ePowerオリジナル 駒ヶ岳シングルカスク2013

こんにちは。

本日は舩戸が担当させていただきます。

生憎の雨模様で肌寒い一日ですね。

急な気温の変化のせいか胃腸風邪が流行っているそうです。

暖かかったり寒かったり。

確かになかなか着る服が落ちつかない所です。

皆さま、体調にはお気を付けください。

 

さて今日は新しいウイスキーの紹介です。

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ePowerオリジナル 駒ヶ岳シングルカスク2013

本坊酒造マルス信州蒸留所。

アメリカンオークパンチョン。

アルコール度数56.9度

2016年9月ボトリング、2016年10月29日発売。

ePowerさんは岐阜のウイスキーやラムの輸入卸業者さんで、2007年の設立、2012年には自社ボトリングウイスキーを発売。

日本のボトラーズとして注目の会社です。

まだ僕は飲んではいないのですが、先日行われた試飲会ではすこぶる評判だったようで。

 

テイスティングノートとしては

香り ウッディ 焦がし砂糖 レーズン 紅茶 かすかにオレンジピール

味 ドライフルーツの甘みから紅茶やタンニンが広がりドライなウッディさ

どうでしょう。

なんとも飲みたくなるようなコメント。

本日発売のためまだ封は開けておりません。

早い者勝ちです。

本日もお待ちしております。

またまた凄いのが…

今日は急に寒さが増した感じで

もう一枚羽織ろうか迷いましたが

少々無謀な恰好で出かけてしまいました。

 

田原が書かせていただきます。

先日入荷しましたがラガヴーリン25年

200周年記念でリリースされました。

ここでピンとくるかたもみえるかと思いますが

今年200周年記念で発売された8年も200周年記念ボトルですが

今回のは長熟タイプです。

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そしてシェリー樽のみで熟成された原酒のみ使用したカスクストレングス。

世界8,000本限定、すべてのボトルにナンバリングされており

当店では一番高額商品となってしまいました。

もちろんハーフの販売もさせていただいております。

ここぞという時や年末が近くなってきましたので

ご自身へのご褒美等にいかがでしょうか?

Ardbeg TWENTY ONE

すっかり秋の雰囲気に変わりましたが

急な気温変化で風邪など引かぬようお気を付けください。

今回は田原が書かせていただきます。

今回は新商品アードベッグ トウエンティーワンです。

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アードベッグ蒸溜所は6月に行ってきたばかりなので

かなり思い入れも深く、この発売が待ち遠しくありました。

 

近年長熟のアードベッグはリリースされてませんでしたので

期待も膨らみます。

アードベッグの最も困難な時代に蒸留された、わずか数樽しかない希少なウイスキーが含まれているそうで

一つの時代を感じられるウイスキーかと思いテイスティングしました。

 

アルコール分46%とありますが最初の口当たりがとてもスムーズで

アルコール感が柔らかく感じます。

当然ながらスモーキー、墨汁の雰囲気とスパイシーさ

時間をかけるとフローラルやナッティな部分も見えてきます。

確かに美味しい…。

でもかなりいいお値段がします。

でもこれからこういう長熟品が出る可能性は低いので

いまのうちに味わっていただくのも手かと思います。

 

来月は佐藤のコンクールも控えており

イベントが続く季節に入ってきました。

またこちらのブログにてご報告させていただきます。

山崎蒸溜所見学

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

今月のバーテンダー協会名古屋支部の研究会は山崎蒸溜所見学ということで、19日の日曜日に行ってまいりました。

みんなで朝の10時にバスで出発いたしました。

お昼ご飯をはさみながら、13時前に山崎蒸溜所に到着しました。

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そしてお土産や有料試飲コーナーなど自由時間があり、作り手の木村様のセミナーが始まりました。

やはり印象に残ったのは樽や仕込み水のことでした。

仕込み水は名水百選にも選ばれている、離宮の水です。

千利休がこの離宮の水を気に入って待庵という茶室を作ったといいます。

それほどいいお水だったそうです。

試飲コーナーで離宮の水を水道法に従い処理した水を飲ませていただきましたが雑味が一切なく本当に美味しかったです。

あとミズナラの樽についてもお話しいただきました。

北海道の富良野のミズナラの木を使用しており、年間10本しか使わないと決めているそうなので1年で100樽くらいしか作れないそうです。

使っているピートについても、アイラ島のピート1種類と、詳しい場所までは聞けませんでしたがスコットランドのピートを2種類で計3種類のピートを使っているそうです。

まだまだ書きたいことは山のようにありますがきりがないので、、、

たくさん勉強させていただいたので気になることがあれば気軽にお声かけください。

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招待いただいたサントリー様、山崎蒸溜所の方たちに本当に感謝申し上げます。

ありがとうございました。

ジョニーウォーカー グリーンラベル 15年

皆さま、こんにちは。

本日は舩戸が担当です。

台風も過ぎ、今日は久しぶりにいい天気になりました。

空が青々としていて、すっと伸びた雲。

まさに秋晴れのような日でした。

日差しはまだまだ暑いですが、秋の気配がします。

クライスのフルーツカクテルもそろそろ夏のものがなくなりつつありますので、皆さまお早めにお召し上がりいただいてはいかがでしょうか。

 

さて今日ご紹介するのは「ジョニーウォーカー グリーンラベル 15年」です。

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他のジョニーウォーカーと違う特徴としては、グレーンを含まずモルトウイスキーだけをブレンドしているところ。

「タリスカー」「カリラ」「クラガンモア」「リンクウッド」などをキーモルトとしてブレンドしています。

グレーンが混ざるブレンデッドウイスキーでもなく、単一の蒸留所でつくったシングルモルトでも無い「ブレンデッド・モルトウイスキー(ヴァッテドモルト)」

国産では「ニッカ竹鶴」が該当します。

実は、グリーンラベルは、かつてMHD モエ・ヘネシー・ディアジオ社さんにより国内で販売されていましたが、2012年には廃止された商品です。

ただこのグリーンラベル、すこぶる評判が良かったのを覚えています。

確か買い溜めしたバーテンダーもいました。

それが4年ぶりの復活。

クライスでは8,640円でボトルキープもしております。

皆さま是非お試しされてはいかがでしょうか。

サリヴァンズ・コーヴ アメリカンオーク

みなさま、こんにちは。

本日は舩戸が担当させていただきます。

甲子園、オリッピックがあっという間に終わってしまいました。

台風もやって来るそうなので、もうそろそろ夏も終わりでしょうか。

スーパーにはサンマやサツマイモといった秋の味覚も並び始めましたしね。

まだまだ暑い日は続きそうですが。

早く涼しくなって欲しいものです。

 

さて、今日は新しいウイスキーの紹介です。

オーストラリア、タスマニア島シングルルモルト、「Sullivans Cove  サリヴァンズ・コーヴ アメリカンオーク」

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地球上で最もクリーンな空気と水を持つ島であると世界で認められたオーストラリア本土の南方海上に位置するタスマニア島。

「サリヴァンズ コーヴ」を造るタスマニア蒸留所は、清浄な空気と水に恵まれるタスマニア島で1834年以来150年以上にわたって蒸留酒製造を禁じてきた法律が1990年代初頭に撤廃されたことから、1994年に立ち上げられた小規模蒸留所。地元の老舗ブルワリーが仕込んだモロミを、銅製の小さなポットスチルを用いて手作業で蒸留・樽詰めしています。

 同社のこだわりは、「麦も水も地元産」であることと「冷却濾過の廃止」。樽出しそのままのウイスキーは、加水すると澱が出ます。薄くにごって見た目が悪いため普通は冷却濾過で除去しますが、冷却濾過は澱だけでなく溶けている香味成分の一部まで除去してしまいます。このためサリヴァンズ コーヴでは、加水のあと4ヶ月静置して上澄みだけを瓶詰めしています。

ワールド・ウイスキー・アワードで金賞を獲得。

原料の大麦は100%タスマニア産で、発酵、蒸留、熟成、瓶詰(ノンチル、ノンカラーリング)も全て島内で行っています。


蒸溜所テイスティングコメント
香り 麦芽、スパイス、仄かにナッツとホイップクリーム
味 クリーミーかつ芳醇。麦芽とフルーツにバニラが続き、仄かにシトラス
フィニッシュ ハチミツを思わせる甘さが、バランス良く長い

当店クライスではワンショット1728円での販売となります。

今年の夏は海に行けなかったなぁという方。

ウイスキーを飲んで青い空と海を思い浮かべてみてはいかがでしょうか。

ゴジラ×信濃屋

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

新しく入荷したウィスキーの紹介をさせていただきます。

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ゴジラと信濃屋のコラボレーションです!

中身はタリスカー6年です。

カスクタイプはシェリーホグスヘッド、ボトリングは2016、アルコールは58.9%です。

まだ試飲はしていませんが、香りは力強いピート、潮風、スモーキーなレモン、柑橘のピール、晴れた日の砂浜、シャルドネの白ワインだそうです。

味わいは、塩味、シェリー樽由来の心地良い甘さ、焼き菓子、砂糖がけの果物。

テイスティングノートを見ていると、とても楽しみな1本です。

ボトラーズでタリスカーというのもなかなかお目にかかれないので、そこも楽しみですね。

みなさん興味がありましたら是非お試しください。

ティーリング

みなさま、こんにちは。

本日は舩戸が担当させていただきます。

今日7月22日、アメリカで流行のケータイアプリ、ポケモンGOが日本でもリリースされたようですね。

ひとつのゲームでここまで話題になるのはすごい事ですが、もうすでに自転車でケータイを見ながら運転している人が、ぶつかりそうになるのを目撃しました。

僕はゲームボーイのポケモン世代ですが、ゲームの中ではケガする事なんてなかったですから。

現実のポケモントレーナーの方はお気を付けください。

ちなみに当店クライスにはポケモンはいないようです。

 

さて、本日紹介するのはアイリッシュウイスキーです。

2698_1「ティーリング シングルモルト」

ティーリングウイスキー社はアイルランドのダブリンに本拠を構えるインディペンデントボトラー(独立瓶詰業者)。いわゆるボトラーズ会社です。

クーリー社の社長であったジャック・ティーリング氏。

2012年にビーム社がクーリー蒸留所を買収したことを機に、ハンドクラフト&スモールバッチのアイリッシュウイスキーを作るべく、クーリーを離れて新たに設立したが、このティーリングウイスキー社です。

サントリーさんがビーム社を買収したのが2014年。

なのでティーリング社とはどういった関係があるのか・・・。

すでにアイルランドの蒸留所と樽の供給に関する契約を結んでいて、今後使用する樽を長期にわたり確保することに成功しており、自ら蒸留することも始められているそうです。

今回リリースされたこのシングルモルトは熟成年数表記が無く、シェリー、ポート、マデイラ、ホワイトバーガンディとカベルネソービニオンの5種類の樽でフィニッシュしたモルトをブレンドしたもの。

香りはメロン、イチジク、トフィーにレモンがあふれてくる。味はドライフルーツ、シトラス、バニラ、スパイスにクローブがバランス良くミックスされている。

アイリッシュらしいライトな味わいです。

自分の会社が買収され、独立にかけた男のウイスキーです。

一度お試しされてはいかがでしょうか。

スコットランドツアーPart2

田原です。

ようやく時差ボケも解消しリズムが戻った状態ですが

気が付くと金曜日。

今週は早く感じる一週間です。

そしてスコットランドタリスカーツアー蒸溜所編ということで

どこの蒸溜所を巡りどういうものを見て勉強してきたかをご報告させいただきます。

ですがまともに書くと、とんでもなく長くなるので端折って書かせていただきます。

まず初日は移動で一日使い

2日目ローランドにありますグレンキンチー蒸溜所へ。

物凄く天気も良く気持ちのいい香りと空気で

清々しくリフレッシュできる蒸溜所でした。

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中は撮影NGでしたが途中から許可がでて色々と撮影させていただきました。

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続いてハイランド地区のダルウィニーへ。

標高が高い蒸溜所ということで先ほどのキンチーとは気候もガラッと変わり

急に雨が降ったりやんだり。

山には少し雪が残ってたりするほどで蒸溜所の年間平均気温は5℃とのこと。

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残念ながら蒸溜所内の撮影はNGで

写真はありませんが蒸溜所限定の素敵なウイスキーを飲ませていただきました。

 

3日目はスカイ島までの移動で1日使い

この移動で映画ハリーポッターに登場するジャコバイト蒸気機関車にて移動しましたが素晴らしい景色にビックリでした。

 

4日目はタリスカー蒸溜所へ。

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タリスカーと言えば天気が悪く霧がたちこめてたりというイメージで聞いてたのですが

快晴で物凄く気持ちのいい天気でしたのでビックリ!

こちらも蒸溜所内の撮影はできませんでしたが

ワームタブのみ撮影OKが出て貴重な絵が撮れました。

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ワームタブ方式を採用している蒸溜所は先ほどのダルウィニーもそうなのですが

1985年にダルウィニーが一度コンデンサーを試みたそうですが

イメージと違う仕上がりになってしまったようで1年でワームタブに戻したそうです。

ここからインバネスに向かいこの日は終了。

 

5日目はグレンオード蒸溜所へ。

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モルティング工場見学がメインでここから4箇所の蒸溜所へモルトを供給しており

オーダーに合わせたモルトを作るのですが

ビックリしたのが、例えばタリスカーはスモーキーさを表すフェノール値は18~22ppmでオーダーするのですが

ピートとノンピートの棟がありピート棟が80ppmで仕上げており

いわゆる混ぜてオーダーのフェノール値まで下げるとのことでした。

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麦芽を乾燥させるパイプが何本もあるのですが

とてつもなく莫大な量のモルトを生産しております。

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こちらはピートを焚く窯ですが

火を出してしまうと煙が少なくなってしまうので

必ず一人ついて水をかけ火が出ないようにコントロールするそうです。

そして移動しグレンモーレンジィ蒸溜所へ。

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到着して早々タロギーの泉をご案内いただき

この泉でグレンモーレンジィが作られるというとても大切な泉です。

少しストレートで飲ませていただきました(笑)

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蒸溜所内はやはり撮影がNGでしたが

蒸留器のみ撮影許可が出て撮影させていただきましたが

ここまで多くの蒸留器が並んでるのは初めて見ました。

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6日目は移動なのですが

最終ステージのアイラ島へ向かいます。

途中オーバンの町へ立ち寄りお昼ご飯を。

その名の如くオーバン蒸溜所があるのですが、町のど真ん中にありビックリしました。

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そしてフェリーでアイラ島上陸!!

すぐに目につくのが幻のポートエレン蒸溜所跡地。

感動して思わず記念撮影してしまいました。

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7日目はアイラ島巡りでスタートは今年200周年を迎えたラガヴーリンへ

時間がなく蒸溜所内の見学は半分までにカットし

やはりこの場所で記念撮影をしないとと言うことで

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そしてアードベッグへ。

アードベッグも撮影NGで外観や樽は撮らせてもらいましたが

丁度バーボン樽が置いてありジャックダニエルとジムビームの文字が…。

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そしてこちらのビジターセンターに隣接したレストランで食事をとりましたが

とても美味しい!!

行かれる機会がございましたらぜひ!

 

そして最後の訪問先カリラです。

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こちらも撮影NGで外観のみですが

この場所からすぐ先に見える島がジュラ島と聞いてこんなに近いんだと思いました。

翌日は日本に戻りましたが

とても素晴らしい体験ができ感じたことは何度も日本でセミナーを経験しましたが

やっとピントが合った感じです。

多少のズレはあるものの、見ないとわからないことも多々あります。

仕事に活かせるいい経験ができました。

最後になりますが今回ご案内いただき大変お世話になりましたMHD様

深く感謝申し上げます。

 

この経験を活かし今後も頑張っていきます!!

スコットランドツアーPart1

昨日求人情報を掲載させていただきましたので

水曜日でイレギュラーですが田原が書かせていただきます。

 

今回は先日中迫が軽く触れましたが

人生初のスコットランドへ行ってきました。

6月5日~13日の間不在にしまして大変失礼いたしました。

それもこれも優秀な3人のスタッフがいるからこそできたことです。

 

実際8日間もあると書くことが多く1カ月分くらいのネタができたのですが

皆様飽きてしまいますので集約し2回に分けて書かせていただきます。

 

まずは一般的な生活や気候などから

この季節は昼間が長く11時近くまで日が落ちません。

これで夜の9時半ほど

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そして朝は普通に来るのです。

逆に冬場は夜が長いそうですが…。

 

食事はと言いますと日本にいると情報の多くは芋とハギスとフィッシュ&チップス。

正直おいしくないと…。

ところがどっこい、ご飯がとても美味しい!!

同行された方曰くスコットランドのご飯が美味しくないというのは20年前の話だよと。

百聞は一見に如かずですね、帰ってきたら2キロ太ってました。

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朝はブリティッシュブレックファーストという定番朝メニューがどこでもある感じで

内容はベーコン、ソーセージ、焼きトマト、マッシュルーム、ブラックプディング、豆、スクランブルエッグ、ハギスがあったりなかったり。

このブラックプディングですが豚の血を混ぜて作るソーセージ料理で

独特の風味があるので少し好みは別れますが私は好きですね。

 

また島は2つ巡りましたが一つはスカイ島でもう一つがアイラ島

やはり海辺はサーモン、エビ、帆立、ムール貝など新鮮な魚介類づくしで楽しみました。IMG_0511

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タリスカーをかけてのオイスター。

正直牡蠣は苦手なのですが美味しかったです!

 

本土の方はお肉系、鹿、ウサギ、羊などこちらもステーキ系から煮込み料理までここまで充実してるのかと思うほど不自由しなかったです。

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一週間ほどいると日本食が恋しくなるかと思いきや

全くなかったのは自分でもビックリしました。

しかしデザート系は全部ではありませんが

ちょっと甘さ強く、重かったのは事実ですが…。

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気候に戻りますが

さっきまで晴れてたのに急に雨というのは当たり前のようにあり

日差しが出てれば暑いくらいでポロシャツ1枚でも十分ですが

雨が降るとウインドブレーカーが必要なくらいの差があります。

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上の写真は全く違う場所ですが

写真でも感じるくらい、ここは上着が必要とか薄着でもいけそうとか差があります。

ちなみに下の写真はカリラ蒸留所を背に向けて海を撮りましたが

見える島はジュラ島です。

ちょっと蒸留所が絡みはじめましたので今回はこのあたりまでにさせていただき

次回は蒸留所編を書かせていただきます。