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2014年7月

バレルエイジドカクテル

猛暑日が続いておりますがどうやらピークは過ぎたようで多少涼しく感じます。

涼しいとは言ってもまだまだ体力を削られるような暑さ、熱中症にはお気を付けください。

本日は中迫が担当させていただきます。

 

バレルエイジドカクテル。あまり聞きなれない単語かと思います。

一度カクテルを作成し、そのあと樽詰めを行います。

ウイスキーやブランデー等のブラウンスピリッツと同じようにカクテルも熟成させ深みのある味わいを目指すものです。

 

当店でも小さな樽を2つ用意しバレルエイジドカクテルに挑戦致しました。

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第一弾はマンハッタン。ビターズとオレンジピールはなしの状態で調合し樽詰めを行いました。

2Lという小さい樽のせいもあるのか半日置くだけで樽香を感じる程に。

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もう半日ほど寝かせココ、というタイミングで瓶詰を行いました。

熟成が進みすぎてしまうため樽から直接のご提供が出来ませんが樽香を感じる、より一体感のあるマンハッタンに仕上がりました。

是非一度お試しください。

樽の状態や使う材料の銘柄、カクテルの種類によっても変わりそうですので色々試してみたいと考えております。

 

オクトーバーフェスト2014

暑い夏の恒例はビアガーデンなどありますが

前回の予告通りオクトーバーフェストに行ってきました田原です。

 

実は行くタイミングが全くなく

かなりハードスケジュールでの参戦となりました。

この日土曜の営業後寝ずに同業者のFさんと琵琶湖に釣りへ行き

帰ってきて1時間ほど仮眠をとり現地へ。

普通はヘトヘトですが1時間でも仮眠を取ると楽になりますね。

量も多く値段もそこそこするので

沢山は飲めませんが数人で行くとシェアできて

色々な味を体験できました。

料理はやはりドイツなのでソーセージなどお肉系を楽しみ

時間ごとにはじまる歌や踊りを見ながら約2時間ほど満喫しました。

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夕方、日が落ちそうな頃から雷が鳴りはじめ

雨がきそうな雰囲気のところで移動

その後雨が降りましたが

なんとか雨には濡れずギリギリセーフでした。

 

初上陸のビールなど数種類ありましたが

天候もあり、そこまでは楽しめず移動してしまいましたので

来年はもう少し余裕をもって挑もうと思います。

 

余市

こんにちは。

暑い日が続きますが、皆様体調など崩されてはいないですか。

私、舩戸はといいますと、涼を求め先日、北海道へ行ってまいりました。

 

本当は勉強しに余市蒸留所に行ったのですが。

 

今回は余市蒸留所で学んだウイスキー造りについてご紹介したいと思います。

 

まずシングルモルトウイスキーとなる原料。

モルト(大麦麦芽)です。

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仕込み水に大麦を浸した後、成長/発芽させる。

ほどよいところまで発芽したら成長を止めるために麦芽を乾燥させて水分を抜きます。

このときに使うのがピート(泥炭)です。

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草が堆積して炭化したものですが、よく燃えます。

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画像ではわかりにくいですが、部屋中燻製されています。

この煙が強いとスコッチのアイラモルトウイスキーのような香りの強いウイスキーになります。

通常の余市のウイスキー作りの場合、発芽から乾燥までは専門業者(モルトスター)に依頼することがほとんどだそうです。

この作業が終わった状態の物をモルトと呼びます。

 

モルトが出来たら次の工程で糖化しやすくするために粉砕器で細かく砕きます。

砕いたモルトをでんぷんが分解されやすいように暖かい仕込み水と合わせ糖化槽にいれてあまい麦汁にします。

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麦汁を発酵槽にうつして酵母を加え糖をアルコールに変えます。

しっかり糖化槽の掃除もしてきました。

 

発酵したもろみ(発酵液)をポットスチルに移して加熱して蒸留させます。

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余市ならではの炭火直火の蒸留です。

一回の蒸留ではアルコール度数はそれ程上がらず70度前後なので通常は二回蒸留してアルコール度数を上げます。

 

蒸留によって作られたウイスキーは樽熟成されます。

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樽も内部を焦がして成分がよく出るようにしてから。

あとは熟成庫に入れて、数年から数十年ののちブレンダーさんがブレンドして商品にします。

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ざっと簡単ではありますが、ウイスキー造りについて説明させていただきました。

本だけの知識よりやっぱり経験してみる物ですね。

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アサヒビール様には大変お世話になりました。

貴重な体験をさせていただき、ありがとうがざいました。

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クール・ド・リヨン

台風も過ぎ去りうだるような暑さでやられきっている中迫です。

寒さには滅法強いですが暑さにはとことん弱いのでなんとか涼しくなってくれると助かるのですが・・・

 

 

新しいカルバドス、クール・ド・リヨンが入荷致しました。

 

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カルバドスとは、フランスのカルバドス地方で作られている、林檎から作る蒸留酒。

カルバドスという名称を使うには、フランスでの取り決めがあります。
フランスのカルバドス地方で、2年以内の若いシードル(りんごの発泡酒)を蒸留して作ったものだけが、カルバドスという名称を使うことができます。

ぶどうから作ったワインを蒸留して作れば、ブランデー。
リンゴから作ったシードルを蒸留して作れば、カルバドス。

銘柄のクール・ド・リヨンは「獅子の心」を意味します。
造り手のクリスチャン・ドルーアンが1979年に発売致しました。
ペイ・ドージュ地区、ゴヌヴィル・シュール・オンクール村産。
すべて同村で収穫されたリンゴを使用しています。
オルダージュとは、樽熟成15年以上。
ちなみに“オルダージュ”とは、フランス語で“年齢がわからないほど古い”という意味となります。

ウイスキーも美味しいですがカルバドスもお試しいただいてみてはいかがでしょうか?

 

タリスカー プロモーション

先日アードベッグのキャンペーンが無事終了し

ホッと一安心の田原です。

それもつかの間

月初めからスタートしましたタリスカーイベント。

スタイルは全く同じで

1杯お召し上がりいただくとスタンプを1つ

1ヶ月間で何杯飲んだかで順位が決まります。

今回は北陸一部も加わっているということで

みえないところでの戦いが繰り広げられます。

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今回の賞品が1~2位には

タリスカー30年を1本、こちらは国内発売前のレアボトル。

3位~22位の方にはタリスカー10年、18年、ディスティラーズエディションそれぞれ200mlが入ったギフトセット。

23位~52位のかたにはタリスカーストームデザインの

iphone5用カバーがプレゼントされます。

 

前回のアードベッグと違うのは賞品の数です。

前回は20位までだったのが、倍以上の52に!!

前回より商品獲得の可能性を秘めたこのキャンペーン。

あと半月ありますのでご興味ございましたら

ぜひご参加いただけたらと思います。

ちなみに前回のベスト10以内には100杯超えだそうで

賞品がその5倍あることを考えると

25杯いけば何か絡むのではと予想しております。

 

あくまでも予想ですから…。

セイクレッド エクストラ・ドライ・ヴェルモット

こんにちは。

昨日の台風影響で、家を出てすぐ傘が折れた舩戸です。

全国的に各地で大きな被害があったと報道されていますが、幸運にも名古屋では被害が少なかったように思います。

また真夏のような蒸し暑い日が戻ってきました。

今年は冷夏だと聞いていたのですが、どうやら例年どおりの暑さが続くようです。

エルニーニョはどこへ行ってしまったのか。

 

さて今日はクライスに入荷した新商品を紹介させていただきます。

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英国サンデータイムズ誌が選んだ世界No.1マティーニ「デュークス・マティーニ」

ロンドンのDukes Barのヘッドバーテンダー、アレッサンドロ・パラッツイ氏とセイクレッド スピリッツ社が共同開発した、最高のマティーニの為のヴェルモットです。

もともとはDukes Barのためだけに生産されていましたが、日本市場のみ特別に輸出されることとなりました。

すぐに売り切れてしまう物なのですが、さすがマスター。

しっかり仕入れました。

味は普通のドライヴェルモットよりもハーブの香りが強く感じられます。

ドライマティーニに使うよりもヴェルモットをしっかり感じる優しいマティーニに向いているような気がします。

ちなみにデュークス・マティーニのレシピは

よく冷やしたマティーニ・グラスにドライ・ベルモットをビターズ・ボトルから1滴落とし、マイナス20度で保存してあるボンベイ・サファイア・ジンを4オンス静かに時計回りに注ぎます。

ポイントとなる仕上げの大きなレモン・ピールは、独特な動きで絞り、グラスに落とします。

この独特の動きというのが、コツらしく大きなレモンピールを両手で持ってクィッと絞り込み、さらにそのピールをグラスの縁に擦り込んでからマティーニの中に沈めるそうです。

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かなりのドライマティーニです。

なのでこの香りの強いヴェルモットが合うのでしょうか。

僕なら一杯でべろべろに酔う自信があります。

ちなみにベースとなるジンはチーフバーテンダーと共に変わってきているそうですが、当店はヴェルモットと同じメーカーのセイクレッドのドライジンもございます。

一度お試しされてはいかがでしょうか。

ジョニーウォーカー

先週末から雨が降り始め、ようやく梅雨らしくなったかな、と思えば台風だと聞いて消沈している中迫です。

幸いにも自宅が近所なのでそこまで濡れはしませんが風が強いと足元が大変なことになりますね・・・。

今のうちに替えの靴下を準備しておいたほうがいいかもしれません。

 

 

世界一の販売量を誇るジョニーウォーカー。

代々、ウォーカー家が特別なお客様だけにブレンドしたウィスキーが存在していました。それは ウォーカー家の“プライベートブレンド”ウィスキー。そのウォーカー家プライベートブランドに、ジョニーウォーカーのマスターブレンダー“ジムビバレッジ”が、現代の息吹を吹き込み完成させたプライベートブレンド。

以前もご好評いただいておりましたが再びボトルキープキャンペーンがスタート致します。

 

ジョニーウォーカー プラチナムラベル 18年

通常¥20,520のところ¥12,420にてご提供させていただきます。

貴重な貯蔵庫から選び抜かれた18年以上熟成した原酒由来の甘さとエレガントさとスモーキーさが絶妙なバランスを保ち、深くリッチでありながらスムースな味わいに仕上がっています。

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キットカット

ホームページも価格変更や

水、メニューの変更更新が完了しホッとしております。

初回ブログに書かせていただいた

ホームページ作成、変更等はS本様にお世話になっており

今回の更新もお忙しいなか無理言ってお願いしました。

 

普段勤務地が東京の方なのでメールでのやり取りですが

先日名古屋に寄っていただき珍しいお土産をいただきました。

こちらです

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横から見ると

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味のイメージが写真で表現されております。

上がチリ、手前左がクリームチーズ、手前右はさくら&抹茶

キットカットショコラトリーというキットカット専門店で

普段行列ができててなかなか買えないそうです。

今回は行列が少なかったので買えたと仰ってましたが

ご無理いただいたのでは?!と有難くいただきました。

 

味はチリというだけあり辛く

想像以上でハッキリしている味にビックリ!

クリームチーズも風味が豊かでチョコと合う!!

桜&抹茶は大人しく柔らかい味わいでした。

暫く話題にさせていただき

東京に行ったときは探してみようかな?って思いました。

S本様遅くなりましたが、ありがとうございました。

 

今月は色々とイベントが目白押し

頑張らねば…

という田原でした。

 

テキーラセミナー

うだるような暑さ。

自転車をこぐと汗もだらだら。

梅雨なんてどこへやら。

最高気温も30℃超え。

夏バテが心配ですね。

それでも仕事後には大盛り中華が食べたくなる。

今年こそは海へ!なんて思っても自分のお腹を見ると恥ずかしくて水着になれない。

そんな葛藤する毎日を送っている舩戸です。

 

それならバーテンダーらしく常夏を満喫してやろうってわけではないですが、行ってきましたテキーラセミナー。

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左から右まで全部テキーラです。

見たことないもないような物も。

日差しを浴びてのテキーラも美味しいですね。

ただし行ってきたのはセミナーです。

しっかりと勉強してまいりました。

 

たとえばまずテキーラで思い浮かべる物といえば、ライムと塩ですね?

ライムをかじって塩を舐めてテキーラをあおる。

お客様の中でも飲み方はそれぞれあっても大体は一緒じゃないでしょうか?

 

はい。それ間違ってます。

というより、間違って日本に伝わったらしいです。

メキシコで風邪が流行った時に、ライムでビタミンCを、塩でミネラルを取るためにそうしていただけであって、現地に行ってもそんな飲み方する人はいないそうです。

テキーラよりもカジュアルなメスカルというお酒なら飲みやすくするためにそうするかもしれませんが。

ではなぜ日本にそんな飲み方が知れ渡ったのか。

それは日本に美味しいテキーラが入って来てなかったからではないでしょうか。

 

まずテキーラと呼べるには原料のブルーアガベ(リュウゼツランという植物の一種。サボテンではない)が51%以上使用と決められています。

ところがアガベが100%使われた美味しいテキーラがあるので、現地の人やアメリカではこちらが好まれてよく飲まれるそうです。

でも、昔日本に入ってきたのはきっと混ぜ物の多いものだったんじゃないでしょうか。

独特の青臭いクセが強いものが多く、ストレートでは美味しく飲めなかったのかもしれません。

そこでライムと塩と一緒に飲むのが流行った。

しかも35度から40度くらいのお酒を一気に飲み干しますので、罰ゲームとして。

悪いイメージのお酒になってしまったんですね。

悲しいことです。

 

実際、メキシコではテキーラ規制委員会というものがあり、厳しく法律で守られています。

それこそ原料のブルーアガベの一株まで。

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もし一株でも届出を出さなかった場合、多種と交配しやすいアガベはブルーアガベと呼ばれなくなり、その畑に生えてるものはすべてテキーラには使えなくなるそうです。

 

これ以外にも法定地区、蒸留度数など厳しく定められているらしいです。

いままでテキーラを軽く見ていてすみませんでした。

なんて謝りたくもなったり。

 

今年の夏はテキーラについて学ぼうかと思います。

もちろんバーで。

皆様もいかがでしょうか。

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