酒税法改正について

みなさま、こんにちは。

本日は舩戸が担当させていただきます。

最近寒い日が続きますが体調など崩されていませんか?

私はというと先日、人生初の胃カメラを経験しました。

健康診断などしたことが無かったのでせっかくですから、色々調べてもらいました。

血液検査からエコーで内蔵検査まで。

結果は全くの健康体でした。

ただお酒とたばこを控えて運動をしましょうと。

確かにここ数年まともな運動なんてしたことなかったですから。

これを機会に定期的に運動でも・・・

とは思うのですがなかなか。

 

さて最近のニュースでよく報道されていました酒税改正について。

発泡酒、第三のビールの税金が上がって、ビールが下がる。

またワインが上がって、日本酒がさがる。

というニュースでしたが一体いくらくらいになるのか。

というわけで調べてみました。

 

まず現在。

ビールは350ミリリットルに対して77円の酒税。

発泡酒47円。第三のビール28円。

某有名通販サイト調べでは、昔っから決まっとるメーカーさんの

350ml缶ビールは201円。酒税抜きで124円

発泡酒は135円。税抜き88円。

第三のビールは118円。税抜き90円。

細かい数字は誤差だとしても酒税法改正になると・・・

350mlに対し約55円の酒税で一本化。

ビール350ml缶は179円になり現在よりも22円も安く。

発泡酒は143円。第三のビールは145円。

そうなると第三のビールは買う人はいなくなるのではないでしょうか。

メーカーさんも作らなくなるのでは・・・

逆に言えば第三のビールを飲めるのは今だけかもしれません。

あの夏場に水のように喉に流し込む飲みやすさ。

飲めなくなるとすると何だか惜しい気が。

ちなみに缶酎ハイも350mlで現在152円のものが159円に値上げされます。

家で発砲酒を買っていた僕からすれば、なんだか微妙な改正です。

発泡酒を6缶買って今なら、810円。それが858円に。

ビールなら1206円が1074円に。

ネットで送料抜きでこの値段なので、スーパーで買うともう少し高いでしょうし。

どちらを買おうか悩むところです。

 

ただクライスで売っているビールは安くなるはずです。

今もビアバーが増えつつあるみたいですし、ひょっとしたらこれからも増えていくのではないでしょうか。

施行されるは2026年とまだ先ですが楽しみですね。