アードベッグ デジタルキャンペーン!

田原です。

秋らしい風になってきました。

日差しはしっかりとあるのに、風が涼しい。

この感じは短い期間ですがとても好きで

ついつい外で飲みたくなる気候です。

 

お題のデジタルキャンペーンですが

今年「アードベッグ・ウィービースティ5年」がリリースされ

コロナ渦でセミナーもなく現在に至っておりますが

メーカー様も色々とこの状況からデジタルキャンペーンという方向で

ご案内いただきました。

 

内容は本日10月9日から

ウィービースティをご注文いただきますと

ウィービースティオリジナルコースターでご用意させていただきます。

そのコースターにあるQRコードからサイトに入っていただき

簡単な入力をいただきSNSに投稿をシェアにて完成です。

応募期間は2021年11月30日と一年以上ありますので

ぜひチャレンジしていただけたらと思います。

そして応募いただいた中から抽選で毎月10名様にアードベツグビッグタンブラーが当たります!

 

時代ですね、こういったキャンペーンが増えるんでしょうか?

早く以前のような生活に戻ってもらいたいと願うばかりです。

竹鶴21年

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

2014年のマッサンからジャパニーズウィスキーブームが始まりましたが最近は少しずつ落ち着いてきた気がします。

ですがまだまだ手に入らない商品はたくさんあります。

中でも竹鶴の17年や21年はほぼ手に入りません。

しかし、竹鶴21年はまだクライスにあります!!

僕がバーテンダーを始めた時はいつでも手に入りましたし21年でも安かったのでお気に入りのウィスキーでした。クライスのオープンの時もボトルキープキャンペーンでバンバン売ってたみたいです。

まだ半分以上ありますが人気なのでお早めにどうぞ!

アードベッグデー

田原です。

最近マスクによる熱中症の話題がよくあがっておりますが

マスク通勤やマスクをした状態でのお仕事

私もですが水分補給や顔の温度は気をつけております。

鼻は脳に近いので、熱中症予防に温度を下げたりした方がいいようですね。

密になっている所では難しいのですが

近くに人がいないようなところではマスクを引っ張って浮かせたりしております。

時期なので熱中症にもお気をつけください。

 

このような状況なので

今年のアードベッグデーはソーシャルメディアにて配信された様々な動画による開催となりましたが

愛知県は比較的再開しているお店も増えていたので

グッズなどは届きスタンプラリーやスクラッチカードなどをさせていただきました。

今年のアードベッグデーの限定ボトルは

コミッティ発足20周年記念ということで

今までと見た目も違うブラックという銘柄で真っ黒ボトル

 

綴りが「blaaack」で「a」が多いんですが

今回の限定ボトルはニュージーランド産のピノノワール赤ワイン樽を熟成に使用

ニュージーランドは羊が多く羊の鳴き声は「baaa」と書くそうです。

そういう流れで「blaaack」にしたそうです。

 

で!

イベントはバルーンを配置し羊の被り物を少しだけ被りました(写真はありません)

こういう時期なので自粛で控えめなんです。

バルーンの写真はこちら ⇩


この風船を膨らませるためのヘリウムガスも用意いただき

膨らませたのですが

ガスボンベがある程度の量あったので残ったんです。

そしたら昔あった声が変わるガスを思い出し

あれもヘリウムじゃないですか?

もったいないのでやりますよね?

ボンベには酸欠になる恐れがあるので吸うなと書いてありましたので自己責任です。

恐る恐るやったら変わりましたね!!

 

今年のアードベッグデーは2倍楽しめました。

※お客様にご提供するものとかお客様に影響するものはきちんと安全、安心で説明書通りにしておりますのでご安心ください。

タリスカーセミナー

田原です。

また冷え込む日が増えてきました。

風邪など引かぬよう手洗いうがいを徹底していただき対策いただけたらと思います。

 

お題のセミナーですがSNSでの募集で14名上限のミニセミナーをさせていただきました。


 

 

昨年はアードベッグでしたが今年はタリスカー。

セミナー講師はもちろんMHDシングルモルトアンバサダーの通称ボブさんです。

ボブさんとはもう4年前になるのかと思いますが

スコットランドをご案内いただいた事を思い出します。

勿論タリスカーも行きましたが

蒸溜所の方々と仲良く話しているのを鮮明に思い出します。

 

そのボブさんによるセミナーなので、とても深いお話もあり

全て聞く事ができませんでしたが

途中途中でも、のめり込んでしまう内容には

流石としか言いようがありません。

 

テイスティングできる内容が凄くレアなものもご用意していただき

ご参加いただいた皆様にはとてもご満足いただけたようで

とてもいいセミナーが行われたことに感謝、感謝です。

年に1、2回くらい開催できたらと思っておりますので

またご興味ございましたら

当店、FacebookページもしくはInstagramのページをのぞいていただけたらと思います。

 

来週からはコンクールが続きます。

当店佐藤、有村が頑張りますので

ぜひ応援の程、宜しくお願い申し上げます。

ウィスキーラバーズ名古屋

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

19日(日)に今回で4回目となるウィスキーラバーズ名古屋が吹上ホールで開催されました。

4千人近くのお客様がみえたらしいのですが今回から吹上ホール1階の1番大きな会場だったのでそこまで混雑することもなく昨年に比べるとゆったり会場内を回れたと思います。

昨年まではNBA名古屋支部でブースを出していたのですが今回はクライスとして初めてブースを出しました。

内容はウィスキーカクテルを5種類とウィスキーを2本です。カクテルはジョニーウォーカーゴールド、タリスカー、アードベッグ、オールドパー、グレンモーレンジィでカクテルを作りました。

ウィスキーの方はジョニーウォーカーブルーゴースト&レアポートエレンエディとジョニーウォーカーブルーゴースト&レアグレンユーリーロイヤルの2本です。

いつもお店に来て頂いているお客様や初めて出会いクライスの事を知って頂けたお客様など色々な出会いがありとても楽しい時間でした。

来年もウィスキーラバーズ名古屋の開催は決まっているそうですが今回の会場は使えないみたいなのでまだどこで開催されるかは未定だそうです。

ですがこれほど盛り上がるウィスキーイベントは名古屋ではないので是非来年も楽しんでいただけたらと思います。

バッファロートレース

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

先週の金曜日に国分(株)様にバッファロートレースの勉強会を開いていただきました。

バッファロートレースとは、ケンタッキー州リーズタウンという所にあるバーボンウィスキーの蒸溜所なのですが個人的にバーボンを勉強するという機会があまりないのでとても勉強になりました。

バッファロートレース蒸溜所ができたのは1773年で、オールド・ファイヤー・カッパー、ジョージ・T・スタッグ、シェンレー、ブラントン、エンシェントエイジとかなり蒸溜所名が変わっているみたいです。きっとブラントンなんかは聞き慣れている方も多いのではないでしょうか。

バッファロートレースの由来は、蒸溜所が建っているケンタッキー州リーズタウンはかつて野生のバッファローの通り道(トレース)だったことからこの名前になったそうです。

実際に蒸溜所の方のお話も聞かせていただいたのですが、冗談まじりで楽しくお話をしてくれていましたがウィスキーに対してのこだわりはかなり強そうでした。

ポリシーが4つあるみたいで、①品質に一切の妥協はしません。②さまざまな味わいの追求。③より長く樽を熟成させる。④様々なレシピを使用する。このようなポリシーに基づき日々ウィスキー造りに励んでいるそうです。

テイスティングもしましたがどの商品もとても美味しく、バーボン好きの方には喜んでいただけるかなと思います。

是非お試しください。

ロッホローモンド

皆さん、こんにちは。

本日は川上が担当させて頂きます。

ロッホローモンドのセミナーでウイスキーについて勉強を致しました。

 

 

ロッホローモンドはスコットランドの南ハイランド地域で蒸留されているシングルモルトウイスキーでございます。

ロッホとはスコットランドの方言で湖の意味でございましてスコットランド最大の湖であるローモンド湖から流れ出しているリーヴェン川沿いに位置しております。

現在稼働中のストレートネックのポットスチルは元々リトルミル蒸溜所内にございまして1985年にブロッホ家に買収される事によって独立したのがロッホローモンド蒸溜所でございます。

リトルミル蒸溜所はスコットランド最古の蒸溜所でありましたが1994年に閉鎖し2004年には火災で建物が焼失してしまいました。

ロッホローモンドグループのグレンスコシア蒸溜所も勉強を致しました。

グレンスコシアはスコットランドのカンベルタウン地域で蒸留されているシングルモルトでございます。

グレンスコシアはロッホローモンドよりも10分の1の規模の蒸溜所でありながら非常に品質が高いウイスキーを製造されています。

今回のセミナーではグレンスコシア18年が一番甘口なウイスキーでした。

グレンスコシアに興味を持ち始めると同時にウイスキーの勉強になりました。

グレンモーレンジィハウスイベント

田原です。

ここのところ色々なイベントなどがあり

少しバタバタする状況ですが

来月には年末年始のことも進めていかなくてはいけません。

12月には周年のこともありますし

やることが目白押しの季節になってきました(笑)

 

そして先日書かせていただきましたグレンモーレンジィハウスイベントに行ってきました。

会場を初めて拝見したのですが

屋根付きの屋外会場のような感じで

天気がいいと気持ちよさそうな場所でした。

 

あいにく雨模様で少し肌寒く心配しましたが

お客様も沢山お越しいただいており

やる気満々で早々に準備を済ませ、スタンバイしておりましたら

主催の方から提案で何日間かやってきた中で

ライブが終わると少しお客様が少なくなるので

カクテルのスケジュールを早めていいかとの提案でしたが、準備万端でしたので

どうぞ、どうぞとのお話になり

30分早めてスタートしました。

今回のカクテルはステアという調合方法で

大きなビーカーのようなグラスに氷と材料を入れ

バースプーンという長いスプーンで混ぜ合わせて完成です。

 

ウイスキーベースですし

風味を活かして尚且つ飲みやすく仕上げました。

なかには3杯4杯とお代わりいただいたお客様もみえて

仕事をさせていただき大変嬉しいことでした。

 

同日に横浜でカクテルコンクールも開催されており

そちらが終わってからご来場いただいた方もみえました。

こちらのカクテルは材料が揃っておりますので

またご興味ございましたら

ぜひご注文いただけたらと思います。

 

明日から徳島へ舩戸選手が旅発ちます。

私も明日から向かいますが

お店は土曜営業で翌日(大会当日)はお休みをいただきます。

何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

スコッチと密造者

皆様こんにちは。

本日は舩戸が担当です。

朝晩と急に涼しくなりました。

ジャケットを着ないと寒いくらいで。

ちまたではインフルエンザがもう流行っているそうです。

例年に比べ2ヶ月も早いんだとか。

どうやらラグビーW杯の影響もあるのでは。なんて言われていたり。

確かに季節が反対の南半球からも多くのファンが来日してますので、その影響は否定できないかと。

インフルエンザもそうですが、季節の変わり目。

風邪などにも充分に気をつけたいと思います。

 

さて、ラグビーW杯と言えば日本×スコットランドが盛り上がりましたね。

僕はと言いますとラーメン屋で右手にビール、左手にスマホ状態で試合終了のカウントしておりました。

店員の人たちも麺の湯切りをしながら「勝った?」なんて盛り上がっていたり。

8強はどうやらもの凄いことのようです。

バーで働いていますとスコットランド=スコッチのイメージが強いですがファンの方はラグビーを思い浮かべるのでしょうか。

なかなかに気性の荒いプレーが見受けられましたが。

これぞヴァイキングの血か!なんて一人思っておりました。

スコッチの歴史の勉強をしていますと必ず出てくるのが1707年のスコットランドとイングランド併合です。

そのためスコットランドの地酒であったスコッチにイングランド政府が大幅に課税を強化。

生産者の多くはこれに反発、密造をし、ウイスキーを隠すために樽に入れ、それが今日にみられる樽熟成ウイスキーの始まりとなったというもの。

1823年の酒税法改正まで100年もの間ウイスキー生産者は政府と陰ながら戦っていたんですね。

結局その時のイギリス国王ジョージ4世がその当時密造酒であったグレンリベットを愛飲していたから周りの側近が慌てて酒税を下げた、なんてまるで一本の映画が作れそうなお話だと思うのですが。

密造業者たちの勝利です。

粘り強さと諦めない心意気。家に帰って試合の再放送を見ながらそんな事を思っていました。

 

次は南アフリカ戦。

頑張っていただきたいものです。

ゴーストクラブ

皆さんこんにちは。

本日は川上が担当させて頂きます。

ゴーストクラブのセミナーでジョニウォーカーについて勉強を致しました。

 

 

ブレンデットウイスキーであるジョニウォーカーが第3弾として

閉鎖蒸留所のウイスキーの原酒とグレーンウイスキーの原酒をブレンドした

ウイスキーの歴史や苦難を教えてもらいました。

ジョニーウォーカーのアンバサダーに教えて貰ったパーフェクトサーブという

飲み方をしながらブレンデットウイスキーを勉強を致しました。

パーフェクトサーブは口の中を氷水で冷やしながら、ウイスキーをストレート

ういう飲み方でございます。

ジョニーウォーカーの第3弾の閉鎖蒸留を予想しながら、発売日を待つのも幸せです。