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アメリカンプルーフ

本日は中迫が担当させていただきます。

先日お客様とお話しさせていただいていたところバーボンのオールドグランダッド86がお好きでよくお飲みになられるとお聞きいたしました。

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丁度お座りになられていたお席の正面がバーボンだったこともあり

「あれはもしかしてダッドの86ですか?」と仰られたものですからカウンターにお出ししてみたところ今はなかなか見ない、とのこと。

案外どこのバーにもあるバーボンじゃないかなぁ、と思っていると

「今は86も80になっちゃったよね」とお聞きしあわてて発注したばかりの1本を確認すると確かに80に・・・。

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どうやら取扱いメーカーさんの変更により86から80になったようです。

 

このオールドグランダッド、80(86)以外にも114をクライスではご用意しております。

この80、86、114とはいったい何の数字なの?とよくご質問を受けます。

この数字はアルコール度数を表しておりまして単位はアメリカンプルーフ。

日本では溶量率(%、度)でアルコールを表示いたしますが、アメリカやイギリスではプルーフとよばれる単位で表示しています。

このプルーフもアメリカとイギリスで異なり、アメリカンプルーフは溶量率(%)を2倍したもの。

つまりグランダッド80では40%。114では57%のアルコール度数を表しています。

 

ブリティッシュプルーフは少し複雑ですがプルーフに0.571をかけるとアルコール%が算出できます。

70プルーフが約40%、といった計算ですが普段あまり見ることはないかもしれません。

使われているものにグレンファークラス105等がございます。こちらは約60%です。

105

是非バーや酒屋さんで見かけたら計算してみてください。

 

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