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ひな祭りで桃のお酒

今日は3月3日、ひな祭りですね。

私、舩戸は男兄弟で育ったので、子供のころからあまり縁のない日でした。

女性はひな人形で遊んだのでしょうか。

僕は、5月5日のこどもの日に兜で遊んで怒られた記憶ならありますが。

男の子と女の子の違いなんでしょうか。

このひな祭り、桃の節句ともいいますがおもしろいお話があったのでそのまま引用させていただきます。

 

 

むかしむかし、ある村に、おばあさんと美しい娘が二人でくらしていました。
ある年の田植えの季節に、おばあさんは町へ買いものにでかけました。
帰りに田んぼのあぜ道を歩いていると、ヘビがカエルを追いつめて、今にものみこもうとしています。
「これこれ、なにをする。ゆるしておやり。ほしいものがあれば、わしがやるから」
カエルをかわいそうに思っておばあさんがいうと、ヘビはおばあさんの顔を見あげながらいいました。
「それなら、娘をわしの嫁にくれるか?」
おばあさんは、ヘビの言うことなどとあまり気にもとめずに、
「よしよし。わかったから、カエルを逃がしてやるんだよ」
と、返事をしてしまったのです。
すると、その年の秋もふかまったころ、若い侍が毎晩、娘の部屋へやってきて、夜がふけるまで娘と楽しそうに話していくようになったのです。
そんなある日の事、一人の易者(えきしゃ)が家の前を通りました。
おばあさんは易者を呼びとめると、娘にはないしょで、毎晩のようにやってくる若い侍の事をうらなってもらいました。
すると易者は、こんなことをいいました。
「ほほう。その若い侍の正体はヘビじゃ。ほうっておくと、娘の命はなくなる。娘を救いたいのなら、裏山の松の木にワシが卵をうんでおるから、その卵を侍にとってもらって、娘に食べさせるんじゃな」
おばあさんはビックリして、この話を娘にしました。
娘もおどろいて、その晩やってきた若い侍にいいました。
「実は最近、とても体がだるいのです。元気をつけるために、裏山の松の木に巣をつくっているワシの卵をとってきて食べさせてくださいな」
「よしよし、そんなことはたやすいことよ」
次の日、若い侍は裏山へいって、ワシの巣がある高い木にのぼっていきましたが、そのときいつのまにか、若い侍はヘビの姿になっていたのです。
そして木をよじのぼって、巣の中にある卵を口にくわえたとたん、親ワシがもどってきました。
親ワシはするどいくちばしで、大事な卵をくわえたヘビを何度もつつきました。
そしてヘビは頭を食いちぎられ、血だらけになって木から落ちていきました。
そのころ、あの易者がまたおばあさんの前に現われると、おばあさんに頭を下げていいました。
「実はわたしは、いつぞや田んぼのあぜ道で命をすくわれたカエルなのです。娘さんの体には、まだヘビの毒が残っております。これからは毎年、三月三日の節  句(せっく)にお酒の中に桃の花びらを浮かべてお飲みください。そうすればヘビの毒ばかりではなく、からだにたまったどんな毒もみんな消えて、きれいにな  りますから」
そういうと目の前の易者の姿はたちまち消えてしまい、一匹のカエルが庭先の草むらの中へ、ピョンピョンと飛んでいったのです。
桃の節句で、お酒の中に桃の花びらを浮かべて飲むようになったのは、このときからだという事です。

おしまい

 

実は桃の節句に桃の花びらを入れたお酒を飲むなんて知りませんでした。

桃の花もイメージできないのですが。

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調べてみると綺麗な花なんですね。

残念ながらなかなか手に入りずらそうです。

でもバーには桃のリキュールがあります。

ポピュラーなリキュールの一つではないでしょうか。

ピーチフィズやファジーネーブル。

各種ジュースやミルクで割っても美味しいリキュールです。

そういえば最近甘いカクテルなんて飲んでないな。なんて思ってみえる方も久しぶりに飲んでみると美味しいはずですよ。

そんなジュースみたいなお酒なんて思ってみえる方も是非お試しされてはいかがでしょうか。

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