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2015年9月

日本のマイクロディスティラリー

すっかり秋めいた気候になりました。

私共が帰宅する時間帯にはワイシャツ1枚では肌寒いくらいの気温で着る物に少し悩みますね。

本日は中迫が担当させていただきます。

 

最近のウイスキーブームに伴い知多シングルグレーンをご好評いただいております。

余市、宮城峡、鶴の終売や各社の値上げで少し寂しいジャパニーズウイスキーですがマルス、秩父、江井ヶ島など小規模蒸留所(マイクロディスティラリー)の人気が上がってきているように感じます。

 

そんな動きもあってなのか静岡県静岡市にガイアフロー社による新しい蒸溜所が建設されることが発表されております。

ガイアフロー社は以前今は閉鎖蒸溜所となった軽井沢蒸溜所の設備を購入しておりそちらを使用してのことではないかな・・・と思います。

予定生産量は年間10万リットルと8万リットルの秩父より少し多めの生産量を予定しているそうです。

 

見学等も可能な作りを予定しているそうで場所柄近いこともあり非常に楽しみですね。

 

そんな中先日見つけたニュースで北海道にも新しい蒸溜所ができるようです。

厚岸(あっけし)蒸溜所、根室と釧路の中ほどの場所に現在建造中だとか。

蒸溜棟1棟にポットスチル2基、発酵槽6基ほどの小さな蒸溜所です。

蒸留設備はスコットランド産の物を使用し、樽はバーボン、シェリー、ミズナラの3種類を使用予定です。

来年の8月に蒸溜所が完成予定、10月には蒸溜開始が予定されております。

年間生産能力は30万リットルですが初年度は3万リットルの蒸留を行うようです。

名産の牡蠣やチーズとのマリアージュを考えたウイスキーを目指していくとのことでこちらも非常に楽しみです。

 

厚岸、静岡ともに初めてリリースされるのは2020年頃でしょうか?

 

最近活気づいてきている日本の小さな蒸溜所も含めジャパニーズウイスキーをこれからも応援していきたいと思います。

 

シルバーウィーク

こんにちは舩戸です。

今日はシルバーウィーク明けの金曜日。

皆様連休中はいかがお過ごしでしたでしょうか。

土曜日から数えて5連休。

クライスでも日曜日から4連休をいただき、僕も地元の友達とBBQなどやりまして楽しく過ごす事ができました。

こんなに長い連休久しぶりだったので、ついついはしゃぎ過ぎちゃいましたが。

ただこれだけ長いシルバーウィークが次にやって来るのは、11年後の2026年だそうですね。

5年後の2020年には4連休にはなるそうですが。

そう思うとどこか寂しい気がします。

次の連休は年末か・・・

もう少し遊べばよかった・・・

 

なんて事も思いながら当店クライスではこれから年末にかけてイベント盛りだくさん。

来月には佐藤の全国大会。マスターの誕生日があり、年末はクライス3周年。

その間に舩戸の学科試験があったりしますが・・・

シルバーウィークでは皆様に甘え連休を頂戴いたしましたが、年末までクライスはお休みございません。

いつでも気軽にお越しくださいませ。

アードベッグランチミーティング in 名古屋

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

 

今月の1日のお話ですが、ミッドランドスクエアのステーキレストランでアードベッグランチミーティンがありました。

 

今回はなんと、アードベッグとグレンモーレンジィの蒸留所の総責任者のビルラムズデン博士が名古屋に初来日していただきました。

お昼からアードベッグのソーダ割りと美味しいステーキをいただき、とても幸せな時間を過ごさせていただきました。

 

ビルラムズデン博士はとても気さくな方で、どんな質問でも笑顔で答えていただいてすごく勉強になりました。

面白かったのが、アードベッグにクレームをつけてきた人が、「このウィスキーは香りが強すぎる!スモーキーすぎてなにかの間違いだ!」

と返品の声がかかったそうです。

そのくらいアードベッグの香りは刺激的だったのですね。

 

ビルラムズデン博士は、ただもの凄いピート香のスモーキーなウィスキーを作るのは簡単だ。

味や香りや甘味を整えるのが重要と言っていました。

話を聞いているだけで、すごいこだわりだなと思いました。

まさにプロフェッショナルという感じがしました。

 

みなさん、そんなビルラムズデン博士が作るアードベッグ、グレンモーレンジィをこれからもよろしくお願いいたします。

 

改めて素晴らしいウィスキーだなと感じました。

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シルバーウィークお休みのご案内

ご連絡が大変遅くなりましたが

シルバーウィークのお休みを御案内させていただきます。

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9/20(日)~9/23(水)でございます。

 

お正月、ゴールデンウィーク、お盆、シルバーウィークの大きな連休はお休みをいただく為

大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

G.H. MUMM F1エディション

9月もあっという間に半分が過ぎ去りすっかり秋といった気候で過ごしやすくなりましたね。

朝晩は冷え込むようになり風邪をひきやすい季節ですので皆様お気を付けください。

本日は中迫が担当させていただきます。

 

今年もF1の季節がやってまいりました。

今週末にはシンガポールグランプリ。そして来週末には鈴鹿サーキットにて日本グランプリが開催されます。

F1の表彰台で行われるシャンパンファイト。

そちらに使われる公式シャンパンがマム コルドンルージュです。

マムは1827年の創業以来、G.H.マムが残した、「Only the Best.(最高のシャンパンだけを)」という理念を掲げる、フランスの勲章レジオン・ドヌールを模した赤いリボン(コルドン・ルージュ)が目印のメゾンです。

クライスでは以前よりグラスシャンパンとしてマムをご提供させていただいておりました。

この度、期間限定ですがグラス、ボトル共に勝者が表彰台の上で歓喜を共にするF1公式ボトルのデザインを施した、「G.H.マム コルドンルージュ F1エディション」でのご用意となります。

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存在感のあるデザイン、F1好きのお客様にはたまらないボトルではないでしょうか。

この機会に是非お試しくださいませ。

 

以下、メーカー様のHPよりテイスティングノートでございます。

G.H.マム コルドン ルージュ

シャンパン(原産地 フランス)

フレッシュさと力強さの完璧なバランス。マム メゾンスタイルの象徴。

色合い
翡翠の輝きと黄金色。
香り
柑橘系のアロマに、白桃、アプリコット、酸味のあるりんごなど、肉厚の果実の芳醇さをあわせ持つ香り。
味わい
酸と果実味、かすかな苦味の完璧なバランス。丸みとふくよかさの中に力強さが感じられます。

200

こんにちは。舩戸です。

今朝のテレビは東日本の豪雨で悲惨なニュースばかりが流れていました。

一刻も早く救助されることを願うばかりです。

 

そんな暗い話題の中でも明るいニュースが。

レスリングの吉田沙保里選手が世界大会16連覇。前人未到の200連勝。

ただただ、すごいと思うばかりです。

人類最強と言われているそうですが、どれだけの練習をこなされているのか。

並大抵の努力ではないはずです。

 

僕はバーテンダーですのでこの「200」という数字を聞いて、ふと思い出したのはスコッチウイスキーの「アードベッグ」

なんと蒸留所が作られてから200年なんです。

200年前といいますと、まだナポレオン戦争が終わったころ。

日本ではまだ江戸時代です。

ウイスキーなんて存在も知らずに日本人は生活していて、お酒といえば日本酒。

今と比べれば精米歩合も高めの92%ほど。

雑味も多く、杉樽で保管するため杉香も強くなり、加水して濃い日本酒と混ぜて売っていたそうです。

これはお客様をごまかすためではなく、美味しくするために。

なのでアルコール度数は5%ほどだそうで。

丁度ビールと同じくらいでしょうか。

1817年両国柳橋で開催された酒飲み大会。

1位は鯉屋利兵衛さん 1斗9升5合(約35リットル)

ビール程度のアルコール度数と考えても僕には絶対無理ですね。

 

ところがそんな頃。

遠い国のスコットランでは麦で作ったビールの様なものを蒸溜させて、もっとアルコールの強い酒を造っちゃえってことになっていたんです。

17世紀のスコットランドではナポレオン戦争の影響で酒税が大幅に引き上げられていました。

イングランドに併合され、地酒であったスコッチに税金までかけられたとなったら、やってらんないよ、ってことで密造酒が増えていったそうです。

作った酒を隠さなければいけないということで、ウイスキーをこそっと作っては樽の中に詰めて隠していたそうで。

後で飲んでみると樽に詰めた方が美味しい、なんてことが分かったそうです。

そんな昔から今のような美味しいウイスキーがあったのかはわかりませんが、アルコールに対してはスコットランド人の方が強かった気がしますね。

鯉屋利兵衛さんだったらどれだけウイスキーを飲めたかわかりませんが。

日本に初めてウイスキーが伝わったのが1853年のペリー来航時。

それを考えるとたった160年ほど前。

人類が初めてアルコール飲料を作ったとされるのは紀元前4000から5000年。

まだまだ新しいお酒です。

歴史を感じながらウイスキーを飲む。

いかがでしょうか。

知多蒸溜所工場見学

田原です。

色々とネタが沢山できまして書きたいことが多いのですが

古いものから書かせていただきます。

8月20日平日ですがバーテンダー協会とホテルバーメンズ協会合同で

サントリー知多蒸溜所へご案内いただきました。

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今まで見学コースのようなものがなく今回初めてセミナーも含めた見学コースをされるとのことで楽しみにしてお邪魔しましたが

工業地帯の中にある感じで、今まで行った蒸溜所とはタイプの違う

いわゆる工場でした。

 

セミナールーム兼ディスプレイルームと言ったらいいのでしょうか

こちらにご案内いただき

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こちらが蒸溜所全体の模型です。

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そしてこの後案内いただく蒸留機の模型

 

 

軽い説明をいただき工場見学へ。

建物を出てすぐに蒸留機まで到着し出てきたのがこちら

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連続式蒸留機!!

少しわかりずらいのですが模型と同じく4本の蒸留塔がございます。

 

先程の建物の屋上に上がり、横から見た図がこちら

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倒して輪切りにした断面図がこちら。

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向きが変わるとわかりづらいですね。

層に分かれておりまして円柱状の突起物が一つ、一つ蒸留機の役割をしております。

 

また最初の建物屋上ですが

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3つくらい見えるクリーム色した半円形のものの中身は全て原料のトウモロコシ

向こうは海で船を横着けして原料をこの中に運び込み

左に見える階段のある白い建物に繫がっておりそこでトウモロコシを粉砕します。

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パイプで流し大麦を合わせ糖化しグレーの丸いタンクに入れもろみを作ります。

そこから先ほどの蒸留機に流し蒸留という工程だそうです。

蒸留はタイプの違う蒸留塔を使い分け、4タイプだったかと思いますが蒸溜されます。

それをバーボン樽とワイン樽に寝かせ熟成されたものをブレンドしてこの「知多」が作られるそうです。

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連続式蒸留機のシステムも理解でき勉強になる蒸溜所見学でした。

そしてこの3日後にはキリン御殿場蒸溜所へ…。

すでに佐藤が書いており前後してしまいましたが

一週間で蒸溜所を2カ所も訪問できた良き一週間でした。

 

麒麟富士御殿場蒸留所ツアー

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

 

先々週の日曜日に、第3弾クライス蒸留所ツアーがありました。

 

第1弾の山崎蒸留所、第2弾の余市蒸留所に続き第3弾は富士御殿場蒸留所です。

参加人数は25人程で、バスをかりて伏見から出発しました。

バスにはバスガイドさんもいて、盛り上げていただきとても楽しかったです。

僕はクライス蒸留所ツアーは初めて参加させていただき、わからないこともたくさんありましたが、お客様のサポートのおかげで本当に助かりました。

ありがとうございました。

 

蒸留所見学の方も、去年作られた大迫力シアターも見せていただき、ウィスキー作りへの想いがとても感じることができました。

単式蒸留器や連続式蒸留器、樽貯蔵庫も見せていただきました。

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一番びっくりしたのはやはりこの樽貯蔵庫でした。

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なんと高さは18段!

5万樽の樽たちがここで眠っています。

従業員の皆様はこの樽を毎日、味見をし味を調節しながらボトリングしていきます。

貯蔵庫に入った瞬間のあの樽の香りとモルトの香りは圧巻でした。

 

作り手の方たちの情熱やウィスキーへの想いは素晴らしいなと感じ、とても勉強になりました。

僕たちはお客様に提供する側の人間ですが、もっともっと皆様からウィスキーが愛されるよう頑張ろうと、作り手の方たちを見て本気で思いました。

 

皆様の協力でツアーもスムーズに進み、本当にありがとうございました。

第4弾も楽しみです。

9月1日よりの新商品ご案内

本日は中迫が担当させていただきます。

8月も終わり学生さんたちは新学期を迎えられたようです。

9月ともなるとすっかり夏ムードは終わりだいぶ過ごしやすくなってまいりました。

暫くはあいにくの雨模様で清々しい秋晴れは見れないようで残念ですが・・・。

 

そんな9月、新商品が3つ入荷致しました。

以前よりお客様に口頭ではお伝えしていた商品ですが改めてブログでもご紹介させていただきます。

ニッカ 余市・宮城峡

 

 

サントリー 知多 グレーン

 

 

余市・宮城峡は先日年数表記のあるものが全て終売となり当店でも残りは余市の12年と15年がわずか、といったところです。

そんな中年数表記のない、ノンエイジとして余市と宮城峡が新たにリリースされました。

余市、宮城峡共にボトルキャンペーン ¥7,000-

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サントリーさんからは以前愛知県限定でリリースもありましたがこの度全国発売ということで知多グレーンがリリースです。

知多は10本限定 ボトルキャンペーン ¥5,000

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是非ともお試しくださいませ。

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