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Paste

最近めっきり寒くなってきました。

英語が苦手な舩戸です。

昨日お客様からインドのお土産をいただきました。

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舩戸「カレーパスタ(CURRY PASTE)ですか?」

お客様「? カレーペイストだけど・・・」

舩戸「・・・」

 

まぎらわしいです・・・

PasteとPasta

 

というわけで今日はまぎらわしいカクテルを紹介しようかと思います。

 

先日お客様との会話で話題になったカクテル。

ピーチリキュールのウーロン茶割り

ピーチウーロン、ピーロン、ウーロンピーなんて呼ばれたり。

レゲエパンチ、クーニャン、上海ピーチなんて呼ばれ方も。

 

ソルティドッグの塩抜きは別名ブルドッグ、テールレスドッグ、グレイハウンドなんて呼ばれています。

でもブルドッグにはもう一つレシピがあり

チェリーブランデー、ラム、ライムジュースのシェークしたもの。

ブルドッグハイボールは

ジンにオレンジジュースとジンジャーエール

グレイハウンドはグレープフルーツジュースではなくてオレンジジュースだったり。

 

よくよく調べてみると普通に注文しているカクテルでも別名があったりするかもしれませんよ。

しかも地方ごとに呼び方も変わっていたり。

これが外国になったりするともう大変です。

 

なのでパスタとペイストくらいかわいいものかと・・・

もっと英語勉強しようと思います。

 

 

ボジョレー・ヌーボー

急激に冷え込むようになり朝が辛くなってきましたね。今日はいつもより1時間半も寝坊してしまいました。

本日は中迫が担当させていただきます。

 

来る11月20日、今年もボジョレー・ヌーボーが解禁されます。

毎年11月第3木曜0時に解禁されるボジョレー・ヌーボー。解禁時期になるともう今年も終わりだなぁ、なんて考えてしまいます。

 

そもそもボジョレー・ヌーボーとはなんなのか?

ボジョレーは、フランス・パリの東南に位置するブルゴーニュ地方の南部、美食の町リヨンからは北部に広がる地区。

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ヌーボーは新酒を意味します。

ボジョレーでは白ワインも作られていますがほとんどがガメイ種から作る赤ワインです。

通常のワインの製法では発酵の前にぶどうを破砕して造られますがボジョレーでは収穫したブドウを房のままタンクにいれて発酵させます。

これによりブドウ自信の重さでブドウが潰れ果汁が流れ出て自然に発酵が始まり、タンクの中に炭酸ガスが充満します。

そしてブドウの中でさまざまな成分が生成され独特の風味が生まれます。

皮からは色素が流れ出てタンニンが少なく美しいルビー色のワインとなります。

この製法はマセラシオン・カルボニック製法と呼ばれています。

 

一年に一度、夏の終わりに収穫されるブドウの収穫に感謝し祝うとともに、その年のブドウの出来を確かめるためにつくられたとも言われております。

ボジョレー地区では紀元前2世紀頃よりワインがつくられていましたが当然冷蔵機器などありません。

そのため人々は直接近くの醸造所まで行き量り売りでワインを購入し出来立てのワインを楽しんでいました。

 

 

そして1951年。フランスでは軍へワインを安定供給するためワインの出荷を12月15日まで制限するとした省令が出されました。

それを受けてボジョレー生産者協会はボジョレーの新酒を通常よりも早く販売したいと申請を起こしたのです。

話し合いの結果1951年11月13日、許可が下り「12月15日の解禁を待たずに今現在から販売することのできるワイン」が特定されました。

この時初めて「ボジョレー・ ヌーボー」が正式に誕生しました。

毎年ワインが出来上がるのがおおよそこのころであり聖人サン・マルタンの日で縁起がいいということで11月11日を解禁日としました。

しかし後に11月11日はサン・マルタンの日から無名戦士の日に変更されてしまいました。

そのためその日から一番近い別の聖人の日、サン・タルベールの日である11月15日に解禁日を変更しました。

しかし大きな問題が残っていました。

解禁日を毎年固定とすると年によっては土曜日や日曜日(ほとんどのショップや飲食店がお休み)になることもあり売上への影響が大きかったのです。

そこで政府が1984年に毎年11月第3木曜日を解禁日とすると定め今日に至ります。

 

そして第2次世界大戦中。

ボジョレーの醸造家ジョルジュ・デュブッブはマイナーな地酒であったボジョレーヌーボーをもっと多くの人に愉しんでもらいたいと考え多くの醸造家たちを集めました。

そして大きなイベントと共に「LE BEAUJOLAIS NOUVEAU EST ARRIVÉ !(ボジョレー ヌーボーがきたぞ!)」というポスターとともに世界中の人にボジョレー・ヌーボーの魅力を伝えファンを増やしていきました。

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日本では生産量の約4分の1を輸入しています。

本場フランスよりも盛り上がっているといわれお酒好きの方には一大イベント。

魚介や日本酒、野菜なのも含め「初物」好きな日本人の性格や嗜好にボジョレー・ヌーボーの味わいがマッチしたためと言われています。

普段ワインを飲まない方でも飲みやすい味わいのボジョレー・ヌーボーなら受け入れやすいというのも要因の一つだったのではないでしょうか。

 

 

新鮮さが特徴のボジョレー・ヌーボーは少し冷やしたほうがおいしく、すっきりとお楽しみただけるかと思います。

普通の赤ワインの場合冷やしすぎるとタンニンによる渋みが強くなり飲みづらくなってしまいますがボジョレー・ヌーボーは渋みが出ないよう作られているため冷やしても美味しくお飲みいただけます。

 

 

これを機に普段ワインはあまり飲まない、という方もお試しいただいてはいかがでしょうか?

 

 

 

アイスペールがリニューアルしました!

田原です。

以前ご紹介させていただいた氷用木桶(アイスペール)ですが

劣化や故障出たりしてきたので新しいものに変更しました。

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木製のメリットは溶けにくいことと以前書かせていただきましたが

前回のものは実はワイン用の木製ワインクーラーをアイスペールで使っておりました。

底板がなかったので特注で作っていただいてアイスペールとして使えるようにと。

 

今回は氷用木桶と完全にアイスペールとして使えるものを選び使っておりますが

以前のと違い横に広いので場所的なスペースを取られます。

ですが氷が広く散りばめられるので

氷選びからシェーカーやグラスなどへの運びは、とてもスムーズになり効率UPに繫がりました。

木製はメンテナンスや手間がかかりますが

保冷、木製の優しさなどよさがあり気に入っております。

 

今回はなるべく長く使えるようにしたいと思います。

NBA衛生講習会

今日は11月11日。

1が4つ並ぶので、記念日の多い日だそうです。

ポッキーの日、下駄の日、靴下の日(ペアーズデー、恋人たちの日)、きりたんぽの日などなど。

こんな日の今日、11月11日11時から日本バーテンダー協会の衛生講習会に行って来ました舩戸です。

記念日とは何も関係ありませんが。

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この時間はバーテンダーには少し酷でしたが、皆さん眠い目をこすっての参加です。

飲食店で働くためには知っておかなければならない必須知識。

食中毒の発生件数は飲食店が半数以上だそうで。

しっかり勉強してきました。

 

僕は講習会だけだったのですが、バーテンダー協会に入りたての若いバーテンダー達はこの後テストが。

衛生問題だけではなく、お酒やカクテルの問題も。

きっと猛勉強してのことだと思います。

これに受からないと大会にも出れないので必死なはず。

各お店からもすごいプレッシャーがかけられてる事と思います。

頑張ってください。

 

と他人事のようですが、来年僕もインターナショナルバーテンダーの試験があるんです。

今から勉強しなければと思いながらの講習会でした。

メニューの変更

本日は中迫が担当させていただきます。

終盤商品や入手困難な商品が増えてきたためメニューの変更を行いました。

スコッチウイスキーより

・アードボッグ

バーボンウイスキーより

・オールドフィッツジェラルド1849

・レベッカ

・クレメンタイン

ブランデーより

・レイモンドラニョー

カルヴァドスより

・ミッシェルユアール

・ピエールユエット

を終売等々の理由でメニューより削除致しました。

代わりまして

スコッチウイスキー

・アードベッグ オーリヴェルデ

バーボンウイスキー

・オールドエズラ15年

・ジャックダニエル・シナトラセレクト

・ジムビーム・デビルズカット

ジャパニーズウイスキー

・ザ・ニッカ12年

ブランデー

・ポールジローVSOP

カルヴァドス

・ブラー・グランソラージュ

・クールドリヨン・オルダージュ

をメニューに追加致しました。

 

最近になり特にバーボンの終売品が目立つようになりました。

当店では取り扱っておりませんがヴァージンも終売だとか・・・

歴史のあるウイスキーがなくなってしまうのは悲しいですが時代の流れ、ニーズに合わせた結果なのかもしれません。

 

お客様にはご迷惑をおかけ致しますが宜しくお願い致します。

 

今年も野菜のホットカクテル始めました!

日に日に寒くなってきて

もうすぐ冬ですね、寒いのが苦手な田原です。

 

寒くなると風邪やインフルエンザが流行りやすく

予防にはマスクや手洗い、うがいが大切ですが身体を冷やさない。

やはり暖かいもので身体を温めるのも予防の一つです。

昨年もさせていただきましたが野菜のホットカクテルをスタートさせております。

カボチャとさつま芋。

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カボチャはえびすカボチャでさつま芋は鳴門金時を使っております。

さつま芋は間もなく安納芋に変わり

フルーツと同じく季節により銘柄や産地も変わっていきます。

 

昨年はえんどう豆もやりました。

塩をふったりして面白いのですが

カボチャやさつま芋ほど人気は出ず

メニューから消えました。

 

また面白いものが仲間入りするかもしれません。

 

色々とチャレンジしてみたいと思います。

 

ではでは…。

第19回全国エリートバーテンダーカクテルコンペティション

こんにちは。先日東京に行ってきました舩戸です。

というのも10月26日(日)に開催されました、28歳以下のバーテンダーの競技大会「全国エリートバーテンダーカクテルコンペティション」の観戦のため。

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当店から中迫が出場したんです。

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結果は惨敗でしたが。

 

全国の若手といわれる選手もレベルが高いですね。

 

全国大会ということもあり、選手以外にもバーテンダーが集まります。

僕はまだジュニアカクテルコンペティションと呼ばれていた時に出場していた大会ですが、やはりその当時出場していた歳の近い全国のバーテンダーとも会えるわけで。

久しぶりに会い話をしたりしていますと、店長やってるだとか、今度お店を出すだとか。

みんなすごいなと。

僕も負けないように頑張ろうという気になります。

選手で出場していなくても、実は何かの戦いがあるのかも。

いい刺激をいただきました。

 

ウイスキーの種類

マッサンを見たくて友達に録画を頼んでいたのにすっかり忘れられていてショックを受けている中迫です。

 

マッサン効果なのか最近ジャパニーズウイスキーを御注文いただくことが増えてまいりました。

その中でよくお客様に質問いただくのがウイスキーの種類について。

「シングルモルトとブレンデッドの違いって何?ピュアモルトはどういったウイスキーなの?」

「スコッチとバーボンって具体的には何が違うの?」

等々。

 

まず第一にウイスキーとは何か?

ウイスキーの定義は各国によって異なり原料や熟成年数、製法がそれぞれ定められています。

一般的には「穀物を原料として糖化、発酵によりアルコールを作りその後蒸留を行い樽で熟成させたお酒」

と定義されるかと思います。

 

次にシングルモルトウイスキーとは何か?

モルトとは麦芽のことをさします。麦芽のみを使用したウイスキーをモルトウイスキーと呼びます。

中でも一つの蒸留所のモルトウイスキーだけで造られたお酒をシングルモルトウイスキーと呼びます。

ジャパニーズですと余市、宮城峡、山崎、白州などがこれにあたります。

 

ではピュアモルトとは?

竹鶴などに表記されているピュアモルト。

これは原料がモルトのみのウイスキーを指します。つまりシングルモルトもピュアモルトに分類されます。

複数の蒸留所のモルトウイスキーを混ぜ合わせている製品をブレンデッド・モルトウイスキーと呼びます。代表的なものに竹鶴があります。

余市と宮城峡を合わせると竹鶴になるというわけですね。

とはいえピュアモルトという表記は日本では使われていますが世界的にはほとんど使われておりません。

 

世界で最も売れているのがブレンデッドウイスキー。

モルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドしてつくったウイスキーです。

数種類の個性異なるモルトウイスキーを混ぜ合わせ、それを引き立てるグレーンウイスキーとブレンド。

通常モルトは数種類から数十種類の蒸留所のものが混ぜ合わされます。互いの長所をうまく引き出し、香味の豊かなウイスキーへ仕上げます。

 

グレーンとは「穀類」という意味で未発芽の麦、とうもろこし等の穀類を指します。

アルコール濃度が高くなるように蒸留しているためすっきりした味わいです。

糖化、発酵、蒸溜、貯蔵という工程はモルトウイスキーと同じです。

個性の強いモルトウイスキーが「ラウド(声高な)スピリッツ」と呼ばれるのに対して、グレーンウイスキーはおだやかな味わいで「サイレント(寡黙な)スピリッツ」と呼ばれます。

 

代表的なブレンデッドウイスキーに鶴、響などがございます。スコッチではデュワーズやバランタインが代表的でしょうか。

上にあげた竹鶴にグレーンウイスキーを加えると鶴になります。

 

 

 

ではスコッチ、バーボン、ジャパニーズウイスキーなどは何が違うのか?

一番の違いは生産国です。蒸留から貯蔵までを各国で行う必要があります。

各国の法に基づいて作られているため異なった味わいに仕上がります。

スコッチの定義は、穀類を原料としてアルコール分94.8度未満で蒸溜し、700L以下のオーク樽で最低3年以上熟成させ、最低瓶詰めアルコール40度以上。

バーボンは原料に51%以上のトウモロコシを使用しアルコール分80%以下で蒸留し内側を焦がしたオークの新樽で2年以上熟成させ、最低瓶詰アルコール40度以上。

カナディアンは穀物を原料に、酵母により発酵し、カナダで蒸留し、最低3年間(680L以下)で貯蔵したもの。スコッチやバーボンと比べかなり緩めの基準です。

アイリッシュはアイルランド共和国内及び北アイルランドで穀物を原料としてアルコール分94.8%度%未満で蒸留し木製の樽で国内の倉庫において3年以上、もしくは北アイルランド内の倉庫において3年以上、または国内および北アイルランド内の倉庫において合計3年以上の期間の熟成。

上記の4つにジャパニーズウイスキーを加えた5つを世界五大ウイスキーと呼びます。質・量ともに世界で高い評価を受けている代表的な五つのウイスキーです。

 

 

長々と説明させていただきました。

バーでウイスキーを楽しまれる際少し意識して飲んでみてはいかがでしょうか?

いつもとは違った発見があるかもしれません。

 

樽効果

朝の連ドラ「マッサン」でウイスキーブームを期待している田原です。

たまたまなのか最近ウイスキーも各社新商品が出ており

一部気になったことを書かせていただきます。

 

流れからいくとジャパニーズなのか?と思われそうですが、バーボンです。

今年「メーカーズマーク46」が発売され

先日「ジャックダニエル シナトラ セレクト」がリリースされました。

共通点は樽効果。

メーカーズ46は樽の中に樽材を吊るし

樽材の効果UPを狙ったもの。

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シナトラセレクトは樽の内部を大きなドリルのようなもので溝を幾つも均等に入れることにより

ウイスキーとの接地面積を増やし樽効果をUPさせるというスタイル。

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樽によるウイスキーの風味への影響はかなり大きいので

各蒸留所、色々なアイデアで作られます。

秋も深まりウイスキーがぴったりな季節、マッサンブームも含め

お楽しみいただけたらと思います。

余市蒸留所ツアー

すっかり秋も深まり涼しくなってきました。

紅葉もちらほら見られるようになってきましたね。

こんにちは、舩戸です。

先日の日曜日は第2回目となるクライス蒸留所ツアー。

今回は北海道余市蒸留所に行ってまいりました。

今、NHKの朝の連ドラで話題の蒸留所です。

マッサンが独立して、ウイスキー蒸留所を建てたのが余市町。

スコットランドに気候も近く、水もきれいなこの場所に選んだそうです。

 

実際に行ってみると

新千歳空港から電車で小樽を経由して約2時間。

交通の便を考えると第1回目の山崎蒸溜所と比べるとえらく不便な所にあります。

竹鶴さんと鳥井さんの違いがなんとなくわかるような気がしましたが。

それにしても今の余市はマッサン一色でした。

余市駅を降りると目の前に蒸留所が見えるのですが、のぼりも立って、ポスターも色んな所に張ってあります。

観光客もすごい人で。

余市駅に着くと電車から沢山の人が下りて行きました。

皆さんがウイスキーに興味を持ってくれるのは嬉しいことです。

小さいお子様を連れた家族ずれも多かったですけど。

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余市蒸留所はすっかり紅葉してました。

もう実は終わりがけだそうで。

天気にも恵まれ暖かく絶好の見学日和でした。

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着いたらまずはお食事です。

北海道の幸!

美味しいです。

実はビールも少しいただきました。

幸せです。

 

お土産を買って真面目に蒸留所見学。

ピート(泥炭)の匂いを嗅いだり、蒸留釜を見たり。

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ウイスキー博物館では当時発売されていた貴重なボトルもみることができました。

歴史を感じます。

そのあと試飲をして蒸留所ツアーは終わり。

貴重な余市原酒もいただきました。

20年物は別格ですね。

 

余市見学の後は夜のすすきのへ。

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いくらに感動。

そのあとはバー巡り。

たのしい北海道でした。

 

ご参加していただいた皆様ありがとうございました。

また、ツアーに行ってみたいという方。

来年もどこか別の場所で予定しているみたいです。

第3回クライスツアーもお楽しみに。

 

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