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ウイスキー

Bar Show 2016

久々にブログを書く気がしますが

ゴールデンウィークがあったのでローテーション的に間が空いてしまいました。

 

今年も行ってまいりましたバー・ショー。

田原がご報告させていただきます。

 

朝のゲートオープンに間に合うよう名古屋から新幹線にて

乗り継ぎ東京ドームシティに到着したのがオープン15分前ですが、すでに長蛇の列。

 

暫くすると入場でき昨年よりもかなり人が多いのではないでしょうか?

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初めはどちらも試飲スタート時間がくるまで飲めず

逆にブースを一通り見て回って行きたいところを探したり

お世話になってる方々とご挨拶ができたりと待ち時間を過ごしました。

今年はプライベートボトルやリリース前の商品を中心に試飲させていただき

その場で購入してきたものはなかったのですが

今後仕入れる商品として勉強になりました。

 

やはり皆様の注目株はイチローズモルトでしょうか?

少しだけ試飲しましたが

昨年ほどガッついては試すことなく幅広く回らせていただきました。

 

昨年無かったソサエティも少しだけ試飲し

ウイスキーのストレートオンリーでいくと倒れてしまいますので

間にギネスやブラックニッカハイボールなどを入れ

和らげながら様々な商品を試飲しました。

 

今年200周年記念で来月リリースされますラガヴーリン8年!

リリース前から注目度が高くいい評判を聞きます。

写真撮影をしフェイスブックやインスタグラム等のSNSに投稿すると試飲ができました。

ちなみに投稿した写真がこちら。

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そして試飲しましたが噂通りの美味しさ!!

これはいいですね。

来月入荷しますので気になる方はぜひ!!

またカナディアンウイスキー(下画像右側)で気になる商品があったので

こちらを試飲すると結構気になる味わいで

もしかするとリリース後は当店のマンハッタンのベースが変わるかも?です。

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最後までは居なかったのですが充分回りきったので帰ることに。

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丁度デーゲームで東京ドームでは試合があったようで

こちらのお帰りと重なると大変なことになるようですね。

なんと重ならずに帰れました。

また来年も来たいと思います。

そして得た新商品など当店のラインナップも一部変わっていくと思いますので

お楽しみにしていただけたらと思います。

アラン モルト [1995] 20年 Pen×Shinanoya

また段々と暖かくなってきましたね。

お昼頃はジャケットを脱いでみえる方も多くなってきました。

日も長くなり、初夏の陽気でしょうか。

ただ夜になるとまだまだ冷え込むこともありますが。

今日はなかなか冬服の整理ができない舩戸が担当させていただきます。

 

雑誌「pen」と酒屋さんのSHINANOYAが、「言葉で飲む」をテーマにプロデュースしたオリジナルボトルシリーズの紹介です。

2015年に創業20年を迎えた「アラン蒸留所」

その創業年の1995ヴィンテージの樽はわずか400樽。

そんな貴重なアラン20年がクライスに入荷しました。

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—Tasting Note —

【香り】林檎、チョコバナナ、熟したメロン、蜂蜜飴、エステリー。シェリー樽由来のややナッティな香りと土やウェアハウスの香り。
【味わい】口に含むと、レーズン、プルーン、ドライアプリコット、煮林檎、ブラウンシュガー、マーマレード、徐々にビターでスパイシーに変化。
【フィニッシュ】フィニッシュは干し柿、紅茶、非常にドライなクリームシェリー、ジンジャー。

 

個人的にこのアランは大変好きな蒸留所の一つ。

僕がバーテンダーを始めた時は、お店にアラン・モルトならぬアラン・スピリッツがまだお店に在庫として残ってました。

確か熟成年数は1年。

荒々しくて度数も高く、当時の僕はとても美味しく飲めるようなものでは無かった記憶があります。

そんなアランもオフィシャルでは18年が出て、今回この限定品の20年が発売。

14年物なんかは家飲み用でも買ったくらいです。

柔らかい甘さと、すっきりした味わいが特徴な蒸留所です。

ただ今回は20年物のシェリーホッグスヘッド。

濃い味わいの甘さとビター感が美味しいです。

一度お試しされてはいかがでしょうか。

グレンモーレンジィ セミナー

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

3月15日に名古屋ストリングスホテルにて、グレンモーレンジィテイスティングセミナーがあり、参加させていただきました。

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今回のセミナーは去年の秋ぶりに、グレンモーレンジィ&アードベッグの蒸留製造最高責任者のビルラムズデン博士が名古屋に来てセミナーをしていただきました。

グレンモーレンジィの蒸留の仕方、なぜこのようなフルーティーでフローラルなウィスキーが生まれるのか、詳しいところまで沢山お話いただいてとても勉強になりました。

グレンモーレンジィが他のウィスキーと違う点は主に、仕込み水、蒸溜器、樽です。

どれもウィスキーに多大な影響を及ぼすものばかりです。

仕込み水はスコットランドではかなり珍しく、硬水を使用しています。

スコットランドで硬水を使用してるのは、グレンモーレンジィとオークニーのハイランドパークのみです。

硬水は酵母が働くのに重要なカルシウムが多く含まれ、特にミネラルが多いという理由から使用しているそうです。

蒸溜器はスコットランドで最も背の高い蒸溜器を使用しています。

背の高い蒸溜器はライトでピュアな気体のみが上に上がっていき、重くオイリーな気体は一切取り込まないといったことからピュアでフルーティーなウィスキーが仕上がります。

そして1番のこだわりは樽だとラムズデン博士はいいます。

ラムズデン博士は樽の事を話だすと3日間は喋り続けられるそうです。

ラムズデン博士、自ら木を選び、年輪を数え1番適した、2センチのなかに11か12本が空気の通る道が理想的だそうです。

このようにグレンモーレンジィのこだわりはたくさんあります。

僕たち自身も改めて素晴らしいウィスキーなんだと感じることができました。

トマーティン セミナー

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

今週の水曜日に金山のグランコートホテルでスコッチウィスキー・トマーティンのブランドリニューアルセミナーがあり、参加してきました。

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スコットランドから蒸溜所の方とマーケティングの方に来ていただき、色々な話をしていただきました。

主にボトルデザインの変更とレガシー、12年、18年、カスクストレングス、ポートカスクについてお話いただきました。

ボトルは前のボトルより丸みをおびた形になり、下のほうに蒸溜所近くの緩やかな山脈のデザインが描かれています。

トマーティンのテーマ「ソフトなハイランド」をより強くイメージできるようにデザインを変更したそうです。

あとラベルも高級感をだすためにダイレクトプリントに変更されました。

そして全ての商品に、熟成に使った樽の名前を表記。

ウィスキーの6~7割は樽で決まる!なのでこのウィスキーはなんの樽で熟成したものなのかすぐにわかるように表記したそうです。

これからのトマーティンはラベルを見るとすぐ樽の名前がわかります。

みなさんこれからどの樽を使っているのか、少しだけ気にかけてみるとまた違った楽しみ方ができるかもしれません。

 

サントリーウイスキーセミナー

田原です。

そろそろ献血へ行こうと思っている今日この頃。

寒さもひと段落したような感じですね。

夏へ向けて私のスケジュールが色々と満載になってきました。

またそれぞれこのブログにてご報告させていただきます。

 

先日金山クラウンプラザさんにてサントリーのウイスキーセミナーがございました。

撮影禁止でしたので写真はありませんが

内容はサントリーさんの歴史から現在の取り組み方や世界的な出荷量など。

 

最も興味深かったのが樽への試みでした。

ベースは知多のグレーンウイスキーなのですが

それぞれタイプ違いと樽違いのウイスキーテイスティング。

ビックリしたことがあり

「スパニッシュオーク樽熟成」とあり色も濃厚でしたので

てっきりシェリー樽熟成かと思いきや

スペインの樽材というだけでシェリーは詰めてない樽だったのです。

説明もいただきましたがスパニッシュオークというだけで

日本に持ってきてから組んで、その樽で熟成させたんだそうです。

なのにシェリー樽で熟成させたかのような色、香り、味わいには驚かされました。

 

とっておきは知多グレーンの30年をテイスティングさせていただき

こちらも美味ですが出回らないウイスキーなので大切に味あわせていただきました。

私の比較対象として過去にスコッチウイスキーのグレーンで

同じく30年クラスを飲んだことがあり

そちらと比べてもスコッチのグレーンとはまたタイプの違う

ドッシリとした感じで美味しかったです。

 

まだまだジャパニーズウイスキーブームは続くのか?

今後も目が離せないジャパニーズウイスキー。

また新たな商品も入荷する予定ですので

ぜひ宜しくお願い申し上げます。

ラスト・グレート・モルト

立春も過ぎ、暖かくなってもいいようなものの週末は天気が崩れるそうですね。

今朝のニュースでは花粉の話もしていました。

季節の変わり目には体調も崩しやすいので、気を付けなければと思う舩戸です。

 

さて先日、2月9日よりバカルディ ジャパン様よりシングルモルト スコッチウイスキーの4ブランドが発売されました。

既に発売されている『アバフェルディ』に今回の4ブランドを加えた5種類のシングルモルトを「ラスト・グレート・モルト」としてシリーズ化するそうです。

こちらのブログでも紹介させていただいたセミナーからやっと。

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発売された商品は、「オルトモア 12年」、「クライゲラキ 13年」、「ザ・デヴェロン 12年」、「ロイヤル・ブラックラ 12年」です。

 

オルトモア 12年
アルコール分 46%
生産地区 スペイサイド

フォギー・モス(霧が深い湿地)から引いた水とピートを使用しない麦芽によりフレッシュでドライなフィニッシュが楽しめる、バランスのとれた味わい。「大きな小川」の意味。

 

クライゲラキ 13年
アルコール分 46%
生産地区 スペイサイド

独特の形状をしたワームタブによる冷却・液化の工程と、オイルヒーティングによって生まれる硫黄感のある独自の麦芽によってつくられる刺激的な味わい。ホワイトホースのメイン原酒。

 

ザ・デヴェロン 12年
アルコール分 40%
生産地区 ハイランド

蒸溜所名マクダフ。「ダフの息子」の意味。海風の影響を受けることでつくりだされたフルーティでスムースな味わい。水平方向に設置されたコンデンサーによる液化の工程と、海風の影響を受けることでつくりだされるフルーティでスムースな味わい。「嵐の後の穏やかさ(calm from the storm)」を提供する、完璧な暖炉にあうモルト。日本の家庭に暖炉は無いですが。

 

ロイヤル・ブラックラ 12年
アルコール分 40%
生産地区 ハイランド

1833年にウイリアム王4世によって、初めてロイヤルワラント(英国王室御用達)を与えられたウイスキーとしての歴史を持つ、フレッシュで華やか、かつフルーティな味わい。世界で初めてブレンデッドウイスキーを作ったアンドリュー・アッシャーがブレンド用に使ったウイスキー。

 

シングルモルト・グローバルマーケティングマネージャーのStephen Marshall氏

「当社は、我慢強く樽を保存してきました。そして今、5つの有名なモルトを世界中のウイスキー愛好家と共有する準備ができています。それぞれのモルトが年代ごとの特徴を紹介してくれます。これまで、これらの素晴らしいウイスキーは、わずかな人達にしか知られていないスコットランドの最大の秘宝でした。当社は今、シングルモルト愛飲家、つまり、ストーリーが好きで世界の最も複雑な蒸留酒の香りを探求する興味を持つ熱狂者にアピールしています。」

 

これまでなかなか飲む機会が少なかったと思われる4銘柄。

一度お試しされてはいかがでしょうか。

アードベッグ・チャンピオンボード

田原です。

1月に入り寒さが増してきました。

食欲も増してしまいコントロールに困っている今日この頃です。

 

昨年10月アードベッグのチャンピオンボードが届きました。

こちらです。

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ゴルフの大会とかで見かけるボードのスタイルで

ランキングボードに名前のプレートを並べます。

もう察しがついたかと思いますが

ご注文杯数で上位からランキング順に並べる形式で

全国40店舗で開催されております。

お店毎なのでランキングはそれぞれですが

当店も徐々にエントリーされる方が増えてきました。

 

ランキングボードはテーブル席側のカウンターにございますので

いつでもご覧になってなっていただけます。

 

エントリー方法ですが20杯以上お召し上がりいただくと

お客様のネームプレートを作成させていただきます。

約1ヶ月かかりますが、届き次第お客様のネームプレートを

ボードにランクインさせていただきます。

ボトルでもグラスでもどちらも可能です。

グラスの場合はスタンプカード形式でカウントしていきます。

 

まだまだランキング争いは始まったばかりです。

充分トップは狙える範囲ですので

ご興味のあるかたは、ぜひエントリーいただけたらと思います。

 

あ…このチャンピオンになるとなにか貰えるとか気になりますよね?

始まったばかりですが、いつまでとか?

またメーカー様に聞いてみます。

きっと、きっと何か景品が…。

申年

こんにちは。

昨日から急に寒くなってきましたね。

やっと冬らしくなったというべきなのかもしれませんが。

 

今回、私舩戸が書く年内最後のブログになりました。

皆様は今年一年どんな年でしたでしょうか。

僕にとってはあっという間の一年でした。

プライベートでは決断をする年でしたが、そのお話はまた後日させて頂くとして。

 

今回ご紹介させていただくのは来年申年にピッタリのボトルです。

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ジョニー・ウォーカー ブルーラベル 干支ボトル申

「申」という字は、「樹木の果物が成熟していく時期」をいうそうです。

また「申」が「去る」という意味を表し、「悪いことが去る」や「病が去る」など、いいことや幸せがやって来るという年でもあるそうで。

なにやら来年は良いことが起こりそうな気がします。

 

今年一年お世話になりました。

皆様も良い年をお迎えくださいませ。

 

ラスト・グレード・モルト・セミナー

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

一昨日の水曜日にテレビ塔の上でバカルディジャパン様のラストグレードモルトウィスキーセミナーがあり、参加させていただきました。

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ラストグレードモルトとは、今までブレンデッドなどに使われていてあまり出回っていなかったモルトをメインとし発売する5つのウィスキーです。

アバフェルディ、オルトモア、クライゲラキ、デヴェロン、ロイヤルブラックラの5つです。

アバフェルディは知っている方も多いと思います。

デュワーズのキーモルトとしても知られています。

1898年にデュワーファミリーによってハイランドの中心に設立されました。

かつて砂金がとれたピティリー川の水を仕込み水に使っており、そのイメージからラベルの文字を金色にしました。

味わいは蜂蜜やオレンジトフィー、ナッツなど。クリーミーさも感じます。

オルトモアは1897年にアレクサンダーエドワードによってスペイサイドのフォギーモス(霧が深い湿原)という場所に設立されました。

ピートを使用しない麦芽によって作りだされる、スパイシーさ、そしてドライなフィニッシュが印象的です。

クライゲラキは1891年にオルトモアと同じアレクサンダーエドワードによりスペイサイドの中心、スペイサイドの岩と呼ばれるところに設立されました。

昔ながらのワームタブという冷却濾過装置を使い、硫黄の香りを残しつつ重みのあるスモーキーさが印象的です。

デヴェロンは蒸留所はマクダフなのですが法律上マクダフと名乗れないそうなのでデヴェロンという川の名前をつけました。

フルーティーでバランスのとれた、スパイスやグリーンアップルの香りが感じられます。

ロイヤルブラックラは1812年ウィリアムフレイザーによりハイランドに設立されました。

英国王室御用達を最初に与えられた蒸溜所です。

フィニッシュをファーストフィルのオロロソシェリー樽を使っていて、フレッシュで華やか、かつフルーティーな味わいになっております。

 

こちらのラストグレードモルトは2月に発売で、クライスでもご用意させていただきますので是非お試しください。

カバラン セミナー

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

先月のNBA名古屋支部の研究会で、雄山株式会社様にカバランシングルモルトウィスキーセミナーを開催していただきました。

まだ馴染みのない方もいらっしゃると思いますので簡単に説明させていただきます。

台湾製ウィスキーカバラン(KAVALAN)は2008年に台湾の宜蘭という所に蒸留所を構えました。

「カバラン」とは、台湾北東部雪山山脈を東に下った場所に位置する宜蘭平野の先住民の呼び名です。

雪山山脈の水を使用して、原料から製造までを全て台湾国内で行うというこだわりで、誕生後わずか2年の間に世界各国で数々の賞を受賞しました。

今回のセミナーでは5種類、試飲させていただきました。

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左からコンサートマスター、金車、バーボンカスク、シェリーカスク、クラシックです。

どれも樽の個性が出ていてとても美味しかったです。

みなさん今はウィスキーといえばジャパニーズに走りがちですが、台湾のウィスキーも楽しんでみてわいかがでしょうか。

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