大会のお手伝い

皆さん、こんにちは。

本日は川上が担当させて頂きます。

先日行われた中日本大会のお手伝に行きまして

先輩が素晴らしい演技をされました。

先輩が営業前や営業後の時間を使って

大会の本番ギリギリまで練習される姿を見てきました。

睡眠時間を削りながら、練習と勉強の時間を作るのは大変です。

大会で出場をする場合には、精神力が重要なのかもしれません。

大会で良い結果を残せれば、

自分のお店を開く際、集客力が変わってきます。

自分が教えれる立場になった場合

実績を持っているバーテンダーになれば

正しい技術を後輩に教えれます。

バーテンダーは自分一人では成長出来ないと思っていまして

先輩とお客様に支えて貰えながら仕事を続けてれます。

より良い仕事を目指して、昨日の自分を越えるように頑張ります。

タンカレー

皆さん、こんにちは。

本日は川上が担当させて頂きます。

タンカレーのセミナーでジンやワールドクラスについて勉強を致しました。

ジンの種類の中でも原料が少なく、4種類のボタニカルだけを使用しているのはタンカレーであり、蒸留回数は4回で雑味を最大限に減らす特徴があります。

僕の味わいはアルコールの刺激さ、最後に少しジュニバーベリーの甘さを感じられました。

タンカレーは数々の受賞歴もあり、カクテルの副材料を引き立てる役目として世界中のバーテンダーに人気な材料だそうです。

タンカレーNo.10の材料はボタニカルとフルーツを蒸留されるジンで甘口な味わいなので、ジンをストレートで飲まれる機会がありましたらお勧めです。

タンカレーと違ってフルーツの甘みを活かしているジンなので、ジンベースカクテルが苦手なお客様にタンカレーNo.10をベースにして頂くとジンを好きになるかもしれません。

タンカレーのボトルはシェーカーをモチーフとして、シェーカーというのは材料と氷を入れてお酒を冷やしてカクテルに使用される器具であり、タンカレー社はバー業界で知名度を広めたいアピールを感じられます。

タンカレーNo.10のボトルはスクイザーをモチーフとして、スクイザーというのはフルーツの果汁を搾り出す器具であり、現代の若者にはタンカレーが合わないため、甘口で優しくジンを開発のかもしれません。

ワールドクラスで優勝された講師によると、ワールドクラスでは技術だけを競うのではなく、言葉の表現力や接客力が試される上にカジュアルなパフォーマンスが楽しめれるそうです。

セミナーの講師によると赤道に近い国々のバーではアルコール度数が低く、フルーツを使ったカクテルが人気だそうです。

将来、海外のバーに行ってフルーツカクテルを習得したいと思いました。

接客

皆さん、こんにちは。

本日は川上が担当させて頂きます。

自分がウイスキーラバーズ名古屋でのことをプログに書きたいと思い

こないだの佐藤さんと少し同じ話題になってしまいます。

ウイスキーラバース名古屋では僕がブースの前に立ってお客様との会話を楽しめる上に様々なお酒や食事や人々に出会い、勉強になるイベントになりました。

僕がブースの前に立っていますとお客様に声を頂く機会がありまして

僕がお店でコツコツとお客様に接客する努力が報われていると感じました。

お酒のブースでは無料試飲や高価なお酒などが置いておりまして

様々なお酒に出会うきっかけとなり、若者のお酒離れにならない為にもイベントは定期的に開催して欲しいと思いました。

食事のブースではウイスキーフレーバーのお菓子や和食や洋食などを食べながら、お土産を買うお客様も見られました。

ウイスキーラバーズ名古屋のようなイベントに積極的に参加する事で価値観を広げる機会になると思います。

来年のウイスキーラバーズ名古屋では今年の自分を超えれるように頑張ります。


接客

皆さん、こんにちは。

本日は川上が担当させて頂きます。

自分がウイスキーラバーズ名古屋でのことをプログに書きたいと思い

こないだの佐藤さんと少し同じ話題になってしまいます。

ウイスキーラバース名古屋では僕がブースの前に立ってお客様との会話を楽しめる上に様々なお酒や食事や人々に出会い、勉強になるイベントになりました。

僕がブースの前に立っていますとお客様に声を頂く機会がありまして

僕がお店でコツコツとお客様に接客する努力が報われていると感じました。

お酒のブースでは無料試飲や高価なお酒などが置いておりまして

様々なお酒に出会うきっかけとなり、若者のお酒離れにならない為にもイベントは定期的に開催して欲しいと思いました。

食事のブースではウイスキーフレーバーのお菓子や和食や洋食などを食べながら、お土産を買うお客様も見られました。

ウイスキーラバーズ名古屋のようなイベントに積極的に参加する事で価値観を広げる機会になると思います。

来年のウイスキーラバーズ名古屋では今年の自分を超えれるように頑張ります。


ウィスキーラバーズ名古屋

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

19日(日)に今回で4回目となるウィスキーラバーズ名古屋が吹上ホールで開催されました。

4千人近くのお客様がみえたらしいのですが今回から吹上ホール1階の1番大きな会場だったのでそこまで混雑することもなく昨年に比べるとゆったり会場内を回れたと思います。

昨年まではNBA名古屋支部でブースを出していたのですが今回はクライスとして初めてブースを出しました。

内容はウィスキーカクテルを5種類とウィスキーを2本です。カクテルはジョニーウォーカーゴールド、タリスカー、アードベッグ、オールドパー、グレンモーレンジィでカクテルを作りました。

ウィスキーの方はジョニーウォーカーブルーゴースト&レアポートエレンエディとジョニーウォーカーブルーゴースト&レアグレンユーリーロイヤルの2本です。

いつもお店に来て頂いているお客様や初めて出会いクライスの事を知って頂けたお客様など色々な出会いがありとても楽しい時間でした。

来年もウィスキーラバーズ名古屋の開催は決まっているそうですが今回の会場は使えないみたいなのでまだどこで開催されるかは未定だそうです。

ですがこれほど盛り上がるウィスキーイベントは名古屋ではないので是非来年も楽しんでいただけたらと思います。

ベネディクティン

田原です。

みなさま年末年始いかがお過ごしでしたか?

私はのんびりと過ごさせていただき

と言ってもほぼ毎日のようにお店には来たりしておりましたが

なんだかんだやることがありましてと言いますか…。

癖のようになってますね(笑)

 

さて、お題のベネディクティンですが

マニアなお客様より飲ませていただく機会があり

1960年代後期のベネディクティンと1980年代のベネディクティン

(写真左から現行版、80年代、60年代後半です)

ラベルなどのデザインも違い、見た目も差がありますが

何より味の差が大きかったです。

よくウイスキーのオールドボトルは話題になることがありますが

リキュールはなかなか比較することがなく

ベネディクティンのようなアルコール度数の高いものは

年月が経過してもしっかりとした味わいで楽しめます。

 

ベネディクティンで有名なカクテルがB&B

ブランデーのBとベネディクティンのBでB&Bですが

こちらで作るとビックリするくらいの味わいで

これをずっと使いたいと思うのですが無くなったら現行品で作っていくしかありません。

あるうちにぜひ!という感じです。

こういうリキュールも楽しいですね。

また面白いものを見つけたらご紹介させていただきます。

エスプレッソマティーニセミナー

こんばんは!今夜は有村がブログを担当させて頂きます。

丁度今日でクライスに入店して1ヶ月が経ちました

名古屋に引っ越して2ヶ月

今年も残り20日ですか、1年ってほんとに早いですよね…

1日1日を無駄にしたくないなと思います。

 

12月3日にJRセントラルタワーズでキリンディアジオ株式会社様のケテルワンウォッカを使用したエスプレッソマティーニのメイキングセミナーがありまして参加させて頂きました。

アンバサダーにスターバックスリザーブロースタリー東京のチーフバーテンダーであり2013、2015年ジャパンコーヒーイングッドスピリッツ優勝されている

大渕修一氏を招いて

・コーヒーカクテルの流行とその背景

・ケテルワンとエスプレッソマティーニの相性

・エスプレッソマティーニのメイキングとコーヒー選定

・オリジナルのメイキング方法

を細かく分かりやすい解説とテイスティングで学んで参りました。

おランチのセットドリンクはコーヒーを選びますし、美味しいアイリッシュコーヒーをおかわりしちゃうくらいコーヒーカクテルも好きなのですごく楽しめました!笑 落ち着いたらコーヒーの勉強も始めてみたいです。

クライスはコーヒーを使ったカクテルですと

セミナーで使用したケテルワンウォッカベースのエスプレッソマティーニ、

挽き立てのコーヒーと制作時の演出が楽しめるアイリッシュコーヒーがとても人気で、たくさんのお客様に楽しんで頂いております。

ぜひ!まだ味わった事が無いお客様にも味わって頂きたいなと思います…

勉強会

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

この間、バーテンダーで集まってジンの勉強会を行いました。

今は新しいジンがたくさん増えていますが、その逆の古いジンについての勉強会です。いわゆるジンのオールドボトルについてです。

ゴードンが5種類で、今のものと2年前くらいになくなった47°のもの、70年代や80年代のものなど。あとビーフィーターも今のものと古いもの。

 

バカルディラムも1本古いのをご用意いただき、それぞれオールドボトルを5本くらいで勉強会を行いました。

まずはテイスティングをし、味の違いを確かめてみるとやっぱり全然違いました。

古いゴードンなんかは華やかさがとてもありながらジュニパーの味もがつんと感じ昔ながらのドライジンという感じがしてとても美味しかったです。

その他のオールドボトルもアルコールの香りは強くなく、でも個性がかなり出ているイメージでした。

古いものが全部良いという訳ではなく、現行のボトルにもそれぞれの良さがあります。

もっとジンの知識を増やし、色々なジンを使い分けて皆様にもっと美味しいカクテルを作れると良いなと思いました!

研究会

皆さん、こんにちは。

本日は川上が担当させて頂きます。

バーテンダー協会の研究会でサントリースピリッツ様のジンについて勉強を致しました。

 

 

世界のジン市場は急速に拡大し続けています。

その要因としては大手ジンブランドがフレーバージンを発売する事によって

若年層にジンの魅力を広げました。

ビーフィーターは1820年から発売し続けてる伝統的なジンでございまして

名称の由来は牛を食べる者とユーモアな考えだと思いました。

六ジンは日本の味わいを表現されたジャパニーズジンでございまして

6種類の日本の素材を活かすので六角形ボトルとシンプルな考えだと思いました。

シップスミスは200年振りに誕生したロンドンドライジンでございまして

ラベルにスワンネックは蒸溜器から頭が描かれてる芸術な考えだと思いました。

世界中のジンにはそれぞれの味や香りや歴史がございます。

ジンの知識が溢れる研究会で非常に勉強になりました。

スコットランド後編

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

3回に分けて書かせていただいたスコットランドツアーも今日で終わりです。

今日は最終日の出来事を書こうと思います。

最終日の3日目は午前中はロイヤルロッホナガー蒸留所へ行き、ここでも貴重な原酒を飲ませていただきました。

ロイヤルロッホナガーの貯蔵庫にはディアジオ社が所有している蒸留所の原酒も置いてあり、その中から1つだけ樽から原酒を抜き出して飲ませてあげると言われたので超熟のシェリー樽のモートラックを飲ませていただきました。

 

 

あまりの美味しさに衝撃でした。超熟ですが渋すぎなくしっかりモートラックらしさもありバランスがとても良かったです。

今回の旅ではシェリー樽原酒を飲む機会が多かったのですが、どこの蒸留所の方もシェリー樽熟成は難しいと言っておりました。

そして最後に蒸留所の方が、そういえば今近くにエリザベス女王が来てるよ!と言いみんなでビックリしてひと目見てみたいねーなんて話にもなりました。

ここの自然の風景を気に入ってるみたいでたまに来るそうです。

帰りの飛行機の時間もあるので見学はここまでにし車で空港に向かい、途中お昼ご飯でフィッシュ&チップスを買って公園でみんなで食べました。

 

運転手さんが買ってきてくれたのですが、ここら辺で1番美味しいと話題のフィッシュ&チップス屋さんらしいです。たしかに衣にもしっかり味が付いておりそのままなにもつけずに食べても美味しかったです。

そして空港へいき、日本に帰ってきました。

 

3泊5日と弾丸だったのですが色々な体験や勉強ができ本当に充実した時間を過ごさせていただきました。

一緒に行ったメンバーの先輩方にもたくさん可愛がってもらいとてもたのしく過ごせました。たくさんの方達に感謝です!

勉強してきたことを活かしばりばり仕事を頑張りたいと思います!

長々と失礼いたしました。