ヨコハマ

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

 

先々週の月曜日と火曜日で泊まりで横浜にいってまいりました。

目的は横浜スタジアムで野球観戦と横浜BAR巡りです。

試合は火曜日なので初日はBAR巡りをしました。

老舗BARやホテルBARにいき、横浜で生まれたカクテル『ヨコハマ』などのカクテルを飲みました。

このカクテルは作者や、なぜ生まれたのかなどは明らかにはなっていません。

ですが、ヨコハマというカクテルは世界一周をするような客船で生まれたのではないかと考え、イギリスのジン、ロシアのウォッカ、フランスのアブサンという各国の代表的なお酒を使い世界一周を意味するという遊び心から生まれてのではないかと予想されているそうです。

いい雰囲気のBARでヨコハマを飲むという贅沢な時間を過ごさせていただきました。

それぞれのお店の雰囲気を見れるだけで勉強になりました。

 

そして次の日は横浜スタジアムでDeNA対タイガースの試合を観戦しました。

広いナゴヤドームとは違い、選手との距離も近くて感動しました!

やっぱり野球は外で見るのがいいですね!

BAR巡りに野球に、大満足の二日間でした。

横浜がとても好きになり絶対また行きたいなと思いました。

ヨコハマというカクテルも飲んだ事のない方はぜひ1度お試しくださいませ。

ワールドクラスセミナー

皆様、こんにちは。

本日は舩戸が担当です。

桜も開花したのですが、急に寒くなったり暖かくなったり。

服も何を着ればいいのか迷いますよね。

花見もまだまだ桜も二分咲きくらいだとは思うのですが、もう始めてみえる方もいらっしゃるようで。

お酒の力は偉大です。

 

さて、先日「ワールドクラス2019」のセミナーを受けてきました。

ワールドクラスとはディアジオさんが主催するバーテンダー オブ ザ イヤーを決定する、2009年に始まった世界最大級のバーテンダーコンペティションです。

今回のセミナーでは、新しいドリンクの創造性、サスティナビリティという素材の隅々までを活かすエコを含めての考え方、スモークについて、とういう大きく分けて3つの項目に分けてのセミナーでした。

ワールドクラスは自由度の高いカクテルコンペティションとして有名で、今回の講師の方もジャパンファイナル優勝、世界大会3位の方。

カクテルの考え方のお話を聞くだけでも大変勉強になりました。

自家製の飲材とお酒の相性、昨今のコーヒーブームの影響などからのカクテルツイスト、最新機器の説明などなど。普段では聞けないことばかり。

大変刺激を受けました。

僕も日々精進してまいります。

ビールカクテル

田原です。

そろそろ花見のお話が出てくる季節となりました。

外で飲むお酒もまた美味しいですよね。

多いのはやはりビールでしょうか?

日本酒、ウイスキーなど色々と楽しめますが

今回のお題にさせていただきましたビールカクテル。

 

スタンダードなものですと

レッドアイ、シャンディガフやブラックベルベットなどがございますが

お客様でビールカクテルのお好きな方がみえまして

以前ご注文いただいてお作りしたのが

チョコレートリキュールとビールという組合わせで

え!!と思いましたが

実際商品として存在するので、あとはリキュールのチョイス次第ですねとのお話で

数種類ご用意させていただいた覚えがあります。

 

この流れからですが

先月東京へ行ったときにヱビスバーへお邪魔しました。

ビールカクテルも充実してますね。

ビール単体だけでなくビールカクテルもバリエーションが色々とありましたので

試しに1種類お願いしたところ

抹茶との組み合わせでこのようなカクテルが登場!!

和の感じで上には金箔が…。

これからの季節ビールのお召し上がりも増えるので

また色々と幅広くお楽しみいただけたらと思います。

雪国

皆さん、こんにちは。

本日は川上が担当させていただきます。

3月16日に公開された雪国を拝見いたしました。

出演の井山計一さんは、生涯現役92歳のバーテンダーであり、お店で立ち続けたいと仰っていました。

しかし、生涯現役のバーテンダーになるには、困難であると思います。

歳を重ねるごと、自分自身の体は、思い通りに仕事が出来なくなります。

井山計一さんと雪国は、偉大だと感じました。

生涯現役のバーテンダーであり続けたいと思いました。

これからも、お客様にご満足いただけるように、接客の努力を致します。

モナンドリンクセミナー

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

今週の水曜日に伏見にあるモナンスタジオでモナンドリンクセミナーが行われましたので参加してきました。

新商品のテイスティングや珈琲カクテルをメインでやりました。

最近は他社のメーカーさんでもやけに珈琲とカクテルの組み合わせに力を入れているのでなぜなのか聞いたら、10年、20年後にはバリスタとバーテンダーという職業が一緒になるという話があるそうです。

なのでバーテンダーもカクテルやウィスキーだけではなく美味しい珈琲や美味しいエスプレッソを作れなければいけない時代がくるかもしれません。

なので僕たち若手バーテンダーには珈琲にも興味を持って欲しいということだそうです。

 

今回のセミナーで100万を越えるエスプレッソマシーンに触らせてもらいました。

僕はエスプレッソマシーンを使うのは初めてだったので1から教えていただきました。

でもやはり初めての僕が作ったエスプレッソとプロの方が作ったものでは全く味が違いました。

いつでも練習しに来て良いよ!と言っていただけたので美味しいエスプレッソを作れるようになりそれをカクテルに活かすことができたらなと思います。

これからは珈琲にも目を向けていこうと思います。

ハバナクラブセミナー

皆様、こんにちは。

本日は舩戸が担当です。

先日は名古屋ウィメンズマラソンでしたね。

生憎の雨だったのですが沢山の方が参加されたようで。

日曜日営業していましたら参加された方も来ていただきました。

ちょっと小走りするだけで息の切れる僕からしますと、ただただ尊敬いたします。

どうすればそんなに走れるのか。

走れるようになりたい気持ちもあるのですが、なかなか。

とりあえず体力をつけないといけませんね。

 

さて、本日錦のバーでラムのハバナクラブのセミナーがありました。

有名なバーテンダーさん4名をゲストにカクテルの組み立て方、コンペティションについてや、最近のトレンドについてなどお話を聞くことができました。

例えば、カンチャンチャラというカクテル。

恥ずかしながら勉強不足で知らなかったのですが、昔からキューバで飲まれていたカクテルだそうです。

容器は独特な陶器製のものでしたがレシピは至ってシンプル。

ラム、蜂蜜、レモン、あとは炭酸飲料や水などで割って飲むというもの。

ではこのカクテルを4人がそれぞれ作るとなるとどうなるか。

まずは蜂蜜。

レモンを蜂蜜につけ込んだり、オレンジのフレーバーを加えたり、水を加えてハニーウォーターを作ったり。

ではジンジャエールは、ということで生姜を漬け込んだり、ミョウガを加えたり。

卵白を加え泡立たせたり、珈琲フレーバーを加え、ローズマリーを焼いてみたり、大葉もそえて。

一つのカクテルでも人が違うとここまで違うものかと。

今回のセミナーは大変刺激をうけたものでした。

もし僕が何か自由にカクテルを作れるとしたらどんなものを作ろうかと。

それでも試行錯誤の毎日になるのでしょうけど。

まだまだカクテルも奥が深いなと感じることができたセミナーでした。

グレンモーレンジィ・アルタ

田原です。

当店花粉症で毎年悩まされている佐藤に続き

川上もどうやら花粉症デビューのようです。

二人ともマイBOXティッシュになっております(笑)

 

さておき今年もリリースされましたグレンモーレンジィ プライベートエディション節目の第10弾目!!

アルタが6日にリリースされました。

こちらはグレンモーレンジィハウス前にあります麦畑の麦についていた野生酵母を採取しまして

そのうちの1種類を使用し発酵、蒸留、熟成しリリースされました。

野生酵母からかイメージカットが研究室で

いつもはアードベッグデーでしかコスプレみたいなのはなかったのですが

今回はやりましょうとのメーカーさんからのお言葉をいただき

このような格好で1日営業させていただきました。

お客様からは「あれ??どうしたのその格好?」というお声も多く

説明させていただくと皆様ウイスキーがお好きな方はこちらもお召し上がりいただきました。

ありがとうございます!!

しかし酵母が違う事がこんなに味わいに影響するんだと思わせる1本で

度数は違えどモーレンジィのオリジナルと比較するとこんなに違うんだと思いました。

比較できる飲み比べセットもご用意しておりますので

こちらもお楽しみいただけるお勧めです。

 

その他、限定品が数点リリースされまして

また面白いものも入荷しております。

ぜひぜひ、お楽しみいただけたらと思います。

コミュニケーション

皆さん、こんにちは。

本日は川上が担当させていただきます。

僕は、お客様と会話をする前に恥ずかしさの気持ちになってしまい、躊躇することがあります。

 

この会話力を上達されるためには、一生懸命に勉強することが大切です。

僕には、経験と知識が圧倒的に少ないので、先輩に教えてもらいながら、仕事をしております。

経験は、時間が過ぎるによって、歳も積み重なり、寿命が短くになるので、後悔する過去にならないように、歳が若いうちに知識を蓄えたいと思います。

バーテンダーの知識には、お酒や言葉や礼儀などの分野が多く、時々憂鬱になってしまい、自分自身の情けなさに悔しいです。

しかし、家族や友達やお客様や先輩に励ましてもらうことが多々ございます。

僕は、環境に恵まれていると実感いたしました。

僕は、クライスで働いて、少しで1年経ちます。

カクテルを作れるように努力いたします。

木曽福島へ

 

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

先々週の月曜日に長野県の木曽福島へ行ってきました。

僕の前の職場で料理長をしていた方が約2年前に地元の木曽福島でシェ・コイワイというフレンチレストランをオープンしました。

僕が前の職場を退職してから料理長になられた方なので一緒に仕事をしたことはないのですが、今もそこでサービスの仕事をしている人たちに誘われて行く事になりました。

お店に入ってみると僕の想像していたフレンチレストランとは全く違い、古民家を改装して作ったお店でした。

 

お店の建物自体は町の所有物らしく、町にお金を払い貸してもらっているそうです。

コース料理でワインや地酒もだしていただきとても満足できました。

特に野菜系がとても美味しく、新鮮な野菜にこだわっていると料理長も言っていました。

たまにはこういう風に遠出をしてフレンチのコースを楽しむのもとても勉強になると感じました。

今回体験させていただいたフレンチとワイン、フレンチと地酒のマリアージュをどこかで活かすことができたらなと思います。