦し続けたエリートバーテンダーカクテルコンペティション

28歳最後の出場。

終わってみると。

やりきれた!!

やりきった。

だったと思いますが

時間が経って今になると、もっともっとやれたよな~…が本心です。

後悔ばかりです。

 

マスターから「後悔してほしくない」、材料費も気にせずに作品の試作、練習も本番の氷や材料を使って、営業時間の前も後でもお店で自由に練習させていただきました。

こんなに恵まれた環境はありません。

大会前には何度か諸先輩方の前で緊張感ある練習会にも取り組んでメンタルも鍛えたつもりでしたが実力不足でした。

昨年の全国大会はミスをして悔しい結果だったのですが、今年も全く一緒の同じミスをしてしまいました。

ポンコツですよ

それだけが今回の結果の全てではありませんが、僕の中で今年の大会で最もしてはいけなかったミスをしただけに情けないです。

自惚れていたなと思います。

応援してくださったお客様、有村の事を気にかけてくれた全ての方の期待に応えられなかった悔しさが爆発しています。

 

それだけ応援や期待してくださっていることに毎年気付かされます。

ありがとうございます。本当に感謝しています。

これからもまだまだ続くバーテンダー人生。

この経験と悔しい気持ちを糧にして、もっともっと精進していきたいと思います。

 

 

結果報告

こんばんは、今回は埋橋が担当させていただきます。

先日、6月の16日に全国エリートバーテンダーカクテルコンペティションがございました。

先に結果を報告いたしますと、入賞することはできませんでした。

私にとっては二度目の全国大会で、去年入賞することができなかった事もあり

今年こそはと意気込んでいました。

そんな中でのこの結果で、不甲斐ないと思うばかりです。

大会が終わった後に、審査をされていた方や大会経験のある先輩方に色々とアドバイスもいただきました。

どういった選手が評価されたのか、自分に足りない部分はなんなのか、など身になる話を色々と聞かせていただきました。

改めてお礼申し上げます。

振り返ってみて、準備不足がまねいた結果だと思います。

もっと早い段階で動いていれば、先を見据えて動いていれば、違う結果になったのかもしれません。

いかに本番の調子がよかったところで、準備を怠っているようではいけないのだと今回の大会で実感しました。

結果こそ出なかったものの、得ることの多い大会でした。

去年より分かってきた事も多いですし、大会に出続けるとさらに分かることは増えるのだと思います。

今回得た教訓、気持ちを忘れることなく、今後の営業や大会に活かしていきたいと思います。

これからも精進して参りますので、引き続き応援、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

サボテン

こんばんは!今夜は有村が担当させていただきます。

 

最近サボテンを飼いました。

名前は「若旦那」です笑

アーティストの湘南乃風の楽曲に覇王樹と書いてサボテンという歌があり、

学生の頃によくiPodで聞いたり、カラオケで歌ったり元気をもらいました。今でもたまに聞いてます。

湘南乃風のメンバーの若旦那さんからとって命名しました。笑

水をそんなに与えなくてもいいのと、人間と同じ気温環境で大丈夫と聞きました。太陽の光を浴びるために窓際で飼っています。

 

いつかはテキーラの原材料のアガベも飼ってみたいです!

あと、闘魚とも呼ばれる「ベタ」の飼育にも興味があるんですよね~。

 

 

6月16日に全国エリートバーテンダーカクテルコンペティションが東京で行われます。

僕は、今回7回目の全国大会。

28歳までの部門なので、今年のエントリーが最後の出場です。

ゼッケン5番。応援よろしくお願い致します。

YouTubeでライブ配信アーカイブにも残ると思いますので、ぜひ観てみてください!

 

 

6月

 

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

今年もあっという間に半年が経ち、もう6月ですね。今週末には有村、埋橋、リンピンが出場するエリートバーテンダーカクテルコンペティションの全国大会があります。どういう結果になるかは分かりませんが今まで準備してきたことを発揮してやり切ってほしいと思います。

毎年エリート部門もレベルが高くなっていき、僕自身も勉強する部分がたくさんあるので色々と吸収して帰ってこようと思います!

 

色々やっていると僕が出場する全国大会もあっという間です。昨年は初出場でしたが先輩方にたくさんアドバイスをもらいスムーズに準備することができました。

今年は競技内容が変わった部分が多いので大変ですが10月に向けてしっかり準備していきたいと思います。

 

今週の土日はエリートの全国大会にみんなで行くのでお休みをいただきます。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

 

6月の全国大会向けて

こんばんば!今回はリンピンが担当させていただきます。

6月になりましたね。

もう少しで梅雨入り、 外出し辛い時期ですよね、、、

さて、残り1週間と数日で全国大会です!!!

初めての全国大会なので凄く楽しみです。

中日本の予選会ではいい成績を収めましたが

「いま自分の技術で全国大会に通用するのかな?」と不安の気持ちでいっぱいです。

全国大会までに残りの数日間はたくさん練習して

賞を獲得できように頑張って行きます!

よろしければ自分の作品をお召し上がりいただけたらと思います。

みなさん応援のほど宜しくお願いします!(ロ_ロ)ゞ

練習会

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

5月のバーテンダー協会愛知県支部の研究会は全国エリートバーテンダーカクテルコンペティションの練習会を行いました。

全国大会まであと1ヶ月をきったのでそこに向けての本番形式の練習会です。

 

 

指導していただく先輩方や他支部の選手の方も見学に来ていただき緊張感のある練習会になり選手にとって貴重な時間になりました。

愛知県支部からは4名の選手が出場するのであと約3週間しっかり準備して、全員が賞に絡めるようにサポートしていきたいと思います!

 

僕は10月27日に行われる全国バーテンダー技能競技大会に出場しますのでしっかり準備していきます!

 

皆様応援よろしくお願いいたします!

関東本部大会

田原です。

4月21日関東広域本部予選会の視察に行ってきました。

2週間前中日本の予選会が終わったばかりですが

やはり技能競技大会ではレギュレーションの変更があったのは大きく

どのように運営されるのか?どんな段取りでされるのか?どこまで運営側が用意するなど

気になることが満載でしっかりと勉強できる状況で行ってきました。

 

大きく違ったのは運営のスケジュールで

確かにと思う部分も多々あり勉強になりました。

今年から全国大会はどのようなスケジュールでされるのか?も気になるところで

今年の全国大会が今後のベースになってきますので

今回はどのような感じでされるのか?もしっかりとみてきました。

 

佐藤は観戦に来ておりましたが

あまり会うことなく最後の部門が終わったらとんぼ返りで仕事に向かったので

バタバタだったと思いますが勉強になったと思います。

打ち上げをして少し飲みに行かせていただき

万が一遅れてもと思い、最終一本手前を取っておりましたが時間ギリギリまで楽しませていただきなんとか間に合いました。

お世話になりました皆様方には深く感謝申し上げます。