東海カップ

田原です。

アピールがあまりできてないので

ご存じでない方も多いと思いますが当店ペイペイ使えます(笑)

私自身も使い始めて約1年経ちますが同じ金額使って

少しでも戻りがあるのでなんとなく使っております。

 

 

本題の東海カップですが

以前ブログでも書かせていただいておりますHBAさんのコンクールで

今年も味覚審査にお招きいただきました。

 

昨年と同じくテーマは地元愛ということで

東海地区の特産にかけた材料やネーミングを使いコンクールが行われました。

選手の中では喫茶店文化のある名古屋にかけてコーヒーや味噌

静岡のお茶であったり地元を表現する方法も様々で面白い作品も多く

こういう材料もあるんだというものもありました。

 

初めてコンクールの審査をした頃は隣の審査員の審査用紙が気になってしかたない頃もありました。

チラッと見たりして、あ!この人も同じ感覚なんだとかありましたが

結局はいかにレシピ用紙を隅々まで読み込んで

作品を理解して審査できるかによります。

選手は時間を使い調べたり、色々と試行錯誤したうえで

これだという作品でエントリーされ、練習を重ねて今日を迎えているので

軽い気持ちでは審査できないですね。

しっかりと審査させていただきました。

 

そしてコンクールの後は結果発表が待っております。

当店ご利用のお客様や知人もみえたので色々な感想を聞きました。

皆様今回の順位も考えてみえました。

誰が良かったとか、こんなミスがあったとか…

順位を考えて結果を聞くのも楽しみの一つです。

応援している選手もいたりしますし。

結果はともかく勝った選手も負けた選手もこういう経験が今後の仕事やコンクールにプラスになります。

偉そうに言いますが

こういった経験を活かして今後に役立つのもコンクールのよさかと思います。

いよいよ

こんばんは、今日のブログは有村が担当させていただきます。

私のiPhone7がいきなりの不具合で圏外表示されネットワークが使えないiPod状態…

携帯をほとんど触らない日々が続いています笑

これを期にiPhoneの最新機種に換えようか、それとも修理に出して7を使い続けるか…とりあえず近々ショップに行かないと💦

 

いよいよ、今週末日曜日に全国大会予選のエリートバーテンダーカクテルコンペティション中日本大会が名古屋で開催されます。

クライスからは佐藤さんと私が出場させていただきます。応援よろしくお願いします!!

日頃の練習の力を存分に発揮して2人で予選1位2位の結果を残したいです!あと数日練習と調整頑張ります!

 

前回の名古屋開催の中日本大会ではとても悔しい思いをしたので今回はそんな事がないように。

 

大会はお客様も観戦する事ができます!酒類メーカー様のブースなどもありますので楽しめるかと思います。

クライスでも観戦チケット販売中ですのでよろしければスタッフにお声がけ下さいませ。

2月16日頑張ります!🍸

タンカレー

皆さん、こんにちは。

本日は川上が担当させて頂きます。

タンカレーのセミナーでジンやワールドクラスについて勉強を致しました。

ジンの種類の中でも原料が少なく、4種類のボタニカルだけを使用しているのはタンカレーであり、蒸留回数は4回で雑味を最大限に減らす特徴があります。

僕の味わいはアルコールの刺激さ、最後に少しジュニバーベリーの甘さを感じられました。

タンカレーは数々の受賞歴もあり、カクテルの副材料を引き立てる役目として世界中のバーテンダーに人気な材料だそうです。

タンカレーNo.10の材料はボタニカルとフルーツを蒸留されるジンで甘口な味わいなので、ジンをストレートで飲まれる機会がありましたらお勧めです。

タンカレーと違ってフルーツの甘みを活かしているジンなので、ジンベースカクテルが苦手なお客様にタンカレーNo.10をベースにして頂くとジンを好きになるかもしれません。

タンカレーのボトルはシェーカーをモチーフとして、シェーカーというのは材料と氷を入れてお酒を冷やしてカクテルに使用される器具であり、タンカレー社はバー業界で知名度を広めたいアピールを感じられます。

タンカレーNo.10のボトルはスクイザーをモチーフとして、スクイザーというのはフルーツの果汁を搾り出す器具であり、現代の若者にはタンカレーが合わないため、甘口で優しくジンを開発のかもしれません。

ワールドクラスで優勝された講師によると、ワールドクラスでは技術だけを競うのではなく、言葉の表現力や接客力が試される上にカジュアルなパフォーマンスが楽しめれるそうです。

セミナーの講師によると赤道に近い国々のバーではアルコール度数が低く、フルーツを使ったカクテルが人気だそうです。

将来、海外のバーに行ってフルーツカクテルを習得したいと思いました。

中日本大会

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

いよいよ中日本大会も今月の16日とせまってまいりました。

今回は名古屋開催で、錦のアパホテルエクセレントが会場です。

中日本大会は愛知、岐阜、三重、石川、富山、福井の選手が6月に行われる全国大会の切符をかけて競う大会です。

クライスからは僕と有村が出場いたします。二人揃って全国大会に出場し、結果を出せるように日々技術を磨いていますのでどうか応援の程よろしくお願い致します。

大会当日はチケットを買っていただけると出場選手の演技が見れたり、懇親会や結果発表なども見れます。また別会場ではメーカーブースもありますので色々なお酒を試飲できたり、今流行の新商品などをいち早くチェックできます。

チケットはクライスでも販売しておりますのでどうかよろしくお願い致します。

これからも大会で学んだことや身につけた技術をお店で発揮し、今よりもっとお客様に喜んでもらえるバーテンダーになるために頑張っていきたいと思います。

タリスカーセミナー

田原です。

また冷え込む日が増えてきました。

風邪など引かぬよう手洗いうがいを徹底していただき対策いただけたらと思います。

 

お題のセミナーですがSNSでの募集で14名上限のミニセミナーをさせていただきました。


 

 

昨年はアードベッグでしたが今年はタリスカー。

セミナー講師はもちろんMHDシングルモルトアンバサダーの通称ボブさんです。

ボブさんとはもう4年前になるのかと思いますが

スコットランドをご案内いただいた事を思い出します。

勿論タリスカーも行きましたが

蒸溜所の方々と仲良く話しているのを鮮明に思い出します。

 

そのボブさんによるセミナーなので、とても深いお話もあり

全て聞く事ができませんでしたが

途中途中でも、のめり込んでしまう内容には

流石としか言いようがありません。

 

テイスティングできる内容が凄くレアなものもご用意していただき

ご参加いただいた皆様にはとてもご満足いただけたようで

とてもいいセミナーが行われたことに感謝、感謝です。

年に1、2回くらい開催できたらと思っておりますので

またご興味ございましたら

当店、FacebookページもしくはInstagramのページをのぞいていただけたらと思います。

 

来週からはコンクールが続きます。

当店佐藤、有村が頑張りますので

ぜひ応援の程、宜しくお願い申し上げます。

ハンバーグ

こんにちは。今日のブログは有村が担当させていただきます

今年の冬は暖冬で昼は暖かく夜はかなり冷え込む気候ですね

北陸の冬とは大違いで不思議な感覚です

 

さて、ブログタイトルにあるハンバーグですが

休日に念願のハンバーグ屋さん!!

以前アメトーークとゆう番組のハンバーグ大好き芸人を見た時にそこで紹介されていたお店の姉妹店が名古屋駅のJRゲートタワーにあったので行ってきました。

 

お店の名前は

最高級黒毛和牛専門店 ステーキ・ハンバーグ ミート矢澤 です。

ハンバーグとステーキのコンボをいただきました!熱々の鉄板の上で肉汁がジュージュー音をたて運ばれてくる時を思い出すだけでヨダレがでてきます笑

ハンバァァァァグッ!

ハンバーグ、ステーキ共にとても美味しかったです。。。

ランチやお弁当もしてるみたいなので次はお昼に堪能させていただきます

ハンバーグが好きな方、ぜひ!アメトーークのハンバーグ大好き芸人での芸人さんの熱弁を見てから食べていただきたいです!!!笑

接客

皆さん、こんにちは。

本日は川上が担当させて頂きます。

自分がウイスキーラバーズ名古屋でのことをプログに書きたいと思い

こないだの佐藤さんと少し同じ話題になってしまいます。

ウイスキーラバース名古屋では僕がブースの前に立ってお客様との会話を楽しめる上に様々なお酒や食事や人々に出会い、勉強になるイベントになりました。

僕がブースの前に立っていますとお客様に声を頂く機会がありまして

僕がお店でコツコツとお客様に接客する努力が報われていると感じました。

お酒のブースでは無料試飲や高価なお酒などが置いておりまして

様々なお酒に出会うきっかけとなり、若者のお酒離れにならない為にもイベントは定期的に開催して欲しいと思いました。

食事のブースではウイスキーフレーバーのお菓子や和食や洋食などを食べながら、お土産を買うお客様も見られました。

ウイスキーラバーズ名古屋のようなイベントに積極的に参加する事で価値観を広げる機会になると思います。

来年のウイスキーラバーズ名古屋では今年の自分を超えれるように頑張ります。


接客

皆さん、こんにちは。

本日は川上が担当させて頂きます。

自分がウイスキーラバーズ名古屋でのことをプログに書きたいと思い

こないだの佐藤さんと少し同じ話題になってしまいます。

ウイスキーラバース名古屋では僕がブースの前に立ってお客様との会話を楽しめる上に様々なお酒や食事や人々に出会い、勉強になるイベントになりました。

僕がブースの前に立っていますとお客様に声を頂く機会がありまして

僕がお店でコツコツとお客様に接客する努力が報われていると感じました。

お酒のブースでは無料試飲や高価なお酒などが置いておりまして

様々なお酒に出会うきっかけとなり、若者のお酒離れにならない為にもイベントは定期的に開催して欲しいと思いました。

食事のブースではウイスキーフレーバーのお菓子や和食や洋食などを食べながら、お土産を買うお客様も見られました。

ウイスキーラバーズ名古屋のようなイベントに積極的に参加する事で価値観を広げる機会になると思います。

来年のウイスキーラバーズ名古屋では今年の自分を超えれるように頑張ります。


ウィスキーラバーズ名古屋

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

19日(日)に今回で4回目となるウィスキーラバーズ名古屋が吹上ホールで開催されました。

4千人近くのお客様がみえたらしいのですが今回から吹上ホール1階の1番大きな会場だったのでそこまで混雑することもなく昨年に比べるとゆったり会場内を回れたと思います。

昨年まではNBA名古屋支部でブースを出していたのですが今回はクライスとして初めてブースを出しました。

内容はウィスキーカクテルを5種類とウィスキーを2本です。カクテルはジョニーウォーカーゴールド、タリスカー、アードベッグ、オールドパー、グレンモーレンジィでカクテルを作りました。

ウィスキーの方はジョニーウォーカーブルーゴースト&レアポートエレンエディとジョニーウォーカーブルーゴースト&レアグレンユーリーロイヤルの2本です。

いつもお店に来て頂いているお客様や初めて出会いクライスの事を知って頂けたお客様など色々な出会いがありとても楽しい時間でした。

来年もウィスキーラバーズ名古屋の開催は決まっているそうですが今回の会場は使えないみたいなのでまだどこで開催されるかは未定だそうです。

ですがこれほど盛り上がるウィスキーイベントは名古屋ではないので是非来年も楽しんでいただけたらと思います。

ベネディクティン

田原です。

みなさま年末年始いかがお過ごしでしたか?

私はのんびりと過ごさせていただき

と言ってもほぼ毎日のようにお店には来たりしておりましたが

なんだかんだやることがありましてと言いますか…。

癖のようになってますね(笑)

 

さて、お題のベネディクティンですが

マニアなお客様より飲ませていただく機会があり

1960年代後期のベネディクティンと1980年代のベネディクティン

(写真左から現行版、80年代、60年代後半です)

ラベルなどのデザインも違い、見た目も差がありますが

何より味の差が大きかったです。

よくウイスキーのオールドボトルは話題になることがありますが

リキュールはなかなか比較することがなく

ベネディクティンのようなアルコール度数の高いものは

年月が経過してもしっかりとした味わいで楽しめます。

 

ベネディクティンで有名なカクテルがB&B

ブランデーのBとベネディクティンのBでB&Bですが

こちらで作るとビックリするくらいの味わいで

これをずっと使いたいと思うのですが無くなったら現行品で作っていくしかありません。

あるうちにぜひ!という感じです。

こういうリキュールも楽しいですね。

また面白いものを見つけたらご紹介させていただきます。